KIKUMARUⅢ バートラム32その11 スタイルチェンジ | ||
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更新 2019/5/29 手釣りに目覚めた? 2019/6/1 下架 2019/6/3 驚きの新発見! 2019/6/5 困ったもんだ。 2019/6/6 魔法の美白 2019/6/9 タコ・スクランブル 2019/6/22 エンクロ外しは・・・ 2019/7/20 雨の梅雨はネタ無し 2019/7/27 まだ梅雨明けんわ 2019/7/29 隅田川花火大会 2019/8/4 伊豆大島行ってきました 2018/8/9 ターボチャージャー 2019/8/14 船業界には散々な目・・・ 2019/8/18 一難去ってまた一難 2019/8/26 しっかし、難だかな。 2019/8/30 アツが終わっていく 2019/9/4 紐 2019/9/10 台風一過 2019/9/13 爪痕というか殴り痕 |
・KIKUMARUⅢ その1 ・KIKUMARUⅢ その2 ・KIKUMARUⅢ その3 ・KIKUMARUⅢ その4 ・KIKUMARUⅢ その5 ・KIKUMARUⅢ その6 ・KIKUMARUⅢ その7 ・KIKUMARUⅢ その8 ・KIKUMARUⅢ その9 ・KIKUMARUⅢ その10 ・KIKUMARUⅢ その11 ・KIKUMARUⅢ その12 ・KIKUMARUⅢ その13 |
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カリビアン バートラム32 スーパージャパン 年式:1993年 全長:32 ft (全長11m全幅3.5m) 定員:15 人 トン数:7.9t 船検証:全長9.44 m全幅3.38 m全深1.55 m エンジン:VOLVO AD41 ディーゼル 馬力:160 馬力 / 3,250 rpm (回転数) 搭載数:2 基 推進機種類:シャフト船 巡航速度(参考):約 21 ノット 最高速度(参考):約 27 ノット 燃費(時間当たり):約 60 リットル 燃料タンク容量:約 900 リットル 清水タンク容量:180リットル |
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2019/5/29 手釣りに目覚めた? 異様に暑い日はひと段落ですね。 KIKUMARUⅢの下架は金曜になりました。 上架中にエンジン関係のメンテナンスしたかったのですが、北海どーからまだパーツが届きません。 とても良いことです。 あの暑さの中じゃ出来るわけありませんね。 マリーナに浮かべて冷房全開なら可能ですが。 で、船無しですが、もうシーズンで、なぜか今マイブームというかちょっと手釣りがしたくなっています。 簡単にダイレクトにやり取りできる釣りがしたいたいので、もちろん竿無しです。 妄想しながら「ネットぽち君」になっています。 そもそもうちの船は普通の釣りには向いていません。 船高があるので、波に揺られやすいので止まっての釣りは苦手です。 だからトローリングなのですが、トローリング用の面倒なタックルとかは気が重くなります。 だから、メンテナンスのいらない簡単なタックル、スーパーリール!笑 結局クルーも中のりも居ないので一から十まで自分でやるわけでしょ? 面倒なタックルとかあるとなんもしたくなくなります。 でもね、お魚ちゃんの手ごたえも欲しい。 だから、手釣りです。って訳で、スーパーリールってこんなの取り寄せてみました。 大きさは、茶色の方が直径25センチぐらいです。 真ん中握ってノブを回すとクルクル回せます。 で、思ったよりしっかりしていてよく回ります。 で、触ってみるといい感じです。 もちろんこのリールは魚とのやり取りでは、使いません。 手釣り用のカツオコードもポチっています。 まだ届きませんがね。 手釣り用のラインはデッキに転がるわけですが、片付けの時にこのリールにまかれます。 まあ漁師のやり方の合理的にした感じです。 仕掛けは普通にライトトローリングのが沢山あります。 それと、手釣りといったら、これからはタコですね! これ積んどけば良いでしょう!(≧▽≦) タコルアーは以前に買ったのいっぱいありますので曳釣り用のセットも蛸用に変身可能です。 今年も大島へ遊びに行こうと仲間と計画中です。 カジキは、その途中にでも狙ってみます。 その前に、完全に整備したいです。 2019/6/1 下架 昨日、下架です。 1週間も船無いと寂しいもんですが、たまには無い方が愛おしくなりますね。笑 夢マリに車置いてタクシー呼ぶと、ってか呼べない。。 近くに居ないので配車できませんと来た。 どんなシステムなんだろう?? そういや、先日、駅まで乗せてくれないか?って声かけられたことがありました。。(;^ω^) まあそんなわけで、タクシーこなきゃ引き取りいけないので、車からチャリ下ろして、キコキコペダル踏んで湾マリへ行きました。ま、いつもキャンバンに折り畳みチャリ積んでいます。。 湾マリに予定時間5分前に到着すると既に準備万端でお待ち頂いていました。 説明を受け一通り確認しました。 今回は、シャフトブラケットやラダーもペラクリンにしました。 ハルはバフ掛けしていただいたのですが、かなり深い傷が多く完璧にはなりません。 次回、船体塗装時に上塗りも必要です。 この傷たちは、夢マリのポンコツ桟橋が揺れてフェンダーをゴリゴリ押したことで出来た深手です。 マリーナの管理って重大です。 で、早速試しに湾に出てみました。 南風が結構ありバタバタな波です。 しょっぱな、23ノットぐらい軽く出て「オオ!」って感じです。 左舷エンジンの黒煙も止まっています。 やはり、ペラのちょっとした汚れでも大きな負荷になっているのですね。 この船の場合、船底よりペラ周りの汚れが大きく関わりますね。というか、なぜか船底はあまりフジツボとか付かないんですよ。 で、結構南風が強いので追い風が期待できます。 フルスロットルすると波がありバタバタしていますが即座に25ノット越えます。(^^♪ 引き波も良い感じ。 ただ右舷がちょっと黒っぽい排気です。 ちょっとエンジンが疲れているのかな?ターボのチェックかな。。 まあそのまま波の無い荒川へ突入します。 あらら、27ノット出ちゃていますね! 写真には写らなかったのですが、最高で27.5ノット出ていました。 今までで一番いい感じです。 ラダーとかの摩擦低下が関与しているのでしょうか? これで、エンクロージャー外したり荷物下ろしたりしたら、かなり早そうです。👍 今日は右舷のベルトが緩んでいるのと、左舷のスタンチューブからジャバジャバ水が入ってくるので早々に戻り、給油してバースに入ります。 パッキンの紐が結構減っているので、少し陸揚げしてると乾いて隙間が出るみたいです。 もう少しクリアランスあるので今シーズンは持ちそうです。 本日はちょっと耐水ペーパーで船体の気になる部分を一皮剥いてみます。 FRPの黄ばみとか、ライン外した後の凸凹を削っちゃいます。 本来はこんな大胆なことできませんが、このシーズン越えたらオールペイントしますのでやっちゃいます。(^○^) サンダーで船磨きってでも意外と手早くていいかも。 最後は1000番で磨いて本日は終了。 この後は、磨き工程です。 そうそう、以前購入したハンドポンプはちょっと使わなかったら壊れてピストン漏れで使えません。 今回は、モノタロウの充電ライバーで回すインペラ入ったやつ買ってみました。 結構調子いいですよ! スパン越えのビルジとか手軽に排水出来ますね。 しかし、昨日の作業でくたくたで、今日は、荷受もあり家で大人しくしています。 先程、北海どーから注文したVOLVOのフィルターやパーツ関係が届きました。 さて、この先どこまでメンテナンスするか?暑さとの相談です。 2019/6/3 驚きの新発見! 昨日は、やっと軽くなった体でエンジンルームの奥へ潜り込むことが出来、右舷エンジンのVベルトを張ることが出来ました。 今までは、入り込んでもお腹が苦しく息が続かずて力が入らす、奥へ眼鏡レンチ入れて力入れられなかったんです。笑 あとは、消耗・フィルター類品のスペアが届いたので気が付いたら交換です。 乗船記録をずーっと調べていくと、アワーメーターと実際のエンジン時間に相当な開きがあります。 