アマチュア無線 JK1BWH その4
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2023/2/11 近況ですね
2023/2/20 中華三昧ww
2023/2/27 IC-705ハイパワーキット
2023/2/29 FT-818ND/HFお手軽移動セット
2023/3/12 CW訓練1年半経過
2023/7/10 CWデビュー
2023/8/15 せめてラバスタとuSDX+
2023/10/22 アマ開局4年目(3年1か月)
2023/11/5 HF一つの結論
2023/12/3 ホームシャックは安定、船はもうちょっと!
2023/12/12 M・モービル機FT-991AM
2024/1/21 144/430デュアルバンド八木アンテナ
2024/3/17 uSDX+
2024/3/19 CW訓練2.5年目
ローカルさんが何か始めたのでw
だれでも QSL

アマチュア無線 JK1BWH その1
アマチュア無線 JK1BWH その2
アマチュア無線 JK1BWH その3
アマチュア無線 JK1BWH その4
アマチュア無線 JK1BWH その5

〇 他の無線のページ 〇
 
国際VHF/きくまるさん
  普通のデジ簡/とうきょうJK11

船のデジ簡コール/MM:KIKUMARUⅢ

機材が増えてごちゃごちゃです

2023年ですね
仕事の合間についついネットショッピングでものが増え続けます
フリラ系はフルスペックで更にアマ系も移動系が足されています
廃版になったFT-818NDもオークションで新品を見つけget!その周辺機器も・・・
アパマンハムのホームアンテナ

2023/2/11 近況ですね

トップの写真は現状のホームアンテナです。
3.5Mhz~1200Mhzを網羅しています。😊

ホームはマンション6階で地上高18M以上あるのでHFもSD330スクリュードライバーホイップでバッチリ飛びます。
V・U帯は八木アンテナをDCR/8エレ、430Mhz/10エレ、1200Mhz/7エレを用意。
南~東が背になって駄目ですが、西に丹沢山系から秩父方面まで山脈がありビームの反射でDCR/430はかなりの範囲とQSO可能としています。1.2Gは1Wなので反射は厳しい。
ホームシャック アマチュア無線&フリーライセンス無線


モービルは144・430とDCR・LCRが搭載され(特小と市民ラジオも積んでいます)今後はFT-818NDも搭載予定です。
ボービル Ham DCR
NV350無線アンテナ
このキャラバンの内装の記事 キャンピングバン

マリタイムモービルはIC-705を積んであるのでオールバンドOKでHFアンテナだけ色々用意してありまだ決まっていません。
将来的に時間的余裕が出来ればFT-991と純正のスクリュードライバーアンテナを搭載すればシンプルに―ルバンド行けるかとにやけています。笑
他、DCR積んでいるのでいるのですが、普及が進み湾岸エリアは業務使用が多すぎてフリラ的にある程度の距離のあるQSOはQRMで潰されまったくつまらない状況になっています。
LCR、特小は海面という低いロケーションでは飛びません。山などからCQが出ていればつながりますが中々専門には厳しいですね。CBに関してはEスポでも出れば海面反射も使えるので楽しいと思いますが暑いシーズンになるのでマリタイムではちょっと厳しいです。
マリタイムモービルでは普段はVU帯で時間帯によっては40m辺り。伝番状況が良く成ればハイバンドと言った楽しみ方になりキャビン内でまったり通信できるのでアマが良いですね。
マイボートのロアーステーションの設備


で、実際の所の運用はフリラ80%アマ20%ですが、仕事の忙しい時は集中力が落ちるので無線のスイッチは入れません。この所殆ど無線はお休みです。

それでも、PCは仕事柄常にオンでクリック一つで色々な情報が入ってしまいます。
我慢していますが、最近どーしても欲しくなった機材がありました。

正月頃はまだまだどーでも良かったんですが、1月末ぐらいに急に販売終了とされた無線機があります。
八重洲無線のFT-818NDです。

このトランシーバーは20年のベストセラーで、能力的には今のトランシーバーの足元にも及ばない古いものですが、昔の知恵がいっぱい詰まった超小型のオールバンドオールモード無線機です。
この無線機を全て改善するとIC-705になるかと思います。笑

で、10日も前には7万円以下で最終的に在庫を放出されていたのですが、パタッと売り切れでその時に気が付いた訳です。
こーなると、コレクターの血が湧いてきて保存用に1台欲しい病が開幕!
色々チェックしているとヤフオクに転売屋かジャンク屋か?新品を1台出してきました。
無限入札(笑)発動の結果、100,800円で落札定価が約11万円なのでまー手に入って良かった!って感じです。ちなみにCWフィルターもオクで35K円で購入😢これも未使用品なので無限入札💦

本物を手に取ると初めてリアルにこんな小さいんだ!って驚きと感動です。

バッテリー迄オールで入って手の平サイズ強!ショルダーベルト迄ついていて子供の頃のカッコいい無線家のイメージが湧いてきて胸熱。思わず使いたくなっちゃったんですよ。
それに、IC-705用に保証認定を取ったパワーブースターもそのまま使えますし😊

更に20年のベストセラーですから社外オプションの多いこと。
aliexpressで格安のがいっぱい出ていますので早速買い漁っています。

すると、中華パーツはまるで昭和の日本の様にアイデアの詰まった商品がいっぱいです。
思わずあれもこれもで大笑いです
脱線した買い物多数!



最初に届いたのはミニ電鍵2個です。
一番左の指電鍵、その隣は国産ガチャポン電鍵。その隣が素敵な中華ミニ電鍵です。
この何れも非常に精巧で打ちやすくめちゃ安です!

