KIKUMARUV バートラム32その5 交流船? | |
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更新 2017/5/29 花火と潮干狩り 2017/6/4 どっちつかずでねぇ 2017/6/7 ロアステーション 2017/6/12 テレビ 2017/6/12PM いよいよカジキの潮が! 2017/6/14 まだ早かった? 2017/6/16 休日の船暮らし 2017/6/19 取り敢えずタコやん 2017/6/24 タコ釣り 2017/6/29 2ショック・1ニコ 2017/7/29 で、負けました。。 2017/9/6 走らないと走れない貝! 2017/9/25 イメチェン 2017/10/2 ラインマスター(ショックアブソーバー) 2017/10/12 ボート屋のダメ工事 と湾奥青物 2017/10/15 ヤバイね、こんにゃろう! 2017/10/19 モチ下げ |
・KIKUMARUV その1 ・KIKUMARUV その2 ・KIKUMARUV その3 ・KIKUMARUV その4 ・KIKUMARUV その5 ・KIKUMARUV その6 ・KIKUMARUV その7 |
カリビアン バートラム32 スーパージャパン 年式:1993年 全長:32 ft (全長11m全幅3.5m) 定員:15 人 トン数:7.9t 船検証:全長9.44 m全幅3.38 m全深1.55 m エンジン:VOLVO AD41 ディーゼル 馬力:160 馬力 / 3,250 rpm (回転数) 搭載数:2 基 推進機種類:シャフト船 巡航速度(参考):約 21 ノット 最高速度(参考):約 27 ノット 燃費(時間当たり):約 60 リットル 燃料タンク容量:約 900 リットル 清水タンク容量:180リットル |
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2017/5/29 花火と潮干狩り カジキ狙いで辿り着いたこの船、妄想ばかりでリアルな面は後付けになっているムヅ痒いまま進んでいます。(;^ω^) 黒潮までの遠征には、居住性、操作性、航行性能の高いこの船は、私の経済力では限界で、ギリギリ何とかやっている世界です。 その代りに、最高の異次元お遊びとなって居る事も確かです。 ただカジキを釣るだけに所有しているのは大変勿体無い事なので、空いているシーズンや合間は、なるべく大勢の人にも楽しんでもらって、喜びを分かち合えればと、少しだけ崇高(笑)な気持ちで皆さんを誘っています。 そしてその中から気の合うカジキ釣りスタッフが出てくれば嬉しいかな?と、下心もあります。 リアル面で、辛い部分は、以前から書いていますが、風が出た時の着岸です。 陸風が吹かれると、一人で着岸は出来ません。 そうなると漂流してしまいます。 無限の時間があれば、風が変わるまでアンカリングして待てばいいのですが、そうもいかないですよね。 どうせ、もう一人は必要なら、カジキに行くには以前のように「一人で釣りたい」という事が不可能な船なので、チームで釣るという方向へシフト中なのです。 カジキ釣りは、操船(キャプテン)、アングラー(竿を持って魚を寄せる人)、リーダーマン(取り込みで、先端のラインをコントロールする人)、ギャフマン(ロープ付きの大型のギャフを魚に刺し船に取り込む準備をする人)で構成します。 最後は皆でヨイショッ!って、船に引き上げます。 ただ、相手が相手だけに、予備知識や機転が無いと大怪我の元です。 釣り好きの人が適しています。 しかし、ちょっと問題は、釣り好きの人って、昔と違って「沢山釣るより楽しく釣ろう!」って精神が薄れてきているようで、取まくります。 其処が、ちょっと私の精神との融合が難しい所ですね。 それはさておき、KIKUMARUVには、色々な人が遊びに来ます。 先週末も、お台場花火、潮干狩りをしてきました。 ただ、前の月の潮干狩り同様、最初の予定日は海況の都合で変更になり、参加できなかった人も結構いました。 最終的に、花火は8人、潮干狩りは5人で行ってきました。 お台場は、12月の花火と違って大きなイベントとなっているようです。 10,000発のTOKYO ODAIBA STAR ISLAND花火です。 どうやら浜から見るのにはひとり8000円から10000円とられるようです。 我々は悠々とお台場内でアンカリングしようと思ったのですが、中は屋形船で一杯で、さらに、プレジャーボートは警戒船に阻まれ入れません。 事前に、マリーナには花火打ち上げの警戒区域進入禁止の案内は来ていましたが、「中に入っちゃだめよ!」は無かったので、沢山の個人ボートが(。-`ω-)オラ! って、状況でした。 一番危ない状況ですね。(笑) まあ、皆ゲストを乗せている船なので、騒ぎは我慢して、レインボーブリッジ橋脚側にアンカー打って、渋々宴会をしています。 しかし、流石の大量花火が夏前に楽しめるので気持ちは変わって、各船大声援です。 ただ、仕掛け花火は、木に邪魔され見えません。それが残念です。 そういえば、レインボーブリッジの下段の歩行できる橋の上にも人が沢山見学していましたね! 今回のゲストは、1月に一杯カレイを釣ったH氏とその友達などです。 演歌プロダクションの社長さんやそっち系の方などです。 他釣り仲間など、色々五目釣りの様なものです。(^O^) 翌日は、どうも体力の落ちているKIKUTAは、左の踵を痛めてしまいました。 踵着くと痛いので、潮干狩りは当初予定通り、皆の収穫を頂く事にして、貝殻島で気持ち良くゴロゴロしていました。 貝殻島は、オンシーズンで、ものすごい数の人出です。 干潮時は陸地から数十分かけて歩くことが可能だそうです。 ただし、満潮になると、陸路は胸位に潮が上がるそうです。 貝殻島から見た陸路側:柄に見えるのは全て人です(^^;) 全ての人が、買い物かご半分以上ホンビノスやアサリを取って居ます。 業者系の人達は、持てるだけ、船の人は何百sも取って居ます。 毎年毎年、これだけ取れるってことは、ホンビノス貝、恐るべし繁殖力です。 H氏 1時間の成果 うちの船も、早々にとれ過ぎて戻ってきます。 初参加の二人だけ、遅くまで帰ってきません。 