恐らく中古メーターとダイナモが合っていないのでしょう。 まだ交換時期には余裕がありますので、気分で整備します。 それより、今週から船体磨きをして少しでもきれいにしないと、贅沢遊び気分が半減します。 だから本当は塗装したかった・・・。 何が問題化というと、白色部分の黄ばみです。 写真だと全く分らないのですが、全体的に黄ばんでいてノンスリップの部分やライン外した後など特に濃く黄ばんでいます。 この黄ばみは磨いても取れません。 前回ヤスリで無理して半減させましたが、ノンスリップ部分はヤスリ掛けることが出来ません。 総合的に黄ばみは残ります。 悲しい・・・。 と思いきや? 桟橋仲間のヨットマンさんが、「エンバイロクリーン」って知らない? すごくよく落ちるよ! って、言うので、私の船にちょっと試してみようということになりました。 なんかちょっと怪しいアムウェイのお試しみたいになって大笑いです! ← 詳細は写真をクリック 70mmの刷毛でやるのが一番いいんだよ!ってことで、ノンスリップの所へ少し塗ってみました。 比較で定番の工業用せっけんとスポンジで一分ゴシゴシ擦ってみました。 エンバイロは刷毛で塗るだけで、数十秒後に水で流すだけです。 撮影が暗くなってからなので色合いが分かりにくいのですが、半端なく落ちます。 黄ばんだシャツを漂白剤に漬けたような感じです。 工業用せっけんはごしごしと疲れますが、エンバイロは塗るだけ。 またすごいのは、アルミもステンレスも錆が擦らずに消えていきます。 シリコン表面汚れやモールの隙間の取れない汚れも消えていきます。(@_@;) もうこれは船体全体にチャレンジです。 洗面周りの黄ばみも期待大です。 桟橋仲間が言うには、コンクリートとか石とかまっさらになるそうです。 薬剤事態環境負荷も少ないようです。 ただ、調べたところ少し塩酸が入っているので、よく水で流す必要がありそうです。 って訳で早速ポチ! Amazonはprime無しで、3日以降発送。 静岡の石屋さんが、ヤフーショップで即日発送。 石谷さんをポチしました。 1ガロン/15,000円送料・税込 ちょっと高過ぎかなと思いましたが塗るだけで白くなるわけだから、人件費を考えるとめちゃ安です。 魔法の洗剤ですね。笑 これで、白くしてから船体バフ掛けます。 アフトデッキはノンスリップの黄ばみが嫌なので塗装を考えていましたが、塗装不要ですね。 内側だけ自分でウレタン塗装しましょ! かなり期待できそうで気分あげあげになってきましたよ!(≧▽≦) 明日には届くかな? そういえば、かっこいいコルベットが通り過ぎましたよ!('ω')ノ 2019/6/5 困ったもんだ。 うちのマリーナじゃん。。(;^ω^) 缶ビール片手はいかんだろ?多分だけど・・・。 まして丘から丸見えの運河じゃ馬鹿としか言えんわ。 要領悪い奴は迷惑、取り締まりが強化されるね。 まあワシャ、今は飲まんからいいけどね。笑 6/6 夢マのHPに検挙されたのはうちの船じゃないよ!と書かれてました。 外艇でビジターだそうだけど、残念ながら、世間的には一緒だな。(;^ω^) この間の貝殻島でも、海保が「船長は飲めないね!」って、飲酒禁止を強く言ってたわ。 しかし、最近は年寄りの運転事件が多くて困るわ。 そうそう、先週、愛車のキャンバンのリアゲート&バンパー交換してピッカピカにしたばかりなんだけど、昨日67歳の爺にカマ掘られた。 信号待ちで停車していたのに、意味もなくアクセル踏んでわしの後ろから押しやがって。 パッコン!って音がした。 ┐(´д`)┌ヤレヤレで見に行くけど傷一つない。 爺の車はこっちのヒッチメンバーでガリ傷が出来てたけど。。 でも、せっかく綺麗にしたてなのに、こういうのって何ともむかつくね。クソ! 老害は迷惑だけど、俺もそろそろその類?笑 2019/6/6 魔法の美白 早速、手にしたエンバイロクリーンを持ってマリーナへ。 まあ炎天下は避けて夕方からですが。。 なぜか平日なのに桟橋にはご近所さんがいます。笑 で、エンバイロで盛り上がり、一緒に参加してきます。 物はこんな感じ もう結論言っちゃいます! こぉーです! 刷毛で塗っただけで真っ白になっていきます。 今までどんなに頑張っても黄ばみはとれなかったのに・・・。 写真だとわかりにくいのですが、それでもこれだけわかります。 分かるように右側は元の状態で汚れではなく染み着いたか焼けたかの黄ばみで普通の洗剤では取れません。 普段は工業用せっけんで擦るのですが少し薄くなるだけです。 特にこの場所はノンスリップのデッキなので表面はヤスリ状態です。 左半分はエンバイロを刷毛で塗リ伸ばし10分しないで水で流した状態です。 マジΣ(・□・;)! 過去10年、無駄に頑張ってきたことが虚しくなります。。。 特にステンレス部分は、ただ塗るだけでピッカピカ! 水掛けただけで、ちゃんと拭いていないので、水垂が残ってます。(;^ω^) 最初なので実験の意味もあって殆ど擦っていません。 刷毛でエンバイロクリーンを塗って、3~5分ぐらいで水を掛けただけです。 隙間などは雑ですが、刷毛を押し付け少しぐりぐりしてます。 まあその程度で何もしないでこのピッカピカの差です。 諦めていた蓄積された汚れは少しごしごししたらほとんど取れた。 FRPに浸み込んだ錆は塗ったら消えていった不思議! 桟橋仲間さんも目が点で、少し持ってって自分の船のステンレスピッカピカにしてご機嫌でした。(^○^) ちゃんと拭き上げれば、もーっとピッカピカになるでしょう!? 大満足です。 お隣の新艇と同じような白さになりました。(≧▽≦) エンバイロの使用量は、アフトデッキまで含めて1リットルちょっとで間に合いました。 時間的にも塗って流すだけなので一人で半日掛かりません。(;^ω^)凄すぎ・・ この後、船体の磨き上げを行ってからバウレールなどもきれいにします。 恐らく新艇のように真っ白な輝きになるのではと�(^◇^)です。 初めてのチャレンジなので、とりあえず刷毛で塗って流しただけですが、汚れの強い部分は少し擦ればさらにきれいになるようです。 ただ雰囲気的に脱脂されたような感じなので早めにガラスコートなど表面処理した方がよさそうです。 何にしても、金属部分も錆取しきれない奥の方まで衝撃的なピッカピカ!です。 ← クリックで販売先リンク! 船メンテ、レストアには船屋のインチキクリーナーよか、とてもおすすめですね!笑 ちなみに、昨日からボートに新たにPC置いたので、その場でHP更新してます。笑 2019/6/9 タコ・スクランブル 突然、浦安の高州海浜公園周辺で真蛸が釣れているとの情報が仲間内からありました。 YouTube動画が出ているそうで、見てビックリ!緊急調査へ釣行です。 釣行は、昨日6/8土曜日です。 マリーナから湾に出て左へディズニーシーを過ぎた辺りから直線の護岸いっぱいです。 解りやすく言うと、浦安マリーナから出たところの長いテトラ護岸沿い一帯がポイントになっています。 到着すると、船は一隻も居ませんが、おかっぱりが全域にわたって10m~40m間隔でずらーっと居るので陸沿いはボートでは狙い難い感じです。 当日は東の風なので一番東は時から流して行きます。 結構強く、1~1.8ノットで流されます。 おかっぱりが並んでいるのであまり近づけませんので、沖合30~40mを横に流してタコエギを流してみます。 全く当たりがありません。 中間ぐらいまで流れて来たら、若干人の間隔が開いてきたので陸から20m位へ人を避けながら寄せて陸へ向かってキャスティングにします。 おかっぱりがぽつぽつ挙げているのですが、大体テトラ先端から10m前後の位置で、こちらもそれに合わせて餌木を引く感じです。 すると、ぽつぽつ小さな真蛸が上がるようになってきました。 まあ、このサイズだけですが。 西側に来ると人も少なくボートで寄り易くなります。 浦安マリーナに入る切れ目でもう一度流し直しですが、人が切れた辺りから少々釣り、西の角も探って終了にします。 釣果は2時間で餌木班2名で5杯。 バラシは10以上。 私は、FBから先日買ったYAMASITAの蟹の付いたタコ釣りセットで大物狙い。 一度だけ当たりがあったの、ですがミニタコしか居ないのを見切って、途中から操船に専念。 潮のあたりの良い場所に居着きはじめたようですね。 このまま育って湾奥も大きなタコが釣れるようになったら嬉しいです。 