カチカチ楽しいです。
ループアンテナなんかも激安!他のものも届いたらまとめてレポします。


さてここで出ましたね電鍵=電信=CW

私め、CWの訓練をはじめて早1年半立ちますが、未だに交信をしたことはありません。(;^ω^)
有言実行の私としては、練習してるよ!って書いてる割りにはまだデビューしてないので少し言い訳しますよ!笑

そもそも無線はホーン(言葉通信)で色々楽しんでいます。
そしてデジタルの時代に原始的な電信通信なんてプロの世界でもほぼ消滅しています。

なのに追及を始めた理由が色々あります。

・子供の頃「コンバット」とかで見た通信兵のモールスがカッコいい印象が脳裏に焼き付いている。
・子供のころチャレンジしたけど断念している。
・最も原始的でシンプルな通信手段で合理化された現代に無い味わいのある通信である。
・アマチュア無線士が未だに大勢行っている通信技術である。
・電信は低出力でも遠くへ飛びやすくDXに持ってこい!
・シグナル交換で交信が成立するので符号を使うことで会話が出来なくても外国と交信ができる。

などなど考えると、難しくボケ防止にチャレンジして日々訓練するのは悪くなく、また、歴史のある技術なのでわざわざ苦労して習得するのも楽しそう。
そうなると苦労を味わって楽しめる奥深さが、、かなり深いので変わり者から見るとお宝!笑

そういった訳から言うと、兎に角QSOを始めるというより慌てずに納得してから始めたいのですよ。
特に練習を続けて行くともう少し上達してから○○の様にと自分目標へとステップアップしています。


で、訓練と言いますが要は「聞取り力」の上達が中心です
打鍵技術は聞取り(リスニング)から比べるとかなり簡単で爺でも直ぐに早く打てるようになりました!
リスニングは私的には1年半続けていますがまだまだ、着地点はどこかで覚醒するの待ち(笑)かな?
ちな、若ければ3ヵ月ぐらいでかなり聞き取れると思います(爺の言い訳:笑)


打鍵方法は2種類の電鍵があり、上に写真で載せたタイプで従来の「縦振り」キーがもっとも単純で原始的ですので私好み!一般人が電信と言われればこれ!ってやつです。

他には「横振り」というのがありますが、キーイングを合理化したもので楽に早く打てるものです。
価値観の違いですが、今の所私的にはNGですし、一般的な見た目からも電信通信感はありません。


リスニングは英文と和文がありますが、先ずは英文を覚えます。
ある程度の会話は符号や英文の略符号などで通信をするので英語が出来なくても符号を覚えればOK
海外との交信は夢があります。
このために私は毎朝数十分スマホからランダムな英文字・数字・記号を一通りとランダムなコールサインを聞いています。
只シグナル交換するだけならアルファベットと数字と数個の記号でOKなのですが、一応全てを同時に頑張っています

最初はゆっくりはじめて半年後には少し早く聞き取れるようになったのですが、正確に馴染むように意識すると聞取りが悪く成ったり真っ白になったりで行ったり来たりを続けています。


今現在は、wpmでいうと15まではほぼ確実に聞き取れます。
毎朝の練習は18~20で完全目標は20wpmです。
私の縦振り打鍵速度が18wpm位ですのでそれより少し早いのが確実に聞き取れるように成ったらQSOデビューしようと思っています。

しかし、ここでねえ、、、最近は結構ダレて集中力無く聞き流していると聞取り能力がダウンします。
集中力を持ってやらないと逆効果になるので気分が乗った日に練習し日々はさぼり気味です。笑
その代わり、なるべく実際の更新をワッチし頭の中で理解できるように頑張っています。
遅い通信はほぼ聞き取れていますが、20wpm位の交信が多く、それ以上も(・_・)ですが多いです。


まあ、遅い速度なら十分分かるのでそのうちラバスタと意地張らずに599BKで始めるかもしれません。
いかんせ道具はそろっていますし、FT-818NDと指電鍵で遊んでみたい気満々です。

電信の電波は結構遠くへ飛ぶらしいので世界との交信も可能で、夢膨らみます。
単純な省電力で地球相手に出来ます。

手法は最も古い電信通信、クラシックカーはそのまま改造しないで乗るのが粋です!
コツコツ(レストア?)進めて行きますので動くようになったらその辺はまた書き込みます。(^^)v

電信の訓練現状はこんな感じで、爺ですので焦らず石の上にも3年気分でコツコツ続けるのが良いかと。
英文の後には和文も待ってますし・・・。(;^ω^)


そういったわけで、電信のワッチなども結構時間取りますし他の趣味の練習もあり、元々一日の時間が足りません。
そこに今お仕事も忙しいのでなかなか無線出来ません。
時々突然お空に出てますので、その時は宜しくお願いします。。



2023/2/20 中華三昧ww

FT-818NDを手に入れて活用しようと思うと色々なアクセサリーが気になってきます。
特に20年というロングセラーだけに色々便利で楽し気な社外品が日本だけでなく世界中にあります😊


国内でも色々あります。
まず最初に必要な・・・・

 CWやるには必須のフィルターですが・・・
純正ですが既に終了品でヤフオクで「バカ」な価格で入手しないとどーしよーもないオプション。
特に生産終了直後なので程度の良い物は競争が激しい。
先ずはgetしていますが、帯域300hzが欲しいので更にオク暴れしなければ(ノД`)・゜・。
中古で数万円です。八重洲💩です

国産OPつまみも1個で5300円💦

で、国内品の💩な製品を見ていると以前より良く利用するaliexpressで調達したくなります。

やっぱりね!覗くと驚くほどいろいろなものが出てきます。
こりゃもう夢中で貪ります ( ´艸`)

元々Amazon出品している中国の業者は中国価格でaliexpressに出品して居ます。

折角なのでaliexpressサイトのリンクを入れておきます。


全部日本語で行けますよ!
支払も商品確認が終わってから決済されますので結構安全です。

昔は半値以下だったんだけど、最近中国の奴らも分かってきたようで良い所2/3位の価格だけどね。

FT818ND用リチウムイオンバッテリー

これは外せないリチウムイオンバッテリー3000㎜Ah12.6V
FT-818NDは純正のバッテリーは1500mmAh9.6V位かな?
容量は小さいし電圧も低いので2.5Wしか出せないのに対して中華のリチウムだと最高出力の6W送信も可能です。
充電も簡単で雲泥の差というか、時代の差ですね💦

そうそう、下から充電するのでちょっと塩梅が良くない。
その解消用にスタンドも用意されています。使用時の傾斜用にもちょうどいいよね!
一式で、為替の変動で変わるけどコミコミでほぼ1万円!