その間近所の船の方とお話ししたり、ゴロゴロしたりです。 貝殻島風景:うちのは、左の船に横抱きさせて頂き、船底を擦らないで済みました。感謝! ちなみに、陸に上がっているボートは、潮が満ちるとまた浮かんで帰れるのでご安心を。 しかし、今年は暑いですわ、、、外は完全に夏。 泳いじゃっている人も居ますが、まだまだ5月ですよ!(^O^) 踵痛くて船内に居ます。 心地よい風は来ますが日向はトンデモありません。 日差しが真夏で、爺さんにはきついですね。 帰りにはお隣のボートたちが手を振ってくれます(^◇^) では皆さん、お先に失礼! 良い潮干狩りでしたね(^ω^) 気持ちいい風を受けてのクルーズでマリーナへ戻り、デッキでホンビノス焼きでビールです。 皆さんは、車の方ばかりなので残念でした。 お帰りになってから、自宅で楽しんでください。(^_^)/ KIKUTAは皆が帰った後、エアコンのキャビンで気持ち良くお昼寝です。 しかし、踵は痛いし、こむら返り連発だし、体の衰えに危機感を持っています。 カジキに備えて原始の暮らしに帰らないと・・・・ で、夜中帰り際に確認したのですが、こいつ↓ やっぱり頭がデカすぎ!だけじゃなかった クリアランスが意外となくて、ノブが当たるというか、入りません。 短いボルトを用意して、スパナで閉める感じにします。 センタは、ビスでも用意します。 (´・ω・`) 2017/5/4 どっちつかずでねぇ 風予報に頼って右往左往し、横浜開港祭の花火か、貝殻島エアレース観戦バーベキューかと悩みつつ、もう一人の船頭とギリギリまで・・・ 結局土曜日は風が落ちるかと金曜の段階で花火決行の判断。 しかし、土曜日の集合時には、予報では花火と同時に風が上がる感じです。 既に日曜の計画は中止で、花火宴会で疲れるだろうとの予定になっております。 でもね、横浜港まで行って強風の中での花火観戦は、船頭にっとって苦痛とリスク以外の何物でもありません。 荒れた夜の海を始めて乗る小型船舶に揺られる年配者も含むのです。 きっぱり、中止を宣言! そのかわり、少し近所を明るいうちにサンセットクルージングにしますと! ご希望があって、エアレースの滑走路前までは流してみますが、飛行機は既に格納テントの中で、何も見えません。 見物帰りのボート達とスライドしていきます。。 そのかわり、東京タワーに刺さって行く夕日を楽しみました。 スマホの限界・・・ カメラさえ良ければ、最高の写真、「串刺し太陽」だったのですがね (。-`ω-) 光の真ん中の串が、東京タワーです(^^;) で、戻って、宴会しながら、翌日、何とか出港の理由を作ろうと、色々人誘いしたのですが揃わず、日曜は仕事となりました。 本当はリクエストがあったのですが、私の体調と踵がまだ治らずで、出港お手伝い不足だったのです。 宴会後に夜中の帰宅で、風を調べると・・・ 花火はいかなくて正解だったようです。 まさに花火直前までは凪で、開始頃から強風に、帰り時間は12Mまで吹いています。 南風じゃないから、鬼の様な海ではないでしょうけど、夜中はマリーナでもビュービュー風でした。 小さいボートの方はえらい目にあったのでは?と、思われます。 本当に花火に焼きもちを焼いているような風の吹き方ですね!(笑) まあ、花火はもうお腹いっぱいで暫くは良いかなぁ。 一応、荒川花火8/6はもう頼まれているので頑張りますが、江東区のがマリーナからも見えるのでねぇ・・ それよか、その頃はカジキ出港でしょう。。 その前に釣れていればいいけどね!(^○^) カジキの方ですが、まだ潮が寄らない関東です。 心は既に大洗? 大洗カジキミュージアム やっぱ涼しい所で釣りしたいです。 ちなみに発電機防音ボックスの調子が良いから、洋上に浮かんでエアコンギンギンでのんびりしたい気分です! 防音ボックス操作窓 付けたら、扱が楽になってご機嫌です! 洋上と書きましたが、行徳あたりの入り江で十分すが・・・ (^^;) 2017/6/7 ロアステーション カリビアンバートラム 32 スーパージャパン には、ロアステーションがあります。 つまり、フライングブリッジ以外に、キャビン内に操縦席があります。 一般的な傾向性として、フライングブリッジで操船慣れをすると、ロアーでは、視界が悪く恐怖感から使用頻度が極端に減るそうです。 だから、ロアーステーションの無いフライングブリッジ艇が非常に多いのです。 恐らく国産の、30フィートオーバーでは、おまけのようなFB 艇以外は、FBオンリーでしょう。 昔のヤマハPCシリーズは、外国艇になぞって2ステーションです。 そういった意味で、この船の価値がありますが、操縦席が2つ利用するという事は、航海装置も2つづつ必要になってきます。 まあ、レーダーまで揃えていたらとんでもないのですが、GPSは二つ必要です。 やたらコストがかさみますが、それ以上に、良い面も沢山あります。 兎にも角にも、吹きっ曝しのフライングブリッジでは夏は暑い、冬は寒い、雨に打たれ、時化れば潮をかぶる。 まあ、自然と共にってことで、乗る気が失せます。 エンクロージャーで覆われているので、実際はそこまでではないが、まめにメンテナンスをしないと濁って視界が悪くなるし、雨天や潮でもワイパーが無いので視界が悪い。 増して、夜間など、何も見えないに等しく、BADコンディションでも前方スクリーンは空けざるを得ない。 だから私的には、そんな無理しないで、キャビン操船を勧めたい。。 かくいうこの船も、前オーナーは、FB操船のみで、ロアはギヤもスロットルもワイヤーを外し、操船できないようにしてあった。 私は、直ぐにそれを回復させていた。 しかし、ロアーで操船するには、先ず、GPS他、装備を最低限の所まで持って行く必要があり、現実はそれ以前の黒煙解決に1シーズンを費やしていた。 ここに来て、やっとではあるが、各機能を実行できるように手を入れている。 以上のように、ロアでの操船を出来るようにする訳だが、残された問題は2つある。 先ず、視界を確保するために、ワイパーを完全化しなければならない。 整備するために、先ずOHしたいのだが、アームが外れなかった。 工具が整い、やっと解決である。 結局、ボルトを加工して、使えるワイパーアームプーラーを作りました。 こんなもんだろうと、適当ですが、グラインダーでボルトを削って1発決まりです。 