取り敢えず、テトラ沿いの釣りなのでオカッパリか動きの良い小型ボートの釣りですね。 ふと思えば、今年の初釣りです。笑 2019/6/22 エンクロ外しは・・・ 先日二度に分けて社員に手伝わせて船磨きしました。 うちの船の場合、ゲルコートも薄くバフ掛けがとても難しい。 というか、素人の私たちからするととても大変な作業です。 今回は、Amazonで耐水ペーパーの5000番、7000番なんていうの見つけちゃったので、なんとペーパー仕上げしちゃいました!笑 水流しながら電動サンダーで磨くので超楽です。(≧▽≦) 在りでしょ? しかし、その前に、サイドラインを剥がした後の所だけゲルコートが盛り上がっているので面一にしようとペーパー(普通の番数です)掛けたら、なぜか下地が、クリーム色なのが出てきます。 結局、船体真っ白なんだけど、ライン痕が黄色で汚い線が出てしまいました。( ;∀;) ゲルコート自体も部分的になくなって、いくら磨いてもテカリが悪く、その後にガラスコーティングするのですが、繊維状の浸み込みがあっちこっちで発生します。 結局塗装しなきゃダメな限界値です。 今回はその下地処理みたいなものですね。 でもエンバイロクリーンのお陰で気持ち良い白さになりました。 ね、エンクロが汚らしいでしょ? でもね、エンクロ外すと、オーニングを畳まなきゃならないのですが、「荷締めベルト」が無いので買ってからです。 ジョイフル本田へお買い物に行ったのですが、急なお休みです。 ジョイフル良くやるんだよね。 偉い迷惑。 きっと棚卸かなんかなんだろうけど、年間休日かなんかの看板でも出せよ! ってみんな怒ってるよね? 結局Amazonで入手してるんだけど、さあ、エンクロいつ外そうかな。 まだ梅雨で大雨在りそうだしね。 しばらく乗らない感じだし。。 でもエンクロ外すときれいな船になるよね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ 2019/7/20 雨の梅雨はネタ無し かれこれひと月経ちますが、毎日雨ですね。 ぜんぜん船へ行く気がありません。 ヒマなので、隠れ家を移転しました。??? まあ気にしないでください。笑 で、最近なんとなく天然木に興味があります。 別に大した興味ではないのですが、生活の中に何かこの有機的な存在が欲しいなあと。 大体ほとんどのものがプリントで見た目も飽き飽きです。 ヤフオクで天然木原木が結構たくさん出ていて、コーヒーテーブルでも作ろうと楠の良い感じのを3500円で購入しました。 ①最初はもっと木目が無い白っぽい板だったのですが、ペーパーを掛けると結構木目が出てきました。 ってか最初を撮り忘れてます。。 ②ただ良く乾いた硬い木なのでペーパーの限界で面つるは諦めました。 ③クリアのウレタンスプレー1本吹きかけ、真っつるではありませんが、塗料が吸われたり、てかったりが天然木らしいので、ペーパー掛けの積層つるつる仕上げはやめました。 ってか、急に蒸し暑くなったので磨くの面倒。(´・ω・`) ④Amazonで6,980円もする足を取り付けます。 天然木よか全然高い。。汗 後で、ジョイフル本田にいろんな種類の足が安く売ってるのを発見し、ショック! 逃げるように売り場を離れます。(ノД`)・゜・。 ウレタンスプレーが2,300円で結局12,780円+高額人件費のテーブルです。 ⑤でもウレタンが浸み込んで年輪がよく出て来ていい感じでしょ? ⑥自作で大正解! 珈琲がとてもおいしくなるテーブルです。 更に楠のいい香りが部屋に漂い、最高の贅沢品ですね。 すげーいい感じでニコニコですよ!(^^♪ って、船以外でいろいろやっています。 そう言えば、ドゥーパ!8月号に私キャンバンの太陽光発電の参考例が載ってるよ! 大した記事ではありません。 しかし、ドゥーパ!はマジに面白い! 今時でも買って損のない「本」だね。 昔だったらはまってるな!DIYを、なんちって! あーしかし、梅雨明けと同時にエンクロ外そうと手ぐすねなのに、今年はダメだね。 エンジン整備も途中で投げ出しているし。(;^ω^) 7/31から島遠征するんだけど、梅雨明けてくれるのかなぁ。 2019/7/27 まだ梅雨明けんわ 今日は晴れたかと思ったら夜になってまた土砂振り。で、あがっても蒸し暑い。 なんだかなぁ。 隅田川の花火大会もお誘いを受けているのですが、天気ダメダメで予定も立ちませんね。 もうじき遠征ですが、その頃は晴れそうです。 小物集めにいそしんでいるのです。 突然ですが、わたし腕時計しないたちなのですが、ああっ、高級品はすぐ無くします。( ´艸`) だから腕時計は嫌いなんです。 だけど、時計というより腕メカといいますか?多機能腕時計のタフな奴は好きです。 以前プロトレックっていうの買ったのですが、夜は液晶が全く見えずで放置していました。 (CASIO プロトレック アナデジ PRW-5000) 今回は、大島で潜ったときに水深分かると面白いなと、潮汐も見れる腕メカ見っけてついつい買ってしまいました。 ガルフマスターってやつ。 (GWN-Q1000A-1AJF) G-SHOCKです。 電卓屋の腕時計だから、がやがやとやかましいんだよね。(笑) 安いんだけどまあすごいのなんの。 時計屋さんに真似できないよね。 でもねプロトレック買ったときにデカいなぁって思ったけど、更にデカい。 しかし、液晶が見やすいし、暗い時の照明ライトでも確認できるようになってた。 これならいい感じです。 本当はシチズンのプロマスター買おうかと思っていたんだけど、船乗りとしては潮汐ゲージやコンパスとか。 っていうか何でもわかるてんこ盛りに負けますわね。 それにプロマスターは機能が少ない割にあれもデカそうでねぇ・・・。 ガルちゃんは、温度計もセンサーの位置が変わってるので体温影響も少ないみたいです。 高度計はプロトレックの5M刻みより出世で、1M刻みしています。 あ、まとめて言おう。腕メカの機能ね! 多機能な時計、温度計、高度計、気圧計、水深計、コンパス、潮汐計、月齢、電波、ソーラー・・・。 まだ何か色々出来そうだけど、取説が面倒なんだ。 けど、取説無いと使いこなせない腕メカだね。 新作も出るみたいだけど、水深測れるのはこれだけ見たい。 まあ、色々デザイン出し過ぎ・・・。💦 完璧ガキの趣味!('◇')ゞ 話少し変わって、あとはねぇ、特小トランシーバーだね。 めちゃ小さいの3個購入! 船内用です。 FBとロアにインターホンつけてあるんだけど、音小さいし使いにくい。 トランシーバーなら確実だよね。 遠征先で買い物班に持たせるのもグッドだよ! だらだら夏休み待ちです。(´・ω・`) 2019/7/29 隅田川花火大会 本来はボートで夏の花火を楽しみたいところなのですが、今年は天候不順で駄目ですね。 で、あまり行きたくなかった御呼ばれの陸ルートで花火大会です。 多分公共交通機関で移動するの十年ぶり以上のお久だと思います。 久々にいろんな社会システムを利用しました。(;^ω^) 救われてるのはとても優遇された指定席です。 隅田川花火大会で一番いい場所なんですよ。 打ち上げ場所目の前の南側(風上)。 マジ圧巻でした。 お酒類もつまみも上等なものがたくさん用意されていて感謝です。 えっ?どんなとこ?? 実は娘の勤め先ビルの屋上花火パーティー。( ´艸`) 10年ぶりの?父兄参観です。笑笑 社長!感謝です。 江東区花火大会は、残念・・・、8/1なので、大島遠征中です。。 2019/8/4 伊豆大島行ってきました 予定通り、7月31日から8月2日夏の遠征いてきました。 今回も、楽しかったですよ! のっけから細かな障害が多かったのですが、まあ、何とか強行な部分もあります。 何はともあれ、ついにお暑いエンクロ外しました。 横からも風が来るので、かなり暑さをしのげて快適でした。 エンクロはやっぱりエアコンを入れない限り真夏の温室です。 帰りの追い風でほぼ無風の時も僅かな横風で去年より凌げました。 7月の月末、燃料半分チョイ入っていて、スタートに300L追加です。 以前より若干左エンジンの黒煙が気になっていたので調べてみると、ターボとミキシングエルボのジョイント部分からわずかに排気漏れがあり、煤で汚れています。 確認が出港直前なので、まあその程度だから何とかなるかなと・・・。 燃料ほぼ900L、水が清水タンクとボイラーで150L、アフトデッキに100L。 