QRPに使える中国製オートアンテナチューナー ATU QRP-40
純正OPのソフトケースと、中華で有名なATU-100の子分で意外と知られていないATU QRP-40
ATU QRP-40は2.5W~40W用のオートアンテナチューナーでFT-818ND2.5W運用でも使えます
使い方は、充電式で緑のボタンを押してチューニングモードへしたら送信すればそのままカチカチ言い出して正面左の小さなディスプレイにSWRやPOWERが表示されます

私は、移動時のカーボンロッドアンテナ用に調達しました。価格は7,000円台でコスパ最高です。
尚、ATU-100は100Wまで使えますが小出力でも10数ワット必要で10W機ではほぼ動きません。


CW電鍵の色々
電鍵は2個購入ですが、一つ③はIC-705の移動用です😊
FT-818ND用は①を考えて居ます。②はガチャポン電鍵です。大きさ比較に④を載せています。
中華の電鍵はタッチ感も良く特に③はデザインも素敵でマグネットでタッチ感を作ってある逸品です。
①も意外と使いやすいです。


1万円でもバッチリ飛ぶHFマグネチックループアンテナ

今回aliexpressで見つけてビックリしたのがマグネティック・ループアンテナ(MLA)です。
QRP用として20W迄です。

MLAは一般的には10万円ぐらいしますので、10分の1の僅か1万円で売られている中華MLAはどんなものかとっても気になっていました。
とっても楽しみでしたが、取りあえず7Mhz も21MhzもSWRはほぼ1でノイズが少なく十分な受信感度で、送信も十分でした。
感覚的には下手するとSD330よか高性能かも。
上記写真時、ザクっとファーストQSOはSSB 5Wの電離層反射300㎞でS4で飛んでました。

まあダイポールと同じような指向性があるので決まった方向はホイップの倍近い筈ですしね。
余裕のある方は購入して試してみてはいかがでしょうか?ft8とかで手早く能力を測れると思います。
私はFT8やらんので(;^ω^)

何にしても、1万円でもバッチリ飛ぶHFループアンテナです。
まだ、みんなが知らないアンテナなのでネタには最高ですよ!笑

ちなみに、重さは650gで、付属のつまみでチューニング出来るのでATU不要です。
更に良いのはアースが不要なのでカウンタ-ポイズなど不要で移動先での扱いは超簡単です。
このアンテナとFT-818NDを持って気軽にこじんまりとHF移動が出来るのではと思います。
アパマンハムにもベストマッチかと思います。

何にしてもこんな小型軽量でHFを運用出来るのは神!
これは掘り出し物でした!😊




これは中華ではないのですが、小さなバッグに入るログ帳が欲しかったのですがA5サイズを見つけました!
しかもフリラー用もあったので思わず購入しました国産品です😊


IC705 HFリニアアンプ MX-P50M 1

これはちょっと昔の写真ですが、IC-705に中華MX-P50M リニアアンプでFT-818NDでもOKです!
私は以前国内の販売店から購入しました。
aliexpressでは2万円前後です。

最大出力はSSB 5W入力で45Wだったと思います。CW・AM・FT8等は出力を抑えないとファイナル飛ぶと思います 笑
HFのSSBはラグチューするなら20W以上あると楽なので安くて小型のブースターも良いですよ。
でも面倒ですが保証認定を取らないと使えませんが。

詳細を知りたければ時間のある時にこちらを見てねw⇒ アマチュア無線 JK1BWH その2



2023/2/27 IC-705ハイパワーキット

という訳で中華三昧でごちゃごちゃ!終始つかないので何とか納めるためにネット徘徊してると良いツールボックスを見つけました。
SK11 プロテクトツールケース SPB-470BK

楽店ポイントも余っていたのでポチって、到着を同じくしてバンドパス フィルターも届きました。



上のデカいのが元々持っていた1KWのものです。
現在国内では無線機の性能が上がりこういったフィルタは不要な為なかなか手に入りません。
しかし、中国では昔の日本にあったようなものが未だに沢山製造されて居ますので、私の様に変わったもので遊ぶ場合大変役に立ちます。

で、下の方がバンドパス1.8-30Mhz100W仕様で、上も下もカットされ必要な周波数帯だけ出力し不要なスプリアスを出しません。
MX-P50M リニアアンプは若干スプリアスが多いのですが、実際に人の真横でやらない限り問題は出ませんが日本の厳しい物の考え方だと問題があるようです😂
で、上下以外にもバンド内でスプリアスが気になるようですが、ATUも使っているので狭帯域フィルターの役割も出来るので実際は綺麗な電波です。
まあ、ローパスフィルターだけでも保証認定は通りますのでどーでも良い話かナ?

そういう訳でIC-705周辺機器の役者はそろいました。

 じゃじゃーん!


このキットで通常のATUを使った運用と、HF帯を最大45W送信出来る組合せが出来ます。
上手にレイアウトして、電鍵やWWRアンテナのケーブルも納められればGoodです😊

尚、ハイパワー時は電力が必要なのでカーモービルかマリンモービルの12Vバッテリー運用が前提です。
うちは何れもリン酸鉄リチウムの大容量サブバッテリーが搭載されています!



良い感じに収まりましたね!👍

まだ余裕があるので中継ケーブルやジョイントコネクター類も収まりそうです。
納まったものは写真上部左から、IC-705本体、mAT-705 Plus IC-705専用アンテナチューナー、中華ATU-100、HFリニアアンプ MX-P50M、その左がicom IC-705専用冷却ファンユニット、Putikeeg Single Vane , Morse Key,Weight: 200g, Size: 3.8*1.8*1.8in,で、その下が中華BPF-1.8-30 1.8-30mhzバンドパスフィルター
左下のハンドマイクの所は、底に電源用やWWR用のケーブル類、目玉クリップアースケーブルコネクター類が入っています。

将来のCW運用も見越してのセットです。笑(;^ω^)


それから別件。
昨夜オクで XF-115CN CWフィルター300Hzをまたまた落しました。
FT-991Aのフィルターで500と300お聞き比べたらやっぱり完全に300hzが良くなります。
ちなみに991だと50hz迄絞り込んで聞いているので300hzでも今の機械では骨董品ですが😅
まあFT-818NDは不自由を楽しむ機械ですのでそれがいいのです 笑

そのフィルターが明日届くので、それをセットしたら、ループアンテナと組合せて「HFお手軽移動セット」が完成予定です!