ワイパーのシャフトは、こんな狭い場所で、力技は使えません。 全3本です で、外して、ワイパ^モーターを改めて動かしてみます。 完全に錆びているので、CRC556差してからです。 真ん中のモーターは問題ありません。 右舷側のモーターは、シャフトをプライアーでつまんで、動き出しそうなところを無理に回しアシストすると、何とか虫の息で動きます。 更にCRC掛けて、アシストを続けると、どうにか自力で動けるようになりました。 しかい、モーターの中のブラシ辺りから、光が漏れて来ます。(´゚д゚`) 全バラしてオーバーホールしないと焼けるのは時間の問題です。 左舷のモーターはピクリともしません。 恐らくモーターが焼けたものかと想像できます。 なんてったって、シャフトが錆錆、アームの爪根のアルミはボロボロに腐食しています。 で、同じモーターと交換を検討してはいるのですが・・・。 アメリカで、一個140ドル位です。 送料や手数料など考えると、一個当たり2万円弱です。 アームとか含めると3本で10万円越えますね!?きっと。。 ならば国産ので何か丁度良いの探すか??? それとも、モーターバラしてオーバーホールするか・・・。 ちょっと悩みましょうかね。(´・ω・`) もうひとつの問題は、やはり、以前FBであった、自船位置が頓珍漢GPS魚探の交換。 これも悩みどころです。 ロアは、なんだかんだ言っても、サブなんです。 基本はFBなので、どうしても心情的にFBほど予算使いたくなくなるんですね。 どうしようかな、GPS魚探・・・。取りあえずこちらが先ですかね。 一気にやればいいのだけれど、信頼できる業者居ないので、自分でやるので時間かかります。 そうそう、今、もう一つ検討中がテレビ! 今は、前のボートから移動した19インチで、流石に小さくて困って居ます。 24インチか32インチか? どこにどう取り付けるか? まあこちらは場所が限られるんで、取り付け架台を悩むだけです。 もちろんBSは手が届かないので安いテレビで気楽ですがね。 段ボールが、32インチの大きさで、その奥に19インチが見えます。 見る時はアームで、もっと上に上げるようにし、操船時は低い位置で邪魔にならないように考えています。 どっちにしても、温暖化の灼熱化した真夏がすぐそこに来ています。 真夏は、強烈な日差しと熱風を受けるFBは諦め、ロアでエアコンギンギンで行くしかありません。(^○^) 良い具合に曇って涼しい合間にカジキを・・・。 どうなる事やら。(゚∀゚) 2017/6/12 テレビ つきました!(^ω^) 実はね、32インチなのですが、相変わらずのデフレでしょうか?めちゃ安でした。 送料消費税込みで、なんと、24,800円です。 東芝系のOEM部品で作られているとのことで、映りも十分です。 写真上では、スマホのカメラのおかげ・・・で、こんな感じになっちゃいますが。(^○^) ただ、32インチを、アームで付ける為に結構苦労しましたが、色々前後左右、そして上下に自由に動かせます。 このアームは、アマゾンで 2,999円 (^○^)です。 ただね、見てのとおり、取り付けは苦労しています。 固定用のマウントを作り、ガッチリと止める必要があります。 めちゃ軽(5kg)の32インチですが、アームで30センチ以上飛出し支えるので、常時揺れている船上では結構な力があらゆる角度で加わります。 マウントは作って持って来ているので製作時は適当に作って来たのですが、若干(^^;)大きすぎました。 現場合わせ加工で何とか収まったので良かったです。 固定は、ビスとマウント底辺にコーキングで接着です。 十分な強度がありますので安心です。 ちなみに、赤い線の所で切りたかったのですが、丸鋸行方不明で、押切のみで加工しました。だから形状は不本意です。(´・ω・`) そのうち色を塗るか、カッティング貼って化粧します。 アンテナは、見てのとおりショボイのですが、スカイツリーが近いので十分に映ります。(^ω^) 後は、時化の航行時に暴れないよう止められるように何か考えないと、このままだとちょっと怖い所です。 今までは19インチで一寸文字とか読めず辛かったので、この大きさだとストレスなく気分が良いですね! 別荘?としては十分なところまで来ました。 さてさて、ワイパーと魚探、バフ掛けの宿題が残ったままです。 一体いつ出来るのか??? 涼しいうちに何とかしたいものです。 2017/6/12PM いよいよカジキの潮が! やっと回って来たようです。 今週後半には、大室か布良瀬か、ってところです。 木曜日位から風が落ちるので狙い目です。 梅雨前線次第ですが、今週後半期待です。 ☆行ける人、連絡ください☆ KIKUMARUVカジキ釣行へ参加される方は、カジキ釣り講座 にて、十分な知識を学習し参加くださいね! 2017/6/14 まだ早かった? 東へ行っちゃいます(。-`ω-) 北からの高気圧がまだ強いので、っていうか偏西風の位置が列島に沿って蛇行してるので前線も上がってきません。 南風を期待していたのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。 暖かい潮は、恐らく今週末は房総沖を舐め離れた位置にありそうと予想します。 こういうのが吹くと 東に流されますね。 頑張って、外房に当たってくれれば嬉しいのですが、可能性は低いです。 暫くボートはお休みです。(´・ω・`) まあ、陽気は良いので、宴会船に遊びに来てくださいね。 24・25位に潮干狩り行きたい人は連絡してください。 真蛸も釣りたいのでぼちぼち船出しますよ。 2017/6/16 休日の船暮らし 昨日は木曜日、基本的に会社が休みの日です。 カジキ本番前に、出来れば宿題を終わらせたいので前夜より泊まりに来ています。 船に来ると、冷凍庫から美味そうなものと、冷蔵庫の冷えたビールがテーブルに・・・。 テレビを見乍らだらだらと飲んでいるのが最高です。 時よりデッキへ出て、椅子にもたれ空を眺め至福の空間です。 最近は、この楽しみ方が一番好きです。 と、朝焼けまで楽しんでしまい、起きるのは昼近く。 なかなか宿題が進みません。 バフ掛け準備は完璧なのですが、高く上がった夏の日差しは乾いた空気の中でもKIKUTAを汗だくにします。 