オッサン5人で400㎏と積載荷物合計で500㎏かな? 合計で2050㎏って訳で、走ってくれるかな?? エンクロ外したり、エアコンで涼んだりで出港は11:00.、既に南風が吹き始めていますが大きな気圧の変化とか無いので無視して出港です。 が、やはり東京湾が小舟泣かせの夏のバタバタ波になっています。 船も重いので16ノットぐらいでバタバタ波を潰してそのまま湾を抜けます。 風が上がろうと、岬のマグロだけは外せません。 のんびりと、上陸です。 エンクロ無い方がすっきりしていていいですよね! で、後で気が付くのですが、KIKUMARUの後ろのヨット・・・。 で、大島では地魚を予約しているので、三崎のマグロはまた別物として堪能します。 毎度ですが、上手いマグロだよね。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ その先が大変でした。向かい風真正面で、波高は1m~だんだん上がっていきます。 船体重量以上に向かい抵抗が大きいようです。 最も向かい波真直なので波のピッチから15ノット以上だと飛んで叩いての苦しい走りになります。 それ以下で波に合わせて走っていきます。 中間地点を越えた辺りからは10ノット以下へ落とさざるを得ません。 酷いところでは6ノットで波に合わせ上って降りての走りです。 時間もかなりかかり、風裏に入って岡田港へ逃げ込むことにしました。 私の先輩が、知人の会社から島で車借りているので迎えに来てもらうことは可能です。 電話して、急遽岡田停泊できるように漁協関係へ手配していただきます。 今回は、元町に宿をとってあるので陸だから車で移動です。 航行時間は6時間半です。 船長疲れましたぁ。 まあ、今回は船舶免許持ち3人なので交代は可能なんです。 ただ、エンジン不調なので、調子を聞きながらの航行で交代しません。 それでもオートパイロット走りうですがね。(^^)v で、予約の料理屋へ行く前にお宿へ荷物を預け、時間が無いのでシャワーも浴びずで酒盛り御馳走です。 一番の楽しみ? 地魚での酒盛り! やはりうまいのなんのって、感じです。 腹、アルコール、マックスなのですが、先輩Tさんの知人のお店へご挨拶に梯子です。 知人様は、実は、大島の大ボスで、ここだけの話、次回からKIKUMARUⅢは元町港停泊OKになっちゃいました! うひゃ!! なんか、今回スタート時のエンジンチェックで脇に置いたハッチの蓋を裸足でけってしまい、左小指の爪が半分無くなってのスタートで、モチベーションダウンでした。 そのせいで、踏ん張りがきかないのでカジキ釣りセットは車から降ろさずの出航です。 楽しみにしていたスキンダイビング。 そのために、水深を正確に測れるガルフマスター や、買い替えたフィンなど、悲しい結果なんですね。。 エンジンも不調だし、今回は裏方に徹しようと思ってはいたのですが、とても良いお土産で元気回復です。 ちなみに、永ちゃんのお忍びの情報などもゲットでにんまり。 秘密ばっかりでつらいけど‥ ( *´艸`) まあ、そんなわけで島唯一の竜宮城へ強制出頭です。(店の名前は宮殿だよ!勝手に呼び名付けた) それでも島は0時前にすべて終了で、翌日の船の移動のため早く寝ます。 宿に入り、預けた荷物を拾い、部屋割りで通されたのが何?なにかの間違いか? 部屋割りでドミトリー・・・。 はじめてみるカプセルホテルのような、お一人旅様用のような、約1×1×2Mのボックス寝床に通されます。 まあ夜中にガタガタ言っても仕方ないので、さっさとシャワー浴びて爆睡に入ります。 エアコンは気持ちよく効いているので良い感じです。 が、しかし、こういった集団場所ってのは頂けません。。。 明け方に、どこぞの馬鹿タレがエアコン29度へ。。 大汗かいて明け方に目覚めました。 んなろー!(-_-メ) 22度に再設定して部屋全体を冷蔵庫にして、小箱の中のミニ扇風機回して再びお休みです。 で、犯人は、身内のI でした。(;^ω^) という訳で、駄々こねて翌日はセミダブルシングルルームへ移動です。 なんのこっちゃです。(;´・ω・) 朝食はトーストサンドとコーヒーで、遊びに行く前に島唯一の銀行ATMへ ジャパンネットバンクのカードはNGで、クレカのキャッシングでしのぎます。 早々に、岡田港から野増港へKIKUMARUⅢを移動させます。 風が、ちょっと東にぶれていたので島影を走れ、元町港を越えた辺りから風表の横波を受け、グチャグチャ揺られながら野増港へ逃げ込む感じで入っていきます。 そうそう、陸の移動時に元町港が見えたのですが、プレジャーボート?いや、ヨットです。 港内で沈んでいて、警察とか大勢でざわついています。 翌朝、仲間が散歩で撮ってきた写真です。 引き上げたヨットです。 帆走での入港時に多分エンジントラブルか何かがあり、堤防で風が取れなくなったところで流され、構内のテトラに座礁したのでしょう。 後で気が付いたのですが、行きがけの三崎港で隣に泊まっていたヨットです。 お気の毒です。 他人事ではありませんです。m(__)m もとい、移動した野増港は静かで素晴らしい漁港です。 本当は他の漁港も止められるようになったKIKUMARUⅢですが、最初に野増で頼んだ手前もあり取り敢えず今回はここをベースとします。 でも、水もきれいで十分な水深があります。 スキンダイビング目的ですのでこの静かできれいな港は最高なんですよね。 この辺で水深4m前後 漁港入り口辺りは8m位で、その先は流れもきついので潜るのはヤバいです。 N君は、私のガルフマスターで、7.8mまで潜ったと大喜びです。 港内は、船の出入りも少なくとても安全です。 素潜りプールとしては最高です。 こういった場所をスキンダイビング用に管理して解放したら東京からお客さん沢山呼べるのにもったいないところです。 大島の海はとても奇麗なのですが、外海なので海流によっては大変危険な海です。 なので、安全に楽しめるポイントは各漁港なんです。 でもこれは、特定の船持ちだけしか入れません。 特権を持ているようで申し訳ないのですが、禁漁海産物泥棒ダイバーが居るので仕方ないですね。(;´・ω・) ちなみに岡田港だと奥の方は最大水深で4m止まり。 広さからも野増の方がいいですね。 岡田の広い方はジェットなども入ってくるので素潜りはできません。 今回私は潜れず残念ですが、N君にウォッチやフィンを貸してあげます。 水深計は潜る都度、水深とタイムが表示され病みつきになるそうです。 悔しいですね、陸でビールしているのは。。(笑) お昼は食材をスーパーなどで買い集め、弘法浜にあるボスの海の家の前でBBQです。 景色写真が無いので他所から拝借です。(-_-;) この前に単管で櫓組して屋根を設け、日影が用意されています。 炭火とアルコール類は海の家で出していただき、購入してきた食材で昼化や夕方までオッサンたちの宴会でした。 余った食材は、ライフセーバーのアルバイトさんたちへ御裾分けして、再び野増港へ移動し魚釣り。 暗くなって酔いがさめたら、また居酒屋で、って言っても寿司屋でもあるので海の幸を頬張りながらです。 今年はずーとダイエット&節酒で体重12㎏落としています。 なので、この度は無制限でOK! 制限無しの飲み食いは、最高です!!! で、そのあとは、大人しく寝たかったのですが、竜宮城はボスの経営です。 海の家で「じゃあ後で!」って社交辞令のお約束だったと思ってた。。 ですが、先輩Tの所へ電話が来て「まだ来ないの?」って話です。 全員嬉しそうな顔しながら「行きたくないなぁ~」って店へ向かっちゃってますよ!(笑) 勿論、お金は落としますが、一元さんの半分以下のぽっきり料金ですからね。 でもね、ああいったお店でカラオケ歌うやつって何なの?馬鹿なの?いやあ、馬鹿だね。 高い金出して和気あいあいに楽しんでるのに、突然何も聞こえないぐらいの音量でクソ下手な歌が割り込んでくるの。 得意げに何曲も・・・。 マジどうしたくなるか? みんなわかるよね。 我慢したけど・・・・。(;^ω^) ここは島唯一のラウンジらしいんだけど、ボス曰く、この店の鯛や鮃が島民男子と40組以上結婚したとかしないとか・・。 そう言った文化にへ~ぇ、て感じでした。 で楽しい島の時間もあと少し。 深夜前に宿へ戻ります。 今夜はみんな日焼けと疲れで早く寝たようですが、私は個室で状況はわかりません。 船長は明日の操船もあるので気持ちよくお休みです。 