2023/2/29 FT-818ND/HFお手軽移動セット

という訳でCWフィルターが届き、早速115CN(300hz)にチェンジさまれました😊


バックノイズがぐっと減りチューニングが若干シビアになります。
でもこのリグでこれ以上が無いので納得の最終状態です。

これでFT-818NDをお手軽移動運用出来ます。
その為に先日購入したバッグに全て詰め込むことが可能かやってみます。



良い感じです!😉

スイスイ入って行きます👍👍

 
全部気持ちよく入っちゃいました。まだ少しゆとりがあります。右写真は組上げた中華ループ。
流石に三脚が飛び出してチャックが閉まらないのはご愛敬です 笑
総重量は3.1㎏でした。

肩にかけてお出掛けできます。
風の無い日にお外でHFをQRPで楽しんでみたいと思います。
キャンプが良いかな🌸

このセットは、このページの上の方に乗せているのですが、以下内容です。
・FT-818ND本体 と 純正カバーで保護 ホイップアンテナとマイク
・WINDCAMPリチウムイオンバッテリー3000㎜Ah12.6V
・XF-115CN CWフィルター300Hz
・中華ループアンテナ QRP20W HF5~30Mhz
・中華QU-20A 指電鍵
・Amazonベーシック カメラ三脚 120cm 3段
・ショルダー バッグ 帆布 楽天送料込み1,170円ww

尚、リチウムバッテリーは純正の2.5倍以上の容量と12.8V電圧なのでMaxパワー(6W)送信も可能です。
ロケのいいとこで色々飛ばして楽しみたい感じです。

そうそう、モールスもやっちゃおうかなぁ?準備しちゃったし 笑


セット以外の関連品

 

実は、FT-818ND用に2.5WでもチューニングできるATU QRP-40も購入してあるのですが、ループアンテナではチューナー内蔵なのでATUも不要で身軽で良いです。
今後、カーボンロッドアンテナや船のHFアンテナにつなぐ時には使えるので8,000円弱はお値打ちです😊


 NES10 2MK4 (DSP)

デジタルノイズキャンセルスピーカーもあるので実は使いたいのですが、電源迄入れると大掛かりなので残念ですけど諦めます。
その気になればIC-705用のリニアアンプもFT-818ND接続ジャック類もあるのでハイパワーも可能ではありますのでその時はもれなく登場です。

まあ、取りあえずFT-818NDは不自由なアナログの世界を噛締めて楽しみたいと思います!🤣🤣🤣



2023/3/12 CW訓練1年半経過

最近は仕事が忙しくて音声無線(ホーンってやつ)の運用は週に数回で10局以下ですか‥(^▽^;)

CWに関してはまだ訓練中でデビュー前ですのでほぼ毎日(多分w)10分~30分で時間が有る時は頑張って1時間近く聞取り訓練しています。
それ以上は中々時間も取れないし、流石に集中力もありません。

時間が有る時はこの下画像の2パターンを聞きますが、時間がない時はコールサインだけやります。
左ので1000文字 右のコールサインは2回聞けば1200文字です。


速度的には、15wpmなら完璧に取れますが、17wpm位で聞いています。
20wpmでも長く聞いているとほぼ行けるのですが完璧には中々成らず、逆に遅いのが分からなくなります😅
なので、自分のkey速度が17wpm位が楽なのでそれ位が完璧に聞けるようにやっています。

他に時々7Mhz辺りをワッチして実践的に聞いていますが599BKは17wmp以下の速度ならほぼOKでメモ取れば直ぐにQSO可能なぐらいです。が、性格のせいか?何か区切りをつけて始めたいと一寸やって見ようってのがなかなか出来ませんね!笑

そんな感じのとこまでは来ていますが爺があまりご迷惑をおかけしたくないのもあるので無意識に打てるぐらいになったらそのうちテキトーに始めると思います。
最近はラバスタQSOをφ(..)メモメモしながら???と必死に聞いている時もありますね。


まあそういった訳で、既に訓練をはじめて1年半経ちますので色々と試して来ました。
記憶力が弱くすぐ忘れるボケ😅爺さんの頭での訓練でも、続けて行けば何とかなりそうなところですので、一寸やって諦めそうな方の参考にでもとダラダラと書いて行こうかと思います。😊

という訳でフツーの人や若い方はもっと早くマスターすると思うのですが、わたしゃ忘れるのが病的に早いので💦人の何倍もの時間が掛かっています。
まあ3年してダメなら諦めますが取りあえず最初の目標のゆっくりは達成してるのでもう少しだけゴールをずらします。


少し細かく言いますと、最初は合調法(語呂合わせ)直ぐに打てるようになり、3か月後には12wpm位でアルファベットは聞き取れるようになりいい気になっていました。笑

しかし、よく言われるようにある程度以上の速度になると頭の中で語呂合わせから文字への変換作業時間が邪魔をしてグチャグチャになります。笑
それと、手書きメモなどもしてましたが筆記は間に合わないのでキーボードでの打ち込みに変更しました

そこから、音感法(音)に切り替えようとするのですがどうしても語呂が頭の中に出てきます。。
それで1年位は右往左往でそれでもごちゃまぜで20wpm位迄はある程度聞き取れるようになりました。

アルファベット以外の数字と全ての記号も途中から覚えたのですが、これは最初から音感法です。
そこで思ったのですが、音感方でもやっぱり合調と同じで一度頭で考えてしまいます。

「アレー」と同じように「・ー」って考えちゃったりします。逆に「・ー」???って時にそうか!「アレー」だから「Aだ!」って、覚えの悪い私からしたら合調法がなかったら覚えきれないで辞めてたかも・・・😅

という訳で両刀使いしながら現在はほとんどのアルファベットが「・ー」=「A」と直接認識できるようにりました。
願わくは耳コピで複数の文字を文章にして手書きできればベストですね。


苦労しているのは、数字を舐めてたツケが回って来ています。
数字は、頭の中で数える覚え方をしてしまったので、速度が上がってくると追い付かなくなりその次の文字からグチャグチャになります。
そこで、数字だけ合調法で必死に聞きまくったので何とか追いつきつつあります。
数字をしっかりやらないとコールサインがプリフィクスの最後で遅くなりサフィックスが頭抜けになったりです。
それでも油断すると数字が分からなくなりグチャグチャになり時があります。
数字はアルファベットと一緒に覚えるべきですね。

という訳でこの数か月はひたすら聞いて直接文字が頭に浮かぶ訓練をしています。
これに慣れれば色々な速度でも対応できるかと考えて居ます。

そうは言いましても、年のせい?ww 覚えては忘れ、覚えては忘れという千鳥足の進軍で若い人の3倍以上の時間が掛かっていると思いますが、ボケ防止訓練でもあるので頑張りまっせ!