本気モードのポリッシャーはハイパワーで、不安定な場所での押さえ込みに一苦労です。 力を抜いてバフの片側だけで舐めるように磨いていきます。 下地が悪いので、細目、超細目で仕上げようと思ってはいるのですが、結局(・。・;一回で終了、かなり綺麗に成りテカテカしていますが、顔が写るとこまでは頑張れません。 しかし、やはり道具です。 ここが、位置的に磨き難い('ω') でも、ピカピカです! 以前の安物とは段違いで、本格的に鏡面仕上げが可能です。 涼しくて時間のある時に、今後、ちょこちょこと、車のワックスがけの様な気持ちで磨いていきましょう! なので、バフ掛けは、一応ここまででいったん終了です。 続いて、ワイパーですが、バフ掛け2時間で、大汗かいて、これまたビールが最高に美味しいのですよ! 日が落ちるまで、のんびりと 住めば都じゃありませんが、どんなに素晴らしいリゾートより、夢マリの揺られる愛艇のデッキで過ごすビール日和の方がどれだけの価値か? (南風は前田道路悪臭も来ないし、最高よね) 仕事中の皆さん、ごめんね!m(__)m なかなか次へ進めません。。ね。(^○^) でも、一寝入りした後は、次の課題です。 外されたワイパーモーター テストすると、三つともモーターは動きます。 復活の期待に胸が高鳴ります。。 しかし、シャフトの固着が酷すぎです。 シャフトのインナー自体が抜く事出来ません。 バイスに挟んで、デカモンキーで無理やりクランプ部を動かすと、何とか泣きながら動くのですが発熱する程の状態で、とても治すレベルではないようです。 一番よく動いたユニットでも、相当ひどい状態で、モーターが元気過ぎて何とか動いていたようです。 さてどうしましょう?三つとも交換が必要です。 同じものだと、ワイパー関係まで含めて8万円〜です。 国産の安いのを流用すると5万円弱ですが、取り付け加工に手間が掛かります。 どっちもどっちで悩みます。。 ここに来て痛いところです。 2017/6/19 取り敢えずタコやん 三番瀬辺りは青潮が発生したようで、暫く潮干狩りはダメかな? で、前から予定していたタコ釣りなのですが、西の方のブログの噂の「タコやん」買ってみました。 ほほう・・ 餌木じゃん (゚∀゚) 普通のタコ仕掛けもあるので、これで楽しめそうです。 今週行くタコ釣りは、うちの名人の友達のタコエキスパートが来るので、ポイントはバッチリです。 じゃあ今回は、浜茹で用の寸胴鍋が欲しいです。 その前に、艤装艤装・・・。 何はともあれ、前使っていたオートパイロット着くか試してみましょ! 2017/6/24 タコ釣り 昨日、待望のタコ釣りへ。 出港4:30でその前に、深夜のマリーナで出港準備のKIKUTAは、どうも行きがけの高速道路運転中腰が重く、何度か座り直しを・・・。 思い起こしながら、片手をデッキのレールに掛け落水しない様にぶら下がり、給水作業をしていると、違和感がぐっと大きく(^^;)。。。 何年ぶるだろうか腰が痛くなってきました。 幸いに、数年前の手術で治した坐骨神経の痛む腰痛ではありません。 がしかし、腰骨がどうやら悲鳴を上げているようです。 なんだかわかりませんが、これから出港と云うのにねえ。 年寄りは何てことなくても、壊れて行きます(;´・ω・) しょうもないので、今日は船頭に専念し、皆さんに釣ってもらえるように頑張ってみます。 まんず、第二海保南で太刀魚などをルアーで狙い、H氏とその釣ともブルジョア・ルアーマンが頑張りますが、貧相な魚探像道理の結果です。 タコ名人のキャサリンさん(一応歌手らしい・・が、タコ名人〇ばさん)は、構わずタコ狙い。。 ブルジョワルアーマンは、日々違う釣りで本日6日目、昨日は鰤数十本釣って腕が悲鳴を上げたそうです。(笑) 海保周辺の遊漁船も全然ダメそうで、本番の竹岡沖へ向かいます。 変わったお客がい多いのは、H氏が元(現役か?)芸能プロ社長だったらしい・・ので。。 わたしゃやはり、座っている限り腰は大丈夫なのですが、動くと軋みます。 それと体を保持するため、手摺に捕まっているので色々な筋肉がバンバンになってきました。 FB艇は、こういった釣りにはあまり向かないですね。 しかし、幸いに久々のべた凪です。 引き波の影響さえなければ湖みたいな感じです。 みんな大物釣ってくれるといいなぁ! と船長は思います。(^o^) しかし、雨後のせいか? 全然だめですね。 ポイントを換えながらどてら流しでのんびりです。 そのうち私はキャビンd転がって腰をいやしながら釣り見学。 一発目はキャサリンさん デカイ\(◎o◎)/! ほうぼうで、イソメぶっこみの置き竿です。 暫くして、またキャサリンさん デカタコです! 地味にコツコツ頑張っていました。 皆さんが全やる気アップ! お喋りしながら穏やかな海の中、時だけが過ぎて行きます。 タイミング悪く、10:20潮止まりですが、納竿13:00予定です。 もう暫く足掻いて、羽田沖を帰り際1時間ほど頑張って帰港。 残念ながら、本日はキャサリンさんだけの成果でした。 他二方は、坊主ではありませんが、何が釣れたかはここでは触れません。(´艸`*) という訳で、帰港後は、わたしゃキャビンでぶっ倒れ、夜お目覚めです。 腰は痛いのですが、悪い癖で、オートパイロットの取付に入ります。 何とかドライブユニットは付きました。 しかし、配線は潜り込まないとできないので、今の腰の状態では出来ません。 ちょっとパネル剥いで、配線経路など検討します。 エンジン積替えで、パネルなども交換されている 大体、配線など検討ついたのですが、当然隠蔽配線なので、かなり大変な作業になります。 本日はそこまでです。 ちなみに発電機は快調です。 防音ボックスも、船上活動のど真ん中にあるにもかかわらず、騒音で苛つく事はありません(^◇^)。 問題は、やはり自分の体です。 カジキが釣れない年月と共に、肉体も衰えて行きます。 一体いつ釣れるのか・・・・。 体幹を鍛えようなどと、流行のウォーターバックが本日届く手配なのに、もはや手遅れ(・。・;? まあいいや、行けるとこまで、やれるとこまで、物事続けましょ! KIKUMARUV自体は絶好調ですし、潮も入りましたしね!(´゚д゚`) やはり本番は7月からですね。 あ、そんな訳で、タコ焼き用のタコ、用意できませんでした。