元町で遊んだ場所 島に精通した地元民のような先輩のチョイスで楽しんだので間違いないです。 是非探索してくださいね! 宿:book tea bed 基本素泊まり宿で、大量の本やマンガが読み放題で、意味不明なんだけど。(笑) 新しいしので綺麗だし、とてもおしゃれな宿です。外国人の旅人も多いので一人で寄っても楽しいですよ。 ※お宿で、四輪バギー無料試乗もやってるよ!普通免で乗る50CCだよ! 酒:ラウンジ宮殿 地元や他から姉さんがたくさん来ていますので楽しいですよ。もちろん姉さんたちは深追い出来ませんから。。 床伏・伊勢海老:生きた貝類の販売店で、BBQの貝類はここ。他はスーパーで調達です。 やる気のある寿司屋:寿し光 (すしこう)座敷で地魚など海の幸を楽しんだり、カウンターで握ってもらうのもグッド! なぜか?ゴジラカレーも出しているんだよね。 火山島だから作った名産で、大島にしてはやる気のある良い店でお勧めです。 あっという間の8月2日のお帰り日。 先輩Tは飛行機で帰るので、その前に車で野増まで送ってもらいます。 帰りは追い風で、南風の上がる前に一気に夢マリまで戻りました。 川崎沖辺りはいつもの三角波で15ノット以下に落ちますが、概ね18~20ノットで、帰還時間は3時間10分です。 エンジンの調子が良ければ3時間は余裕で切ります。 戻って、何はともあれマリーナのレストランで食事です。 レストランはビュッフェスタイルになっちゃっていますがもかなり美味しいので即なだれ込みます。 そのころ、先輩はとっくにとっくに帰った旨ラインが来ています。。 ちょっと思うのですが、マリーナでドッグランとか始まってレストランの外も犬の連れ込みなど増えてきました。 そのせいでしょうか?飯中に両足の踝辺りを何か所か、ノミかダニに食われましたよ。 二日経ってもまだかゆいので蚊ではありません。 日増しに痒くなってきてかまれた跡が複数出てきました。(-_-;) ちょっと問題かと思います。 いや、かなり問題です。 食後は、夕方まで、ボートのエアコンで涼んでダレダレで解散! また来年もだね! そのあと、気になっていて触りたくない左舷エンジンルームのハッチがあります。💦 かなり黒煙吐いて走っていましたので。 腹決めてハッチを開けると、、、案の定。。 野増港でみんなが遊んでいる間に一度見ているのです。 その時はそれほどではありませんでした。 ターボとミキシングエルボを固定するバンドの下側が腐食でひびが入り、そこから排気漏れが確認できました。 以前から、少し排気漏れでエアクリーナの汚れが確認できていたのですが、ここにきて排気が黒煙になってきていたのでターボ辺りが不調かと思っていたところでしたが、ひびも広がりエアコリーナがすぐ詰まるので更に黒煙が濃くなるという悪循環で、やむなくエアコリーナを外し、更に、割れたバンドをシリコンテープで塞ぐ(赤矢印の所です)応急処置をしていました。 シリコンテープは少ししかなかったので、押さえ切れませんでしたね。 この汚れはほぼ3・4時間運転して出た量です。 で、この暑さなので、作業もつらいのでマリーナのディックス(マリーナ技術運営)へ修理依頼です。 翌日に、業者と調査し電話連絡が入りました。 「これはかなり時間をかけて排気で汚れているようで経験上ターボとエルボのあたり面がダメになています。」 「部品と交換をざっと概算で50万円以上かかると思います。」 だってさ。。 私としては、エルボ外してターボとか確認しましたか? と聞くと、「外観を見ただけで経験上の結果です」とのこと。 で、「なんでそんなにかかるの?」って聞くと、「タ-ボの部品だけで35万は掛かるのでその周辺も含めるとかなりかかります」とのこと。 私的には、リビルトか韓国辺りで作っている10万そこそこ程度のターボとエルボを交換してOKかと判断してたので、まったく異次元な回答にがっかりです。 そもそも、面が悪くて排気漏れってより、バンドが割れてるんだよね。 それにあたり面は直すことは出来ないって話なので、軽いジャブでパッキンがダメなの?って聞くと、「ここはパッキンは在りません!」と言い切るので、「パーツリストにはありますよ!」っていうと、「ああそうだ薄いのが入ります。」 もうなんだろうね?船屋ってみんなこんな感じ。 取り敢えず、韓国政府と話しているような気持(笑)になって、保留ということにしました。 で、前回ここの場所は、ウインドラス工房が排気漏れさせて、液体ガスケットで修復した場所です。 あれから数年、少しは腕が上がったかの確認もしたく、どうせ船屋は・・・、の気持ちで連絡してみました。 彼の見解も、相変わらずガスケットは入らないし、「時間がたっているから別物としてみますよ!」って、責任逃れの伏線を張ってます。 まあまあ( ´∀` )私的には、クレームで直させようなんて微塵も思っていないですけどねえ。。 ただ彼はターボのリビルトもやるし、こっちでパーツ提供も出来ます。 言い方悪いのですが、特別な技術仕事が出来るいい点もあれば、出来ないことを安請け合いで請けて失敗し誤魔化したりする悪い所も多々あるので、使い用的な部分もあります。 なので、同じ得体のしれない業者より得体の知れた業者の方がマシかなと考えましたよ。(^_^メ) 真夏のこの季節でなければ、自分でやるのですがね。 まあ夏でなくても、急に仕事で忙しいのでエンジン回りの汚れ仕事やる時間はありません。 ウインドラスが、良い感じなら、基本点検整備も監督しながらお願いしようかと思ってます。 何にしても週末なので来週の作業だそうで。。 暑くてしんどいのですが、折角エンクロ外したので何とかお盆には走れるように成って欲しいですね。 しかし、今年も伊豆大島楽しみましたが、以前の印象と違い全然観光地化されていないとても静かな田舎です。 東京からジェットホイル(水中翼船)で1:30、調布からだと飛行機で15分。 実は最高に素晴らしい隠れスポットなんじゃないでしょうか? M.KIKUTA も、かなり気にってるぜ!rock 'n' roll !! って感じ。(笑) KIKUMARUⅢ大島遠征でした。(*^^)v ダイジェストは、簡単に動画編集しました。 2018/8/9 ターボチャージャー ターボとエルボをつなぐVクランプが腐食で破綻していました。 指で3分割位に割れるボロボロ状態です。 ほぼ、排水が漏れて腐食されたことは明らかです。 そして排気タービン側のハウジング内側がボロボロです。 主たる部分はカーボンの積層でしょうか? 取り外したらツンツンして確認してみます。 そもそもの話なのですが、ここのジョインとはマニュアル上ではガスケットを挟みます。 ウインドラス工房代表遠藤氏は以前は入らないと言い切り今回突っ込むと、「昔のマニュアルでは銅の薄いガスケットが入っていたがVクランプでは締め切らずに漏れるので今は入らないことになっている。」とのことです。 かといって、ただ合わせると排気漏れするので、「ウチでは高温に耐える液体ガスケットを使用している」とのことです。 さて他の業者ではどうしているのか気になります。。 前回、液体ガスケットで遠藤氏がここを仕上げています。 当時ここの部分は綺麗な状態でした。 数年で、海水が漏れバンドが腐食して破綻するのは異常です。 もちろん遠藤氏は過失は認めないでしょう。 私的には、過失だの費用だのの下賤な話ではなく「正常な仕上げをしたい!」それだけです。(;^ω^) 我こそは正規の整備やと思われる方、正解を教えてください。m(__)m それと内側の凸凹のスケールのような茶色の正体も知りたいです。 いくらボルボペンタの昔のエンジンでも、普通にこんなになっちゃうクソなものではないでしょう? それともこんなもんなんでしょうか? 人生の中でもかなり不思議な部分です。( ´∀` )誰かオシエテ! まあ、ディックスの下請けみたいに、全パーツ新品交換の部品交換屋と違いウインドラス工房はターボチャージャーの修理なども出来ます。 勿論、業者出しのリビルトですが、自分の工場で出来る範囲は自分で修理します。 ダメダメなところもありますが、部品交換屋よりは良いかと考えます。(金掛けた方が正解の場合もありますので難しいんですがね) で、どのみち、今回はお盆前で時間がありません。 主要パーツは私が調達です。 ここまでは、ネットで即日手に入ります。 ターボは社外品です。 近所の船長たちが使って実績のある社外品です。 