打鍵についても同じような状況で進めています。
しかし、打つ方は聞く10に対して1もやりませんが打つのは簡単です。
忘れたころに練習するぐらいですか。。
ちなみにここまで来ても横振りには興味が湧来ません。
単純だから興味がわいたCWです。色々工夫してこうすると楽だとかではなく頭を鍛える?体育会系的に考えています。笑

聞くのと同じように最近はアルファベットで「いきなりトツー」が7.8割出来ているような感じです。
聞く打つ共に「いきなりトツー」になれれば根本的に速度アップも良いかなと思います。

打鍵ですが、鬼のように頑張れば20wpmもギリ何とかですが、それ以上は、聞取りが先ですが、考えてみるとベースギターフィンガーリングを使えば横振りを使わなくても鬼速で打てそう!笑笑
自分の練習中に打ち間違えると・・・・・・・・を二本指で激早で打ってついでに・・・・ ・・ とかやってますww

という訳で、あくまでも不自由で原始的交信が好きです。笑�🤣


無線機ですが、FT-991A FT-818ND IC-705があるのですが、後で確認の出来る(録音機能)IC-705で始めようかと考えて居ます。
やはり、まだまだ訓練中なので交信内容を後で確認出来るのは大事です。
そして慣れてきたら他の機材も活用しようかと思います。
FT-818NDお気軽セットも楽しみなのですが、仕事が忙しいのでそもそもまだ持ち出しも出来そうにありません。(;^ω^)

そんな感じで書いてる途中で眠くなってテキトーですが、爺さんのCW訓練はまだまだ続きます。🐢



2023/7/10 CWデビュー

昨日、何気なく7Mhz電信で3局繋ぎました。
その時はそろそろやるかでやったのですが、数時間ぐらいたってくると、いやいや、思いがこみ上げて来ますね😊

モールス通信に憧れたのが小学4・5年生の頃。当時はシンプルな電鍵も手に入れていました。
しかし、勤勉では無いお馬鹿な子でしたのでカッコだけ真似してそのまま時は55年経ちましたよ👴

一番古い願い事の成就?かも知れません。モールス通信!www😭


モールスの習得状況は18wpmならほぼ文字・数字・記号を聞き分けられるようになっています。
流石に20だと漏れが結構ありコンディションでも大きく変化します。
ただ、実際に交信をしていないので記号などの必要性に迫られていないので最近はなるべく実際の交信を聞くようにしていました。
この先は略符号の暗記が大事ですかね?

毎朝短時間ですがほぼ欠かさず聞取り練習しているのですが、朝の支度が忙しかったりテレビニュースが気になったりでながらで聞いていると解読力は後退します。
なので、なるべく集中できる時に限る様にしています。
あとは、この先も練習で聞き続けてあの訳の分からない速さが聞き分けられるようになりたいですね!
更にその先は和文でもはじめましょうか 笑
しかし、聞取りはやっぱり数字が鬼門です。
最初から数字はしっかりやらないと後で足を引っ張られますよ!

打つ方ですが、練習量は聞取り100に対して打鍵は1ぐらいで十分な感じです。
18wpmぐらいで打てるので、後は交信慣れすればそのぐらいで実際速度になれれば良いかと考えています。


で、やっと CWデビューした訳ですが、特に決めていたわけでもなく、DCRのローカルさんが先日3アマになって半年もしないでCW交信をしたという話を聞いて流石に当局はのんびりし過ぎかな?実に1年と10ヵ月と。
爺なのでこんなもんです。。
なので、これを機会にそろそろ送信を開始しようか!と。

そもそも、今日は体安めの日に決めてあり朝から1.5時間ものんびりとCW聞取りに集中して耳が慣れていました😊

リグの方も、この所10日位前からコンパクトで小気味良いFT-818NDを机の上に置きマイクは付けずにCWLしていました。



とっても可愛いトランシーバーなんですよ!

ただ、置いた位置が邪魔で電鍵に手が届かないので、電鍵を引出して818へつなぎ手元で電鍵を叩ける様にして居ました。
それもあるので、BKへ切り替えるとそのまま送信できるので、先程の話で、「じゃあちょっと599BKやってみるか!」となっといった気分なわけですよ。

ただ、その時間はちょっとコンディションが悪く局数は少なくS落ち状態で足踏み。。
なんとか浮き上がって来たスローCQを聞取りPCのメモ帳へ書き込む!

で、あんちょこ通りにコールを送るとノイズが多い中なんとかとって頂きました。
R UR 599BKと送ると予定になく、やたらと長い返事が来ます💦

???599BKじゃないの?と耳を澄ますといっぱい文字が来ますが聞こえ難くなってきました。
もう訳が分からない感じになって来たので取りあえずこちらのコールと599頂いていますのでBKで73送って終わりにしました。
何はともあれ生まれて初めてのCW交信体験でした!おーーー

でも、なんでラバスタしてくるの?w


その後は暫くコンディションが悪く丁度良い局が見つかりません。
小一時間したら、良い感じの局がいました、(^▽^)/

そこまでの間に北海道の記念局を呼んだのですが、JK1?でそれ以上は届きませんので諦めです。
ちなみに、バッテリーでやっているので出力2.5Wしか出ていないので北海道は厳しいですね。

成立2局目はかなり強目のを捕まえたつもりですが/3の局でシグナル交換が終わったあたりで落ちてしまい尻切れです。

お次は3局目。まあまあのシグナルでちょっと離れた関東小田原の局です。
でもまたなぜかラバスタになってきます。
途中ちょっと解読しきれないのですが、JCC聞いてきたのは分かるのでそれを送ると、色々、たぶんお名前など言われているようですが、ちょっとこっちは舞舞して分からないので、「TNX FB 1ST QSO CUAGN 73」って送って退散しました!
最後のEE E まで出来たので感動でした!笑

しかし、なんで皆599BKにしてくれないのだろう🤔
困るじゃん💦

で、後で考えたら、ネットで拾ってきたあんちょこには2回目の受け答えをRからで書いてあります。
☆彡きっとこれなんだろうな。。

NG : R UR599 BK

OK : BK UR599 BK

ここはきっとBKじゃないと向こうさんは喜んで「BKじゃない局が来た!ラバスタOKだな」と始めるんだろうなきっと(;^ω^)
ここが味噌ですよねぇ?


初心者向けのあんちょこのそこは気を使ってね!
取りあえず修正したので次回からは599BKになるよね? 笑
きっとそう言う事だよね???

という訳で、予定外でデビューしたので、久々のアマ交信なのでターボハムログへ記録です!とアイコンを探すと見当たりません。使わないうちにどこへ行ってしまったのでしょう?
アマは結構久しぶりなんです。
いかんせ、プリンターの調子が悪くてQSLカード発行できなかったのでフリラオンリでした。
でもプリンター買い替えたのでそれもCWのタイミングでもあったのです。✌

とかバタバタやっているうちに夜になって色々な用事へ移行です。

でもね!55年前に切望した願いが叶った記念日ですよ 🎉🎉🎉嬉しいな!