m(__)m それと、今年KIKUMARUVで素潜り行く人、コレ(シュノーケリングベスト)用意ね! 2017/6/29 2ショック・1ニコ どうにかこうにか腰の痛みが引き、昨日からマリーナへ。 何故か?KIKUMARUVの姿がスッキリくっきり。??? アレレ、お隣の桟橋が壊れてボートが居ません。 だからKIKUMARUVが固定桟橋から素通しでした。(^^;) うちのキャビンから撮った写真 恐いですね〜。 うちの所の桟橋もグラグラでいつ壊れてもおかしくありません。 マリーナ自体が古いのもありますが、うちの並びは外から入ってきたボートやマリーナ内のボートも燃料スタンドや駐車場に近いサービスバースへ行く際の通り道です。 「マリーナ内徐行」と大きく書かれているにも拘らず、見えないんだか? 読めないんか? 平気で引き波立てて通るボートが多いため、桟橋の損傷が激しいのです。 で、流石にうちの所が壊れてボートに被害が及ぶのも不味いので、マリーナ事務所へ状況報告と管理の依頼をしてきました。 「東京都が直すのでそれによります」との回答でしたので、「この状況で桟橋が壊れ、船体損傷があった場合は東京都に管理責任がありますからね!」と、念を押してきました。 次のショックは、ボートのデッキに怪しい足跡! とある場所にくっきりと見覚えの無い靴の跡があります。 前回最後に綺麗に洗って帰ったので足跡は殆どありません。 雨も降っていますので足跡はあり得ません。 この足跡は、ここでしゃがみ、踵に体重が乗っています。 踵でいったん切れて、爪先が薄い跡なので恐らく安全靴の類でしょう。 しゃがんだ先にハッチがあり、その中にスペアの鍵が隠してあります。 つまり鍵を出す時の位置です。 もしかすると、その上に舫を吊るしてあるので、桟橋壊れた際に、一時借用されたのかもしれませんが、元々の素人結びの訳の解らない(笑)舫が上に掛かって居たので、使われて居ないのが確認できます。 更に、ドアの前に出入りした後もあり、しかもその位置はキャビンへ土足で入った足跡です。(。-`ω-) もう鍵は持ち帰りにしましたが、この隠し場所を知っている人間は数名しか居ません。 キャビン内の現金や貴重品はそのままです。 さて、誰が何の為に侵入したのでしょうか? 今後隠しカメラを取付監視したいと思います。 ここを見ているあなた、○○○○○ぜ! なんか嫌な2連発でした。(´゚д゚`) 1ニコですが、やっとオートパーロット取り付けて、動作確認しました。 朝から久しぶりに、FR27君がエアコン取付で相談に来たので、そのまま出港手伝いしてもらい試運転です。 流石にシャフト船です。 安定した直進性の上、軽いラダーで小気味良くステアリングが、ギュッ!ギュッ!と動いていました。 ワイヤレスリモコンで、FBから問題なく操作出来、ワイヤレスコントローラーでUターンして試運転終了です。 これで遠出も楽になります。 宿題は、コントローラーを取り付けるステンレス(1.2mm)パネルの穴あけ(近所のこう場へ依頼済みだけど、月末なのでなかなかやっててもらえない)と、電源スイッチを取り付けるアングルの調達です。 という事で、後日、餅は餅屋で綺麗にめちゃ安く穴あけ完成です。 打ち抜きは綺麗です。 アフトステーションはこんな感じです!(^◇^) 雨降って来たので、エンクロージャーの糸ほつれも修理は更に後日です。 アマゾンへスピーディーステッチャー 縫製用てのを頼んであります。 超単純な、手動ミシンです。 厚物相手に、針を刺したり抜いたりに力が入るので手縫いが楽になります。 もちろん刺して出た先に、糸を手で通すのですが・・。 これでうまく縫えるはずです。 これでいよいよカジキの潮も来ていて戦闘開始! と行きたいところなのですが、7月前半は仕事が押していて、月中は、ソウルへ行く予定です。 ソウルはこんな時に行きたくはないのですが、商売の一番の仕入れメーカーなので、色々と沢山あってね。(。-`ω-) 7月後半勝負です! 2017/7/29 で、負けました。。 なかなか、平日にいきなりクルーって集まりませんね。 10人弱に召集掛けて、集まったのは一人で、その仲間入れて3人だけでした。 何だかんだ、明日ならとか、やっぱり平日休める人でも、タイミングは難しいものです。 それでも3人も集まったのですが、懐かしい仲間なので、当然前夜祭は盛り上がります。 そんでもって、兎に角猫の手ですので船長が指示しない限り釣りにはいけません。 なので、今回 寝不足の二日酔いは、ちょー厳しい釣りでした。 しかも、やはり毎度の糞暑の温暖化!何とかしちくれ。(^^;) という訳で、船の上での二日酔いのトラウマから、どうにも船に乗りたくありません。 幸いに、このところ北東の風で潮が沖へ離れて行っていますし、台風のうねりがガンガン来ているので、自分への言い訳は十分です。。。 「暫くカジキは行けないな!」 しかし、流石に船を無視する訳にもいかないので昨日泊まってきました。 まあ調子が良い時は、ただただ気持ち良い揺れで、なんてことないのですが、気持ち悪い航海を体験すると、船酔いする人は、その人の為に乗せない方が良いって、心底思いましたよ!(笑) ここ数日は陽気は急に涼しく、梅雨が戻った感じです。 これ位だとKIKUTAはご機嫌です。 ビール片手に、色々飽きずにボートで一人遊びできます。 そうそう、エンクロのチャックを スピーディーステッチャーで、修理したところお披露目です。 分かりますか? 糸が強いので、シングルですが、ミシンと同じ縫代なのでガッチリ縫えました。 今後エンクロなどの修理はこれで良い感じです。 ただ、糸と針は、この下の(細)サイズが良いみたいです。 で、船底にビルジが結構溜っています。 もちろん自動ポンプが付いて居るのである程度以上にはなっていませんがね。 で、原因は、雨水です。 アフトデッキのハッチ脇の排水が詰まっていました。 前もあったのですが、排水溝の先が、トランサムの水中にあります。 で、前回と同じように棒で突っつくと、中にフジツボが繁殖していて、「バリバリ」「ぼりぼり」の感触で砕けて出て行きます。 すると、途中のホースに溜っている水か勢いよく流れ出て来ます。 この詰まりのせいで、ハッチ脇の水が流れずに溢れてハッチ内へ流れ落ちます。 それが更に流れて船底へ溜って行くのです。 これで、一年は大丈夫でしょう!