純正35万円以上 → 社外品12万円です。 この価格なので、半端な修理でずるずるするよか新品交換が話早いと思いますね。 って訳で、暑さにめげている私は、ついでにメンテもお願いすることにしました。 メンテパーツだけ、いやらしく船内に転がっているので良いタイミングです。 ただウインドラスの遠藤氏は、汚い靴でドカドカ船に乗てくるので、前回やっときれいにしたアフトデッキに煤だらけの足跡が・・・。 メールで、次回からは養生をするよう依頼しました。 やはりスキルは凸凹です。すべてを任せてはいけませんね。(;^ω^) 2019/8/14 船業界には散々な目・・・ 休み前にヤフオクから新品即納ということで社外ターボ&エルボを購入。 しかし何と、連休に入ってから、在庫無く入荷後(13~15日)に入ると連絡が・・・。 これは明らかにライバルショップに流れないように嘘の告知で落札さて客を押さえる、あるある詐欺だね。 今現在は広島から佐川でマリーナへ向かって商品は移動中のようで完全にやられてます。 でもね、更に、依頼した工房は13日から入ると言いつつ、14日から作業スタートでおとぼけ。 まあいいか・・・。 いつもHPに書きたい放題なのは、ここをチェックした際に気が付き、あなたの技術向上の礎になるためですよ! 特に、ネットで集客しているショップに対しては、ネットで実情を明らかにするのがユーザーの義務と気が付いたので、良きにつけ悪しきにつけ今後は業者名を出すか、ほぼ特定出来る情報を出すことにしました。笑 とにかく、ただ「言われた所を直せばいい」という考え方だと、機や考えに制限がかかるようになり、気が回らなくなる。 つまり、目の前のことに右往左往し、幹が見えなくなる。 で、俺はそこを直したんだから責任を果たした。 っていうと、 オーナーは、船の修理屋だろ?船が走るようにして初めて存在価値があるんじゃねえの? ってなります。 まあ、黙って直して高額な請求が来るのも困りますが。。。 報告・連絡・相談って基本的なことが出来なきゃねぇ。 まあこんな業者やあんな業者や、まあ、十分なスキルの業者って殆どいないんですよね。 完璧な業者はクソ高いか、スゲー時間かかるか、そんな業界。 だから小回り効く業者を上手に使うしかないのかねぇ。(´・ω・`) 今回こそ、気持ちよく終わることを祈る感じ。。 先日、若い頃の悪仲間?が、出船しなくてもFBで日焼けしたいと遊びに来た。 同伴に、甥っ子を連れてきた。 アメリカ人のハーフで18歳。 小さい頃に軽く遊んだことはあったが、かっこいいお兄ちゃんに成っていて、大学入学前に遊びに来たとのこと。 久々に皆で楽しく飲んだね。 えっ?そうかアメリカ人は18から飲めるのか。。(・ω・) で、マリーナのレストランのビュッフェ、最近は誰を連れて行ってもうまいと好評です。 特にカレー&ナンは私のお気に入り。 体重に影響が大きいのでつらいのですが・・。笑 走らない船でも、マリーナにあるというのはとても贅沢で楽しいってことを改めて感じた日でした。 中学の時からの仲間と久々に会ったのですが、亡くなった先輩や重病で何回も手術を繰り返す同期の話など、自分の年齢を自覚させられます。(;^ω^) 台風、今年も嫌なコースで来ます。 関西の船乗りさん、ご注意くださいね。 2019/8/18 一難去ってまた一難 やっと台風も日本海へ抜けましたね。 しかし、関東の強風は収まりません。 明日はさらにフェーン現象で相当気温が上がるとか・・・ (;´Д`) KIKUMARUⅢの方は、ウインドラス工房さんの作業が終わりました。 延べで3日で、途中ターボの問題で少し手が止まっています。 依頼したのは、ターボの交換と定期メンテ部品の交換、それと、エンジンルーム内の煤の除去です。 煤の除去には2日、ターボ一日、メンテ交換1日の計4日位を見ていました。 ただ、煤の除去に2日は掛かりません。一人で2日。つまり2工数です。 今現在2人で動いているので、×2なのか工数なのか?請求が来るまで不明です。 まあ商売もあるだろうから利益も乗るでしょうが、それほど鬼高ではないかと想像しています。 そもそも、完成検査が先ですね。 ただ残念なことに、強風です。 日曜までは出せません。 デッキの汚れなどは、その前に確認はできますが、試運転の時にまとめてチェックしようかと思います。 難のお話ですが、難なんですよ! 例のヤフオク業者、最悪の大難に成長しました。(-_-;) あるある詐欺だけかと思ったのですが、不良品のバッタ物を送ってきました。 まあ、故意では無いのかもしれませんが、普段の行いが悪いから聖人君子の前ではボロがボロボロ出てまいります。笑 何かというと、ターボチャージャーの部品の組上げが出鱈目で使用できない状態です。 ウインドラスさんが、「ダメだよ付かない!」って文句ちょ-有り気に連絡してきました。 ローターシャフトの組付けが出鱈目で付かないよ!どうする? って、よく話が分からないので出品者の電話番号を教え不具合確認と処理の確認をお願いしました。 結局、大陸のいい加減な出どころの物なので、ただ部品を組んだだけで検査も何にもなしで送られてきているようです。 やむなく、ウインドラス工房さんが、その出品者から依頼を受け、持ち帰って工場でバラシて組み直しという事で決着なのですが、そして出品者はNCNRで製品保証しないと言い逃げしています。 つまり、初期不良も保証しないということです。 まあ今回のはさすがに出鱈目商品なのでウインドラス工房さんで修理させたので多少の良心はあるのでしょうが・・・、 かなりヤバい出品者です。 なんせ「タコ船サンキュー」 takosen39 なんて、船乗りを舐めたIDです。 ここでものをお見せします。 一番左が、ヤフオク出品の写真の一部です。 商品はみたまんまということで、Cのボルトは付いていないというヤバいものですが、送られてきた現物は写真中央のものでボルトはついていました。 新品なのにが錆びてるのですが、まあこれはどうでもいい。 で、送られてきたターボの異常、見ただけじゃわかりませんよね? でもね、取り付けられないで途方にくれます。 何がおかしいか? 正解はAとBの位置です。 Aの位置違いはすぐに分かりますよね? ちなみに一番右は今までついていたターボです。 で、次にBの穴の大きさを見て下さい。 小さいですよね?ここはオイルが通るところで入りと出の方向が決まっています。 位置が180度真反対。 正解の最初と最後の写真は穴がデカいですよね。 まあこれでこのまま組まれちゃうともっとまずいのですが、不幸中の幸い? 排気のin側。まあCを参考にBまでの距離というか角度を見て下さい。 送られてきた真ん中のはCのあたりに取り付けの穴がかぶってますよね? でも正解は45度かな?離れるのが正解です。 Aもさらに角度が付きます。 つまり、元のターボと素どっかえはできないのです。 もうセンターハウジングが逆さまで角度も無視して組み上げられているのです。 ってか、AD41には絶対に取りつかないんですよね。 正直ありえない部品が takosen39 から送られてきたのですよ! しかも、 錆。 銅パッキンもずれていて工房さんが修正したり、素人では対応できないぞ!タコ船サンキューよ。 慌てて探してきた感も強いけど、ずさんのレベル越えてプサン。。ww これが新品という尺度なので、日本人の感覚ではないな・・・(-_-;) takosen39 出品のヤフオク写真とはえらい違いだ! 近所のバースの船長さんは、ヤフオクの大阪の業者が問題ないよ!って言ってました。 最近は多摩エリアにも輸入品のネットショップがあるので今後はそちらを利用してもらおうと考えています。 まあしかし、マジありえへんわ ヤフオク,広島,船部品,社外品 takosen39 こいつは地雷だからね! 電話で話したが無責任で嫌な奴で、出品者のくせに先にレビュー書いてきません。 こういうやつは間違いなくこっちが正当に悪評価した場合、報復してきます。 謝るのが先だろって言っても、マジいやいやで普通に謝罪できない馬鹿! チョーむかつくので、レビューはしないでこういった形でクソ業者のレビューしちゃいます。 クソ広島タコ船サンキュー、マジむかつきます。(-_-メ) 何処ぞの国と同じで、二度と相手しないに限ります!(; ・`д・´) まあ後は、ウインドラス工房さんを信じて(笑)走らせてみるだけですね。 