今後はちょびちょびとQRPでCWやっていきますので繋がりましたら宜しくお願い致します。
イメージ的には船からのCW姿が一番のあこがれなのでーす!😊



2023/8/15 せめてラバスタとuSDX+

結局CW交信は10局やって一度打ち止めしました。
練習では17wpm速度で余裕に聞こえるのですが、何か焦ると真っ白になりますが、599BKだと全然問題無しですが、いきなりラバスタされると頭真っ白ですwww

今は特に無線機やアンテナの性能テストなど敢えて構えていないので599BKで数打とうとは思ってないのでどうしても欲が出て18wpm位のラバスタをかっこよく!が目標になっちゃっています。
その後にはQRPが待ってますし・・・笑

しかし、そうはいっても、64爺の訓練ですよ。結構直ぐに覚える様にはなったのですが、相変わらず次の日にはすっかり忘れています笑笑
やっぱり体に浸み込ませていかなくちゃならない修行です💦

略符号など耳で理解するため、最近は実際のQSOを聞くようにしています。
毎回定電圧のスイッチ入れるのも面倒で短波ラジオを出してきたんですがやっぱり今一です。
で、中々な中華トランシーバーを見つけ受信機代わりにしています。
Usdx+ですがめちゃ良いですよ!

 

直ぐに欲しかったのでAmazon prime購入したんだけどバッテリーが付いていなくて定電圧につないでいるのでなんか普通のリグで聞きゃいいじゃん!って感じなのですが、CWの荒い音がとてもそれっぽくて最高です 笑

で、兎に角小さいのに高性能!
まあ送信はしないのですがチューナーとほぼ同じ大きさでとっても可愛いです。

2024/1/7 結局、保障認定取第6送信機になりました
CWで2.5Wデビューもしました(^^)v
SD330でホームから関西330㎞超えました!
そのうち大活躍してほしい可愛さです

ネットで見るとスプリアスが多いみたいですが、どーなんでしょうか?フィルターかませば何とかなるかな?
オートアンテナチューナー通せば実際に空中線上はスプリアスでないんじゃないかな?なんて考えていますが、今の所ミニ受信機として便利に使っています。
何て言ってもCW専用受信機って見かけないですしデジタルフィルターなのでFT818等とは世界が違います。
それがこの価格なので、バッテリー内蔵タイプをアリエクで更に注文済みです 笑笑

で、電信の文字列を聞き分け HMTとかOM FB TNX とか色々聞き分けられるようになってきました。
ただOPのあとの名前など書き綴らないと理解出来なかったりします。
それに早い人とか色々いるので分かったり分からなかったりとあるので、暫くワッチで楽しもうかと余裕かましています😊 

そのうち20wpm位のQSOが普通に分かる様になったらラバスタデビューしようかと思っています。
和文もやってみたいけどそこまでは厳しいかな(;^ω^)

しかしね、CW聞いてると他の無線は一切できないです。
時間が足りません。

無線で食ってたり年金で食ってるわけじゃないので、実は無線趣味タイムは僅かしかありません。
なので先は長ーい感じですよ!
でもね、とっても楽しいのは確か👍

2年前の丁度今頃に3アマを考え、8月末頃の講習会の事前宿題でCW勉強を開始でした。
なのでそろそろ丸2年が経ち、今月末で3年目に入ります(;^ω^)
たぶん若い頃だったら3ヵ月で覚えるレベルに丸2年。
こういうのは若いうちの方が良いかな。
でも時間が掛かる分年寄なりに価値があるってもんでも、ある。笑

ところで、ゆっくり打ってる人に鬼早で打つ人って普通なの?不精なの?嫌な奴なの?馬鹿なの?とか色々考えちゃいます((´∀`))ケラケラ



2023/10/22 アマ開局4年目(3年1か月)

読み返せば2020/9/21にアマの初QSOなんですよね。
丸3年を経過したわけで、モールス練習を始めてから丸2年やってます。
現在64.5歳の老いぼれで、脳細胞がいかれ始めているので日常にないモールス信号の学習は身に付かずに一進一退。wwまあ、ボケ防止頭の体操です。

感覚的には、独学でやっているので石の上にも3年がまだ通用しそうです。
でも普通はでは極まる3年に対して初心者の3年って感じです。
前にも書いていますが、まあまあ覚えるのですが翌日のは元に戻る・・・笑
なので、若いころの5倍ぐらい時間がかかっている感じです。

状況は、CW1年目は合調語法で覚え調子がいいと20wpm位まで聞き分けが出来ました。
しかし、聞き分けるだけで文字並びや意味などを理解する余裕がCPUになくなり書き取りが限界でした。
でも、簡単なので楽しくそこまで行きましたね。
・-アレー ー・・・ビートルズって勝手に変換されるんです。
でもね、Cがチャートルームでしょ?長すぎで早くなるとダメぽです。

2年目から半年は、音感法じゃないと言葉を聞くように理解するのは厳しいと判断し、2刀流をしばらく訓練するがやはりここ一番で合調法の言葉が出てきて混乱します。

先人の言ううように1年半経過してやっと完全音感法移行を決意し、新たに15wpmのアルファベットからやり直しです。
しかしある程度刷り込まれているトンツー、結構簡単にいきなり文字が出てきますね。
ゆっくりの内は合調で覚えたのがアンチョコに使えます。

その後、調子がいいと20wpm以上で感覚的にアルファベットが分かる時があり、「ああこの感覚か!」と先が見えてきました。

2年目最後の数か月は調子がいい時は17wpmでアルファベット・数字・全記号が直接浮かびます。😊
2023/10に入ってからは練習ソフト半分、バンドワッチ半分ぐらいで進めていますが、やはり符号を事前に覚えないとラバスタ内容が理解できません。ので、主要略符号の暗記でQSOワッチが理解できるようになってきた感じです。

調子がいいと17wpm位のQSOは殆ど理解できます。が、未だに途中で躓くと数文字はぶっ飛びます。
年内でこのスピードで100%マスターが目標で、叶ったらいよいよ最終目標のラバスタQSOデビューです。
ただ、やはり🐢速度なので忘れるのが怖い・・・というか、実際にちょっと怠ると必ず後退しています。