(^^;) 流れ問題として、もう一つ、最近水道の出が悪くなっています。 これも昨年経験していますので、さっそく配管を調べます。 原因は給水タンクとポンプの間の配管にあります。 バルブからホースを引っこ抜いて、溜ったカルシウムを吐き出させ、元の水圧復活です。 エンジンの、Vベルトは、両エンジンとも1本は緩々、一本はパンパンなので、やはりエンジンオイル交換まであと十数時間ですがそれまでは持つでしょう。 だから今回は弄らずです。 ひとつ弄ろうか考えているのが、ボイラーへのエンジン温水路遮断です。 ボイラーのフローバルブから走行中にかなりの量のオーバーフローがあるようで、折角180+40リットルのお水が半分ぐらい放出されているような感じです。(遠征の時ね) エンジンの所にヘキサゴンのバルブがあるので締め気味か閉鎖かすれば、オーバーフローは止まります。 もうひとつの方法は、エンジン始動時は、ウォーターポンプを止め、温水側のカランを開けて送ってもの在りです。 ただ、そうすると、水道出す時いちいち面倒ですよね。 ヒーターは、どうせ電気でも温まるから、エンジンのバルブ閉めるかな。。 そんなこんなしながら、テレビ見たり、ギター弾いたり(ミニギターを積んでいます(^O^))、休日は船と云いうより、「ハウスボ−トで過ごす休日」って感じで、結構満足です。 2017/9/6 走らないと走れない貝! 久しぶりに出港しました。 この夏は、梅雨が明けないまま終わったような夏でしたね。 夏家業の人は、前半の猛暑で何とかなっていれば越せたでしょうけど、わたしゃ暑さで死んで、その後の天候不良で出港のタイミングが取れないまま8月が終わってました。 ネット情報見る限りでは、頑張ってカジキ釣ってくる船も沢山見かけましたが、やはり例年ほどではなかったようです。 前回の、二日酔い出港のトラウマもそろそろ払拭しないとと、クルーN君と天候のタイミングが9/5でした。 ホント天気悪いですね。(゚∀゚)昨日の晴れも夜半には雨に変わっていました。。 しかし、昨日はぴったんこの良い天気で、気温も気持ち良い20度〜27度です。 最初は、N君希望のホンビノス貝取りに行こうかと考えていましたが、私的には少し船を走らせたいので船橋では如何なものかと思っていたが、N君が昨夜、軽いねんざとのことで、ビーイング作業は無理と判断し、保田経由で外洋トローリングにしました。 エンジンだけは定期的にアイドリングしていたのでスタートは快調です! 運河から荒川へ抜け、いよいよスロットルをぐぐっと開けて行くと、なかなか加速せずです。 橋をこぐり、東京湾へ入るが相変わらず加速せず、黒煙モクモクです。 あれれ、「貝の養殖しちゃったかな???」(;^ω^) やむなく、暫くそのままで貝落ち待ちです。 10分もすると、徐々に速度が上がってきます。 羽田辺りでどうにか10ノットを越える感じです。 良い凪なのでのんびりですが、左エンジンは何とかターボが回り白い排気、右エンジンは1900回転でストップで、ターボチャージャーが回る直前の真っ黒排気ガスです。 丁度その頃、エンジンが火を噴いた飛行機が居たようですね。 今日の羽田周辺は、そんな運気ですか?(笑) ま、飛行機も大事に至らなくて良かったです。 で、そのまま富津直前まで来てもあまり変わらないので、右エンジンを空ぶかしでカーボンを吐き出させると、ちょっと微妙に回転が上がったので数分後にもしや?と停船し、念入りにレーシングです。 兎も角エンジンは調子良い感じで、軽く4000回転近くまでまわります。 さて、改め、再スタートです。 (^^)思った通りです。 普通に加速を始めました。 排気ガスも綺麗で滑走します! 貝の抵抗も当然ですが、ターボの固着があったようです。 定期的なエンジン始動でも、マリーナ係留状態なのでターボが回るまで回していませんからこういったことがあるんですね。 まあそれでも16ノットです。 保田に着く頃には18ノットまで出るように成ったので、多分殆ど貝が取れました。 そうそう、貝とは云いますが、実はフジツボです。 プロペラに付いた藤壺は、ペラクリンが付いて居ても完全にはとれません。 それと、ラダーは、海面から見てわかる位白いぶちぶちで一杯なのが分かります。 船底シート使っていたころはこんなことはなかったのですが、悩みどころではあります。 ちなみに、船底には藤壺は殆どつきません。 船底塗料のシージェットが頑張っています。 しかし、シージェットを塗ってあっても金属部分は藤壺がびっちりです。 ペラクリン塗ってあっても金属部分はお構いなく藤壺が付きます。 藤壺は電気が好きなんですね。(´゚д゚`) 定期的に走っていれば、ガッチリ根を生やす前に落ちてしまうので6月〜8月は沢山遊べってことですが、まあ今年は仕方なしです。 で、久々のばんやは雰囲気が結構変わっていました。 係留費もいつの間にやら値上され、30フィート以上は3,000円でばんやの割引券も頂けませんでした。 まあ、テレビでガンガン取り上げられ、平日でも超込だから仕方が無いです。 料理も昔のようにビッグサイズの超お得感は薄れてしまいました。 三崎港のマグロ尽くしと天秤に乗る様に成っちゃいましたね。 それでも、とれたて地魚楽しんでボートで昼寝です。 なんやら、隣の桟橋にビックリサイズのクルーザーが止まっています。 何者やねん??? 到着時はいなくて、昼寝が覚める頃にも居なくなっていました。 ばんやで、隣の席で豪勢にやってた「でっかいおっちゃん」達かな?? ↓これね!でかいの。 KIKUMARUVは↑こっち! もとい、マリーナを10時に出港したにも係らず保田到着は13:30、片道3.5時間です。 もう釣り行く気はありません。 ついでに昼寝終わったら、N君にフジツボ取のアルバイトで潜ってもらうことにしました。 今日は暑いし、楽しいバイトになるかと。(^o^) しかしN君、もぐりの経験は、昔SC24で八景島前での水遊び以来??? 潜って1・2・3秒・・・、「ぶっは!」 僅か三秒しか潜れません。(笑) 慣れずにビビッてパニ喰っています。 こりゃ無理かな?自分で潜るか。 まあでも三秒じゃ情けないので、少し勇気づけ、慣らしていきます。 船底に潜ると頭上に海面が無いのでビビって焦って・・・、だろうから。何も無しで潜る練習してから徐々に慣れ、最長で25秒ぐらいまで潜れるようになり、何とか藤壺全滅させたようです。 