駄目な場合、ターボ購入費12万円と工賃をドブに捨てるだけのことです。 クソ広島の代わりはいくらでもいるのです。( ゚д゚)、ペッ てか普通はまともな人間が殆どで、人もどきは僅かなので、今回は交通事故として諦めます。。 さあて、気分変えて、海本番の秋を迎えたいですね! おおそうだ!整備の方のお話。 ヒートエクスチェンジャーだけが、かなり気になっていたので蓋を開ける予定だったので遠藤氏にお願いしました。 前回、ジンク交換した時に指を入れたら中で亜鉛カスがごろごろしていたので相当な状況だろうと。。。 開けた結果はこれ! もうね、笑っちゃうしかありません。 まあ、ウインドラス工房の遠藤さんです。 適切に対処してくださっていると思います。 反対側はこの1/3ぐらいのつまりでした。 めでたしメデタシです。 ただね、気分的に何かいくないので、この暑さも理由に便乗してきて試運転に行く気になりませんわ。 今週は出張も控えてるので、船出すのは次の週末かな。 遊びだから気分が大事ね! 2019/8/26 しっかし、難だかな。 やっと試運転です。 夏休み最後の日曜日って訳で午後4時ごろマリーナへ。 固定桟橋を歩いて向かっていくと、おお!KIKUMARUⅢが見えますよ! 手前のN34が居ないわけね! 奴がいると全く陰で見えませんので、居ないとセーセーします。笑 写真向かって奥の一番左のPC26なんですが、Hさんってまあまあ年配の方のオーナーでいじるの大好き人。 今日も、AD31のオイルポンプや海水ポンプの中古仕入れて交換してました。夜遅くまでご苦労様。(^^)v 私は早速出港して運河の出口でスロットル開けてみます。 一瞬黒煙出ましたが、すぐに白い水蒸気排気です。 良い立ち上がりです。 滑らかに開ければ黒煙は出ません。 ターボがちゃんと仕事してパワー出てるので両エンジンともいい感じです。 しかし、湾へ出ると強烈な向かい風です。 そんな予報出てなかったんですが仕方がないのでちょっと走って帰ることにします。 向かい風は10M近い抵抗で18ノットがやっとこさです。 しかしイマイチエンジンが伸びていきません。 しかし、天気は良い感じで気持ちいいです。 風は強いのに波は北風強風のような感じで上がっていません。 多分急に私をお出迎えの突然風かと思います。笑 で、五分後ぐらいにはバタバタ波になってました。(;^ω^) しかたないので追い風で荒川まで入って全開走行です。 しかし。最高で20ノットがやっとです。 なんか調子悪いですねぇ。 ターボ新品なんだから28ノット出るかな?と、期待していたんですよ。残念。。。 パワーが出ない原因なんだろうね? 空ぶかしすると余裕で4500回転はびんびんに回ります。 水の抵抗がデカいんかな? まあともかくこのままではしょうもないので一度戻って給油です。 で、バースに戻ってエンジンルームのお掃除です。 ウインドラスさんが頑張って掃除してくれたのですが、私的には清掃が足りません。 散水ホース持ち込んでエンジンルーム丸洗いです。( ´艸`) 途中で思いました。 やっぱりペラにフジツボかな? 水中カメラ置いてあるの引っ張り出しました。 既に日は落ち薄暗くなっているので赤外線照射で見るしかないので距離のあるペラは確認できません。 しかし、手前のフラップの下だけでもかなりフジツボがついてますね。(;^ω^) フラップの下を撮影したんだけど、ペラクリン塗ってあっても駄目だね。 この分だと、当然ペラもラダーもフジツボだらけでしょう。 エンジン回らないはずです。 考えてみると、8月頭から3週間以上浮かべたままだったんで仕方がないですね。 特に温暖化で最近は繁殖時期が長くなっている感じです。 海、暖かいし栄養豊富だしねっ。 ねっ。で、思い出した。 突然ですが、都知事小池さん頭おかしいんかな? お台場で夏にトライアスロンとかで選手泳がせるんだって??? マジ馬鹿だよね。なんも知らんのかな? 下水処理場のオーバーフローなんて流れ着くまでに薄まってるからまだまし。 そんな甘い問題じゃない。 あの中は、屋形船がトイレ垂れ流しの「肥溜」だぜよ! 誰か教えてあげてよ、マジでうんこ水溶液。 トイレ構造は、海水と排泄物を混ぜてミキサーで砕いて排出です。 勿論プレジャーも垂れ流しだけど総数と実稼働は屋形船の足元にも及ばない少数です。。 あのワンサカ居る屋形船のトイレって、タンクも何にもなく海に垂れ流しなんだよね。 で、お台場は波も流れもないのでのんびり浮かべて酒に飯にで、結果は栄養の垂れ流しですよ。 そもそも誰も東京港内で泳ぐ奴の存在なんて想像して来ていませんよね!笑 特に夏場で水温が高いんじゃ、今更、大腸菌も、クソも、無いんじゃねぇ??? 有機物以外にも、あらゆる菌の大繁殖だし! 幾ら鉄人相手にでも細菌兵器の人体実験みたいなもの。惨い仕打ち💦 泳いだら、みんな、えんがちょ! (;´・ω・) 選手全員漏れなく「菌メダル」確定! まんず、屋形船のトイレをタンク式に規制しないとね。 中国じゃないから、今から力業で急に規制するのは無理だろうから、湾内でも、せめて護岸に囲われていない潮が回る場所探さないと不味いよね。 フェンス何重にして・・・、なんて意味のない戯言行ってる場合じゃないぜ! 知っている人間からすると、中止にすべきだね。 小池さん利口になろうよね。 そういやあそこは、うちのステンレスの高級なアンカーも沈んでるんだっけ。笑 おっと、話を戻して、うちのN君に潜ってもらおうかと思ったのだけど、スタンチューブのグランドパッキンがいよいよ締め代が無くなってきたので、パッキン交換に上架しようかって感じです。 しっかし、難だかな、、やっぱ船って奴は、年がら年中 金掛かるな。 2019/8/30 アツが終わっていく まあその方が個人的には嬉しいんだけどね。 現代の8月っていうのは、すでに夏ではないんですよ! 夏ではなく「アツ」って季節なんです。 つまり季節が増えちゃったんです。 春・夏・アツ・夏・秋・冬 アツは8月です。 人が死んでしまう気温なんです。 アツにオリンピックなんてナンセンスですね。(;´Д`) で、これからやっと夏が戻って来ます。 戻り夏です。笑 皆さん海の季節がやってきますよ!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ さてさて、上架ですが、やめました。 N君に潜ってフジツボを退治してもらうことにしました。 グランドパッキンはどうするかって? 考えてみたら、ネジの締め代が無くなっただけで、パッキン一巻き足してやれば良いんじゃね?って思いました。 ねえ。 足すだけなら、別に上架しなくてもパッキンがぶっ飛んで出て来るわけじゃないでしょ? 押してるカラー外して一巻き入れて絞め直せば解決じゃないかな。 状況見て一巻き抜いて、二巻き入れてもいいけど。 それとね、うちのスタンチューブって普通じゃないんですよ。 エンジンが載せ替えられているのですが、以前のマーキュリーからボルボへ変わってシャフトの位置・角度が違うんだけど、そのままスタンチューブへシャフト突っ込んでるもんだから、チューブへ対してシャフトが斜めなんですよ。 まあアナログな紐の世界だから何とかなっちゃっています。 だけど、上手いこと絞めていかないと結構中でキツイ所とユルイ所が出来ちゃってると思います。 エンジン載せ替えた人って、上手っていうのかやっつけな奴っていうのか、とりあえず問題なくは使えてるけど、これから弄るのってかなり勝負的な感じ。。 って訳で、グランドパッキンだけ注文しました。 太さが分からないので、大体のスペースが6mm位なのでその前後の太さも頼みましたわ。 上手く行ったらご報告致します。(^^)v 2019/9/4 紐 昨日の話。 グランドパッキン=紐 笑ちゃうね、本当にひもなんだよね。 昔はひもにオイル漬けてたらしいんだけどオイル不要とのこと。 見た目の艶から多分テフロン繊維織り交ぜた感じです。 太い方の3分。6.チョイmmかな、多分インチか分サイズでそろっているけど、ショップはミリ表示でした。 で、今日は、スタッフのN連れて保田辺りで潜らせて船底清掃予定でしたが、怪しい雲が多く予報も芳しくないので近場で行うことに。 北風だったのでディズニーシー脇の入り江がいいかと思って向かうと、消防がゴムボート出してなんか調査してたので遠慮します。 ここは潮通しもまあまあなので結構綺麗ですよ。 