目標的には、2年半位から18wpmラバスタで半年慣らし、いよいよ石の上の3年過ぎたら和文

は多分やらないです。てか、無理!笑
和文覚えるぐらいなら今から英語を学んだ方が早いかも😂

CW練習は交信をお休みして時間を割り当てているので来年は交信を楽しみたいです。

並行してといいますか、物欲のままといいますか、CW交信の準備で色々集まりました。('◇')ゞ

とりあえずCW交信の中心は7Mhzで考えています。
特にQRPが好きなのですが、野戦通信(移動)も視野に入れ、思うが儘に準備をしたらアンテナだらけになりました。

現在使っているHFアンテナ
今ホームの中心はSD330 3.5~29MhzとUSDXワッチ用にGRA-750B HF~50MHzモービルアンテナ。
今のところホーンがメインですが・・。

GRA-750Bは1mそこそこのホイップです受信用に使っていますが7-50ノンラジアルタイプなので移動用にも期待しています。

所有してテスト中のアンテナ HV5S UHV-9 何れもダイヤモンドのモービルホイップ
昨日、HV5Sを調整しました。UHV-9はエレメントが太いのでCM先で大道具を使ってじっくりと調整する必要があります。

HF40FXWKJA×2+MAV-2Wダイポール ダイヤモンドのモービルホイップ
結構いいアンテナですがダイポールにすると場所を取りますね(;^ω^)


中華QRPマグネチックループ1万円でもバッチリ飛ぶHFマグネチックループアンテナこれ最高!

中華QRPロッドホイップ これ飛ぶのかなぁ?


カーボンロッドアンテナ3本(7.2m×2本、10m×1本) 通称 WWR AT

7mhz/21mhz 短縮ダイポールアンテナ ダイヤモンド社製

と、HFアンテナは9種13本あります(;^ω^)

一番のお気に入りはダイヤモンドSD330ですね。全バンドチューナーなしでSWR1.1まで落ちる。そのせいか?10Wでもめちゃ飛びます。CWは2.5Wで国内は飛びました。
ただホイップとしては高額すぎで可動部があるので船などではすぐにダメになりそうで敬遠しています。
まあこれを船に2本積んでダイポールにしたら最強でしょうけど、そんな大人になかなか成れない。ww
なので固定用だけです。W

でもね、気になってるのがあります。
船に991を持って行ってATAS-120Aを導入すれば7~430Mhzまで行けるみたいだし標高0メートルだから50Wも頼もしいかも。
ホームはIC-705でHFはブースターあるしSD330とのコンビで国内は十分です。
モービルの方はFT-818NDやハンディーや中華トランシーバーが沢山あるので遊びがいがあります。😊


QRP(10W以下)に限って言えば中華マグネチックループは凄いです。
アース不要でこんな場所でこんなアンテナでどうかな?と思ったら、SD330より良いかも?って感じでした。
ただ深追いしていないのでそれ以上は今後の実験で楽しみでもあります。

飛びだけで言うと同じロケならアンテナオートチューナーが必要だけど、カーボンロッドアンテナが一番飛ぶかな?

理想はマルチバンドで短くてその都度は各バンド無調整でよく飛ぶのが良いのですがどれも一長一短。
特にHFはアースの問題もあるので難しいです。
GRA-750Bに期待はしているけど美味い話ってなかなかないから・・ww
それと、設置が面倒なので MAT50 マグネットアースシートも試してみました。

そうそう、ちょっと脱線?します。
SNSでちょっと話をしていましたが、カウンターポイズについて不理解な方が多いのでちょっと参考に書いときますね。

ワイヤー式のカウンターポイズは地面に展開し静電容量結合させるものです。
つまり、地面とコンデンサーとして高周波を導通させます。

(普通の方へワンポイント!:電気は直流と交流があります。電池は直流で+-が一定。交流はコンセントの電気や電波で+-が交互に入れ替わります。直流はコイルには流れコンデンサーには流れません(溜りはします)。交流は周波数(1秒の+-反転数)にもよりますが、コイルは抵抗となりコンデンサーには流れます。コイルは電線を巻いたものです。コンデンサーは導体を並行に並べたものです。)

これをベランダなどへ展開しアースをとれることも知られています。
その、ベランダでのカウンターポイズは、その都度動かすことや量を変えることでアースレベルが変わると色々SNS等で書かれています。
ぶっちゃけ、理屈や建築がわかっていないから経験値のあやふやな話題でいっぱいです。

実は、床下には鉄筋棒が張り巡らされていて床のカウンターポイズ類はそれと静電容量結合させているのです。
したがって、ある程度のピッチで敷設されている鉄筋棒と上手く平行にカウンターポイズケーブルを置くことが出来ればそれが最上になります。鉄筋センサーで位置出しは簡単です。
それを知らないと右往左往と混乱した方法論となり、鉄筋の入っていない木造スラブ(床)まで方法論の激論となります。更には網がいいとか板がいいとかにもなります。

手摺も鉄筋・鉄骨構造なら導通している場合もあり、導通がなくとも手摺と鉄筋などの間で静電容量結合(コンデンサーの役割)出来る場合もあります。したがってそこにタッピングビスで直接結合させたり、MAT50等の使用も可能です。
尚、MAT50は車体と結合ですが、実は車体は地面と静電容量結合して初めて無線のアースになります。

批判とかではなく私はもともと建築系の仕事で構造物の知識もあり、またFRP船舶のアースなどで静電容量結合について知っていたから思った次第です。
まあ趣味の世界だけどそれをネタに飯食っているユーチューバーなどがそのようなことを知らないからかな?などとも思っています。
趣味なので試行錯誤の経験値を積むのもいいのですが理論も知った上でやった方がいいかなと思います。

以前、やはりSNSで経験者の話でモービルホイップのスタックを書いたらハチャメチャに言われたことがありますが、今現在、私は430をスタックで使っております。(^^)v
確かにヌルポイントとがありますが、建物や電柱でモービル移動は常にヌルばかりで逆に打ち消されます。
屋根上の離れた2地点で受信するので建物の反射位置がズレて行く毎に交互に受けてくれ途切れが少なくなります。当然利得も上がるのでビルの多い場所などマルチパスをより受けて段違いに高性能になりますよ!