やっと安心して見てられるようになりました。 しかし、気持ちよさそうです。 もう一セット、シュノーケリングセットがあったら、私も潜て居たでしょう。(^^) で、作業終了後、N君は暫く桟橋周辺でスキンダイビング! 魚が一杯だと喜んでおりました。 そうこうしているうちに、17:00です。 やはり往路の鈍足が時間消費です。 帰り便は、それでも21ノット出るので、半分の時間で戻れました。 そのほとんどが、オートパーロットでFBの前に顔出し、気持ち良く風を浴びながら見張りしながらのお帰りです。 べた凪で最高に気持ちいいです。 だけど、べた凪なのに、浦賀水道周辺はずーと1M位のでかいウネリが続いています。 KIKUMARUVは巡航で問題なく走れますが、30フィート以下だとバンバンに叩かれ厳しそう! 東京湾て思ったよりハードで走り辛い海です。 湾奥でお茶濁すなら小さい舟でもいいのですが、綺麗な海まで行って遊ぶことを含めると、最初から30フィート以上じゃないと長続きしないなって思います。 もちろん最初から大枚叩ける身分じゃないとそれも厳しいでよすがね。 て訳で半端な身分のKIKUTAは、「煮え切らず、遊びきれず」のひと夏を終わらせてしまった。 こんなんじゃ やってられないので、ワンランクUP目指そう。 それもカジキ釣りの一環だな! って訳で、新事業立ち上げるので、晩秋から1年位は大忙しになりそう。 待ってろよ!色々と。(笑) あと、今年は定置網の乗り上げ事故が多いそうです。 保田係留中に保安庁が回って来て、状況説明と安全運行用資料を置いて行きました。 ご苦労さんでっす! 道が空くまでマリーナで揺られながらの一寝入りが至福の時のKIKUTAです。 あと、一回遠乗りしたら、オイル交換だ。 それとね、今回上陸諦めた潮干狩りだけど、今後の為にテンダー入手しましたよ! 2017/9/25 イメチェン 昨日は、穏やか予報なので、どこぞの入り江にでも行って2馬力ボートの進水式でもやるかと深夜から泊まり込み、毎度で寝坊助かまし、出航は取りやめ。 じゃあマリーナ内で乗ちゃおかと2番手があったのですが、陽気の良いせいで久々に沢山の船の出港でミニボートは危ないので中止!(;^ω^) 仕方ない、、もう一つのやる事=オールペイント準備です。 一応来月から、全塗装を予定しています。 大体のデザインは決まっているのですが、イメージ掴むためにサイドラインを撤去して様子見を考えています。 リムーパー片手にがんばりました。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ うん!良い感じじゃないですか!! このまま磨いても良い感じじゃん。。 でも、、 予定塗装はこれです! サイドラインない方がどっしり感が出ますね。 でハルが黒く成れば、ぐっと渋くなります。 カラーリングデザイン決定!ハルを黒く塗るだけだけど。(笑) カッコ良く成ったらバンバン乗るぞ〜! そもそも、購入したらすぐに全塗装したかったのよ。予定外の堂々巡り修理が無ければね。 1年棒に振った原因は、やっぱり人にあるね!みんなぁ、真面に行こうぜ! しかし、サイドラインを剥がす間に、周囲のオーナーさん達と色々与太話していたのですが、夢の島マリーナの浮き桟橋が次々に壊れて、もう全体的にやばいんじゃない???って。 ご存知うちの隣の桟橋は壊れて立ち入り禁止! てか、ここのバースの先端の2つは過去に壊れて撤去済み。 昨日は、固定桟橋の反対側で浮桟橋が片沈みで撤去です。 次々に使えないし、実際うちの桟橋は、フローターが一個取れて、現在グラグラで周辺は歩けない状況。 斜め向かいのバースに入れ替わりで入った所も、うちの所と同じぐらいヤバイ。 KIKUMARUVが全塗装から戻って来た時に、桟橋無かったら、、、嫌じゃ〜ァ!(笑) マリーナスタッフが云うには、「東京都の施設で予算が出ないから・・・」と。 なんちゅうこっちゃ、東京都さんよ! 「皆、金払ってボート止めてるんですよ!桟橋壊れてボート壊れたらもっと費用掛かりまっせ!」 ホント、都庁の奴らは良い仕事出来んのぉ。(-_-メ) また、第三駐車場はキャンピングカー置き場になってるし、その癖ワシが留めると文句言いやがって、金でも貰ってんのか? 兎も角、桟橋は、さっさと直さないと、他の所も、ってか全体的に寿命なんだから、早々に予算付けて直さないとあとで困りまっせ! これだけのボート一気に移動できないんだから、順次直し始めないとね。 そもそも、それなりの係留費取って居るんだから、民間だったら裁判ものだぜ! 豊洲ほど金掛かんないし。(´゚д゚`) 安いとかタダとかそんな施設じゃないんだから、金取ってんだから、さっさと直せ! 「このはげ〜!」 なんか、叫んでみたいフレーズ!(^ω^) 2017/10/2 ラインマスター(ショックアブソーバー) マリンステイで東寄りの強い風や干潮近くの引き波などで係留中のボートが揺られると、船体が桟橋から離れた時、クリートが引っ張った舫がガツン!と伸びきり衝撃が来ます。 また、「ぎゅ!ギュッ!」とクリートに舫がしごかれた音がバウバース内などに響き、安眠できなくなります。 半分諦めていましたが、マリンステイのプロ!斜め御向かいのヨットさんが、これ結構いいよ!って、教えてくれました。 たかがゴムなのに結構高いので躊躇していましたが、桟橋もボロボロなので労わる意味も兼ねて採用してみました。 昨日は、マリーナフェスティバルで、ボートの出入りが激しく引き波ガンガン来てたのですが、今までのゴン!って、衝撃が殆どなくなりました。(^O^) これで マリーナステイ、更に爆睡です。(;^ω^) で、何気に突然の禁酒週間をしてたので、フェスティバルの方は飲んじゃいそうなのでまったく目をくれません。 軽トラの屋台連中の所へ行ったら終わってしまいます。禁酒週間が・・・ ひとっ走り! 前回から約1ヶ月ボート走らせていませんので、小一時間走らせてみることにしました。 風は南東3〜4m、桟橋風ですが、まあ着岸も問題ないでしょう。 久しぶりのシングル出港です。 やっぱり独り占めの海は最高です!! 風は南東4Mなのに結構バタバタな海面です。何でかな??? 九月の頭に船底掃除して以来ですが、全く抵抗なく走ります。 