こっちの方でトライアスロンやりゃ良いのにね。 でうちらは仕方ないので汚いけど流れのない貝殻島の横の入り江でアンカリングです。 小一時間潜ってきれいになったそうな。。 透明度はこんな感じ。( ´∀` ) 彼も初めての潜水では15秒で上がってきたのですが、今じゃ慣れたもんで「溺れたかな?」って位水の中に長く潜って居ます。 まあ、ご苦労さん! 船の方は3ノット早くなり23ノットです。 船底塗装したての頃の27ノットは出ませんね。 船底の汚れなのだろうか?パワーダウンなのか? 右舷エンジンのターボも交換したくなります。 まあたぶん意味無いでしょうからこんな感じでOKとします。 本来、巡航は20ノットぐらいですからね。 ターボ変えてから、立ち上がりの黒煙は激減したから強いトルクは出てるんでしょう。 巡航は2900-3000rpmで、20-21ノットです。 バタバタ波ぐらいじゃテーブルのペットボトルは倒れません。 そんな感じの走りが余裕あっていいです。 で、早々にマリーナ戻って飯にしたいのですが、火曜日はレストランお休みです。 Nの社用車も納車されたばかりなので助手席に乗って様子見ながら、レストラン「すき家」でランチです。。 そのあと、船で小会議。で、解散です。 ひと昼寝して、エンジンが冷えたので、薄黒いエンジンルームへ戻ってさっさと紐交換です。 いやいや、面倒なので紐を足すだけです。 =下の写真説明= 一番上が、締め代の無くなった状態です。 真ん中が、紐が入らないところでカラーを押し付けた状態です。 一番下が、紐1本足して作業完了です。 カラーを外すと、水がぽたぽた短いピッチで垂れてきますが、まあ大したことありません。 で、紐を一周回して良いところでニッパーでパチン! で、押し当てると密着度が高く水が止まります。 見ての通りシャフトがスリーブ上部に当たりそうな位斜めに入っています。 なので、紐入れるクリアランスも下はスカスカ、上は入りません。 マイナスドライバーで上の辺りを少し押し込んで、カラーを当ててプライヤーで挟んで押し込みます。 良いところまで行ったら、ナット入れて絞めて、良いところで止めます。 シャフトつかんで手で回るので良い感じかな? ま、次回乗ったときに、水がたまに垂れるぐらいに調整します。 簡単だね! だけどね、狭い場所へ潜り込んで片手作業なのでめちゃ疲れます。 やっぱり全身汗で泳いだぐらいにびちょびちょ! エンジンルームは季節関係ないね。💦 でもこれで一安心です。 季節が変わって穏やかになったら少し魚と戯れてみたいところです。 夕方ね、凄いのが入ってきて、夜出て行きました。 70フィートぐらい?? で、キャビン内には姉さんたちだけ20人以上で乾杯しながらの出航です。 なんだぁ。チャーター船でした。 でもあんなののオーナーになってみてーな。(^_^メ) ひも~、とか言ってるうちゃキビシーな。笑 2019/9/10 台風一過 昨日の午前中は、台風15号の被害を隠れ家でテレビ観ながらごろごろ・・・。 津田沼の長蛇の列見て、あまりにあまりだねこの人達は、・・・って思いつつも、仕事上のお客さんが千葉辺りに多くとても心配ではありますがコース的に今はお手上げだねって感じでした。。 やはり進行方向右に入った千葉はかなり酷かったみたいですね。お見舞い申し上げます。m(__)m で、まあ思うよ。 電車が8時運行予定って言ったって、台風は予想なんだからね。予想次第で変わるから予定だし。 そもそも予定だって時間に一斉にみんなが集中したらどうなるか?小学生でも分かるわな。 何も言えんわ、おまいらには。(;^ω^) まさか!君は、あそこにいなかったよね?? 夜遅くには、ざわつきも落ち着き、高速飛ばしてKIKUMARUⅢのチェックです。 マリーナHPにオーナーさん早めに各自で・・・、なんて怪しげなメッセージ出てましたので。 おお、無傷ではありませんでした。 アフトデッキの数少ない荷物ですが、踏み台や給水タンクのデカイの等転がっています。 目につくのはアンテナが曲がっているのと、オーニングの紐がぶらぶらしているのぐらいです。 これを戻すのには紐を外して緩くして・・ 縛ってあった紐は全部ほどけてます。 カバーのホックも外れてます あとは、FBの椅子の蓋がぶっ飛んでました。結構重いのでFBの床に落ちてたので紛失は逃れました。 エンクロージャー外していて正解です。 今回のは強烈だったので間違いなくグチャグチャになっていたでしょう。 で、上の写真の、黄色○ですが、ひらひらはみ出していたので畳もうと思いそこに手を入れました。 すると、指先にパリポリと昆虫感があり、その瞬間電撃「バッチん、カー!!!」って感じかな? 高圧電気触った感じで、過去に経験のある衝撃です。 手を抜くと同時にデカイスズメバチ! と同時に懐中電灯で叩き落すとブルーのシートの上で逆さになって悶えてるので空かさずとどめを刺すべく懐中電灯でたたくと、転がって下の方へ。。 巣でも作られたかもしれないので、とりあえずキャビンへ撤退です。 左薬指が痛熱いです。 そこから、10分ぐらい毒の吸出しです。 かなり気合入れて吸ったので、暫く様子見てアナフィラキシー症状も出ないので、腹立つのでパーツクリーナーを持って撃退に行きます。 やみくもにオーニングの折り目の中へパーツクリーナーを噴射しまくり懐中電灯で中を広げると・・・。 なーんも居ませんでした。 奴は、単独で休憩中だったのでしょうか? セーフ! (指紋バリバリなのでぼかしました。) 結局、指は未だに痺れたままですが大したことなく済みました。 そんなわけで、そのまますぐに帰りましたが、なんか本当に、予想外のビックリです。 それと、運河向かいの下水処理施設は電気煌々と何やら・・・、今更オーバーフロー対策ですか? 焼け石に水ってやつですね。笑 ああビックリな台風一過です。(;´Д`) 2019/9/13 爪痕というか殴り痕 昨日辺りからやっとマスコミも鋸南や諸島などの報道し始めたけど、SNS情報など見てるとかなり酷かったみたいですね。 我々ボート乗りゆかりの、保田のばんやはSNS系の写真を見ると屋根も窓も無くなっているし、伊豆大島は数百件ぐらい破壊されているようで、新島に関してはしばらくは観光はごめんね!相手する余裕ないよ!ってはっきり話してます。 まあ、各被災地へ観光に行くお馬鹿は居ないと思いますが。。 拙者はボランティアに駆け付けたいのですが、年齢的に体力低下でキツイと卑怯にも躊躇しております。m(__)m そもそも、私は例の開発商品が台風の翌日会社に届き、本来被災地で沢山使われていたはずの商品ですから、手抜きせずに一気に世に出すことが私目の使命かと、日々忙しいです。(;^ω^) で、 まあ、はっきり言いましょう。 地球温暖化による気候変動で、しばらくは寒暖の極端な差が、でーはーな気象現象を起こすんです。 もうすでに異常ではなく通常現象なんですよ。 それに台風の勢力なんてほんの一部の現象でしかありません。 その先は言いたくないけど、そんなのが見えていたので何とかならんかと今から18年前に温暖化対策ができる環境商品の会社を立ち上げたんですけどね。 でもね、人は喉元に突き付けられない限り面倒なことは他人事なんです。 で、気が付いたときは手遅れな分け。 まあ、人ってそんな賢くないから、そんなもんが自然なんだよね。 暑いあつい言っているけど、実際の世の中にゃ気温なんてどーでもいーって程の「生き地獄の人間」なんて吐いて捨てるほど存在しているわけだしね。 見える範囲だけでも良心的に生きて自己中を納得させれればいいんですよ。 しかし、あの暑さの中、電気も水もない生活が突然来るとは大変だね。 しかも一昨日のあの豪雨まで屋根も窓も無くなった家に追い打ち掛けるとは。 まあ、価値判断は人のハートが決めるわけだからなんだけど。。 でもやっぱり、この先防災用品は事前に用意できるぐらいじゃないとつらいね。 無駄に貯金するぐらいなら、庭に井戸掘って、発電機用意しておくぐらいじゃないとだめでしょ。 ま、いいか。笑 何にしても、暑さもやっとひと段落ですね。 復興というか、復旧頑張ってください!m(__)m 大島の復活、ばんやの復旧を祈ります。 その12へ、つづく・・・ 何かあれば、こちらへどうぞ!(^ω^) ・KIKUMARUⅢ 掲示板
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