やはり、船底にフジツボが繁殖するのは、幼生が浮遊する6〜8月だけのようです。 やっぱり夏は毎週乗りましょうってことかな? でも八月はね、やっぱり辛い。 三枚洲の浅瀬灯標の先に、海鳥たちが青物の浮上を待つような飛び方をしています。 久々に見る活気ついた感じです。 先週は、浦安マリーナの情報や釣り友の話にもあったのですが、浦安辺りにイナダが相当数入っていたようです。 恐らく、湾奥全体にイナダが溢れているのでしょう。 何年ブリかの湾奥イナダ祭りが始まっているようです!(^◇^)! でも、最近イナダはあまり好きじゃありません。 ってか、殆ど釣った魚は食べなくなりました。 (服部名人の祟り(笑)) サワラが釣りたい。 でも専門じゃ釣れない魚だからな。 今度暇な時に、湾奥でツノとツバメで引いてみるかな。。 ワラサ(笑)でも我慢で、少しはやる気が出るかな??(^ω^) 40分ほど周辺を走りマリーナへ戻り着岸です。 風は桟橋側なので、バウ側の仮舫だけつけて接岸します。 おおおぅ! 恐ろしいほど ピッタリ! 一人の方が上手に接岸できるもんだな!(^O^) ボートに触らずにトランサム側の短い舫が掛けられ、流される前に、バウの仮舫を押さえます。 いやいや、綺麗にスムースに舫いましたよ。 さあて、船屋さん早く全塗装やってくれないかなぁ。 待ちどうしいです。(^O^) 2017/10/12 ボート屋のダメ工事 昨夜、ボートへ荷物取りに&定期エンジン始動に行ってきました。 エンジンのオイルが下がるとダメージが出るので、乗らなくても定期的にアイドリング程度に月数回はエンジン掛けに行くのです。 現在のエンジンは、非常にコンディションが良いので、労わっております。(^ω^) その都度色々エンジンたちと話をしているのですが、昨夜はどうも垂れたエンジンオイル(僅かな漏れが前からありますが、問題の無いレベルです)で汚れたエンジン横の床が懐中電灯の光を乱反射させています。 そもそも、乗ってないのでビルジが渇いたころなのですが。 ???どこかパッキンの劣化があるかとエンジン回りを探すのですが、なんもありません。 濡れている辺りを触りまくると、冷却水取り込みのホース裏で手が湿ったのが分かります。 ホースは、3年以内の新しいのなので、劣化は無い筈。 ジョイント部を探るのですが問題なし。 そのまま下へ手を移動させていくと、壁側にとげの様な感触。(´゚д゚`) その部分辺りが濡れています。 え〜??? おいおい!ふざけなさんなこの野郎!!(-_-メ) って感じのを発見です。 裏側に、エアコンの電気ボックスをビスで止めてあり、見事に4本貫通しています。 この写真は、私がホースを横に押しているのでビス頭が見えますが、実は、この頭がジャスト!配管に当たっていたのです。 で、直ぐにではなく、2年弱の歳月でグリグリ擦れてピンホールが開いたようです。 この工事は、前オーナーが2015/12に新品のエアコンに交換したもので、某所へ依頼していたようでが、自分で依頼していないので責任を負わすのを考えていませんが、ビス打った裏だったら、普通は気にして一通り確認するものです。信じられません。 たったこれだけですがね。されど船です。 部分的には、給水 - フィルター - ココ - エンジン、と負圧の掛かる部分なので、運転中は気泡が混ざり、オーバーヒートの原因となる所です。 エンジン停止後に戻りが漏れて来ます。 早目に気が付いてよかったです。 取りあえず、シリコンテープか何か買って止めますが、近日塗装の上架が控えているのでその時で良いかな? しかし、エアコン付けた船屋よぅ! マジ、素人仕事しやがって、たまらんわ!<(`^´)> ホント、信用できる船やってどこに居るんだろう。。(´゚д゚`) ドンドン船業界不振に落ちて行く・・・・ (;´д`) 落ちる話ばかりじゃなんですから・・・。 この間のちょい走りでの鳥の雰囲気から、結構な状況だなと思っていましたが、吉野屋のブログでは、レインボーブリッジ辺りでイナダの鳥山とか、マリーナのHPに長文でイナダ祭り書いてるし、今年は久々で良い感じですね。 ただ、残念と云いますか、時期が早いのでワラサ前のイナダ君ですので釣り味だけ欲しい人にはちょっと残念ではあります。 しかし、マリーナ出てすぐの所で青物ガンガンってのは、まあ手軽で楽しいものです。 マリーナのリンク張っておきます。 ■ 湾奥青物フィッシング 2017/10/15 ヤバイね、こんにゃろう! 今朝までうかつにもオートキャンプしてました。(;´д`) なんか、サワラちゃんいるようです。 明朝辺り(天気次第ですが)スクランブルですね。。 ■マリーナ情報 2017/10/19 モチ下げ 塗装の見積もりが来ました。 ツナゲートとアフトデッキ内塗装も依頼して見積もって頂いた所・・・。 500万円越え!? あ、よく見たら計算違い(^▽^;) この酔払いが! それでも300万円越え (-_-メ) どっちにしても、無理だっ、 っ-----------のぉ! ってか、船乗り換えるぜ!普通。 最初は、ハルだけだと50万いかないって話で始まって、気が付きゃ6倍超え! しかも半年待たせてこれじゃ、めちゃ、モチベーション下がるわ。 いいっす。 今回は、多分、時間的にも直ぐは無理だろうから、取りあえず自分で上架してジンク交換。 後にツナドア自分で作って、ハル以外は自分でバフ掛けしてハル塗装だけ頼もうかな。。 ハルだけだと、他で見積りしてみようかな。 仕事の下請けに塗装業者居るから、ボート塗れるか聞いてみようかな。 でも新規事業準備中で忙しいから自己レストア厳しいし、めちゃ萎むね。 取りあえず、ハルだけでも頼むか? ってか、再見積頼んだのだけど、また出張で暫くむりだそうだ。。 なんかねぇ、気晴らししたいねぇ! そうだ! 俺んとこ、埼玉4区なんだな!(笑) 豊田真由子を選ぶ権利、持ってんだからな!(爆笑) スゲーだろ!? なんだかな・・ この、ハゲーっ!て、投票しちゃうぜ!(^▽^;) ちーがーうーだーろー! てか?(笑) ちなみに唯一の晴れも仕事で逃し、まだまだ秋雨前線は続く・・・。 釣りモチも上がらねーな! KIKUMARUV バートラム32その6 へ、つづく |
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