何が言いたいかというと机上や闇雲ではなく理屈と実践を合わせましょうね!ってことです。
とかなり脱線したので戻します (;^ω^)

あ、もう一つだけ(;^ω^)ちょい報告。
前回書いた中華トランシーバーですが、何とか保証を取りました。👏
無線局の変更申請届も先週到達になっていますので既に送信可能です(^^)v

ただ、内臓バッテリーでの出力は2.5W位しかないのでCW専用ですかね。
めちゃコンパクトなので、更にコンパクトで無調整のホイップアンテナと合わせお出掛け用にしてもいいかな?
どっちにしても、受信感度がよく操作性もいいのでメインはCWお勉強ラジオです

ああ、脱線だ!ww


というわけで、船の為やオートキャンプ等多様な状況下でのHF運用に、色々なアンテナを吟味して楽しんでいます。

で、過去最高に使えなかった!
というと語弊があるか?無調整で機能しなかったダイヤモンド HV5Sというのがあります。

今まですべてのアンテナがとりあえず何とかそのまま使えて最悪でもアンテナチューナーで何とかなりました。が、何ともならなかった唯一のHV5Sのアンテナ調整を昨日行いました。

7・21・50・144・430MHZが使える結構短く大変便利なアンテナです。
144と430は無調整で使えます。が、144はSWR1.2で、430は1.1ピタです。

昨日も、毎度の夜の作業ですが、今シーズン初の寒気で寒かった。
7メガのコンディションはまずまず。
簡単に終わらせたいと思って持ってきたアナライザーはタッチ面が不良で壊れたようで使えません。
IC-705のバンドスコープに映るノイズ量でマッチングポイントの見当を付けられるので助かりました。
7Mhzはかなり低いところでマッチングしていてしかもかなりタイトです。
これじゃあ使えないわけです。最初から5センチ近くカットしてやっと近づいてきました。
そのあと、5㎜位で刻んで下の写真のような変化です。

最後は一番右の位置で決着させました。
もちろんCW帯に合わせてあります。

アースはMAT50です。ちょっと面積もこれじゃ・・って感じです。
磁力も弱いので車体へ直接落としたた方がよさそうで、あくまでも仮ですね。

21mhzはSWR1.1まで落ちるけどやっぱ狭い

 50Mhzは1.5ですがタイトです 
何ならエレメント入れ替えて18か28Mhzあたりに改造しようかな

アースをしっかりとってSWRが1.1まで落ちてくれれば良いな。
そーしたらまた船へもって言って試したいところです。
うん、船へ行くか!そろそろ鰆釣れてるはずだし😊

受信は結構いけますね!
CM先の電線に覆われた駐車場ですが、7Mhzはバンバンに入っていました。


車でマッチングしたのだからと、後日705をバッグに詰めて🚤へ行ってきました

でSWRを見ていて気が付いた

調整不要の筈の144/430だけど、実はズレ過ぎでSWR 0 表示みたい🤣
何だかねぇ
結局HV5Sの新品は全部バンド外だったってわけ┐(´д`)┌ヤレヤレ


で、改めて大元のエレメント調整してみたんだけど 144に合わせると 430は下の方の使わない辺り~もっと下の方に 合ってしまいます

430の中心に普段使う辺りに広く合わせると144は全く駄目です
430はコイルがが一巻き多いのかな?🤔

で、144は捨てました(;^ω^) 結局 HV4Sだ!

ついでに放置していたコメットのUHV-9のマッチングもやってみました。
3.5/7/14/18/21/28MHz 短縮形1/4λ、50/144MHz 1/4λ、430MHz 5/8λx2段
利得:50/144MHz 2.15dBi,430MHz 5.5dBi
と、我儘なアンテナなんですけどやはり船で使おうかと思ったのですけど我儘仕様だとトップヘビーでどうしようもないんですよね
モービル用らしいけど実際は固定局で使ってくれみたいな話です (;^ω^)

で、各バンド別々でマッチング取るとまあまあいい感じなんですが、それを合わせるとまた狂ってくるので近々で使う予定がないので途中でやめました 笑

なかなかマルチバンドホイップはマッチングが難しいというか大変です


ちなみに、私のアマチュア無線でよく使うバンドは430Mhz・7Mhzがメインです。
430は土日や夕方から夜はいつでも賑やかでラジオ替わりですし出たい時はいつでもお相手がいます。
7Mhzは日中のコンディションが比較的よくV・UHFと違い全国とQSOが出来ます。
全体の総局数が少ないCWはそれをカバーするために全国区ですね。
7MhzのCWは驚くほど賑やかです。

夜、7mhzのコンディションが落ちらた3.5が結構つながります。
V・UのCWってどうなのかな?
Eスポが出れば21Mhzがいいですね。
28もいいんだけど21で十分おなか一杯になりますし、28がいける時は27の市民ラジオに出たくなります。(^^♪

というわけで、もとい、7と430。おまけに21・50という感じです。
なので、HV5S→HV4Sこのアンテナはいい感じです。

50や144等楽しみ方は色々ありますがとりあえず今はCWで手一杯なので無くても構わない。。
その先はQRP・CWの移動運用などの楽しみもいっぱいですし。

お気軽はDCRも82chになったのでこの先数年はそちらで良いかなという感じです。

それと、少しヨットに興味が出てきたのでクルーザーをやめてヨットに移行したらマリタイムモービルはHF中心になりますもんね。
今日は長く書いていたらまったく纏まりが付かない与太話になってきました。。

といったわけでCWは丸2年毎朝数十分は聞き取り練習していますが60半ばの爺の手習いは、ものになるのは丸3年掛かりそうです。
なので、CWは覚えの早い子供の時分に習得するか、老後の楽しみが良いんじゃないかと。
個人的意見です (;^ω^)
なかなか進みませんけど自分を楽しんでおります。



2023/11/5 HF一つの結論

として、固定局はIC-705、船舶はFT-991AMだと色々都合が良い感じ😊
置き場所の問題とアンテナの問題を解くとそうなる



今現在は常置場所の机の奥の出窓の中一杯にテレビを入れてしまって視界を妨げるためリグを積み上げることができない状態で少し減らす必要もある

先日のアンテナのマッチングを取りながら使い勝手などを考えた結果一つの結論が出た。
船のアンテナはレーダーアーチへ設置しているのだが、センターはレーダーで右舷側はDCRマリンアンテナで、左舷側に現在はVUホイップが乗っている。
良い場所の基台VUのところだけで出来ればここへオールバンドを載せたくいろいろ探していた。

色々考え(詳細省略ww)た結果、八重洲のATAS-120Aスクリュードライバーだ!
これは7Mhz~430Mhzまで対応トランシーバーで使うと自動調整されるようだ。
今一な部分は各バンド迄モーターで長さ調節されるのでバンドを変えるごとに時間がかかる点だ。
その代わりSWRは完璧に調整が出来る。
FT-991AMの取説にも載っていたので相性も間違えない👍

で、ホームの主機で使っていた991だがCWにはあまり向いていないので船へ移設すれば全バンド50Wが出せ最強です。そしてアンテナATAS-120Aを使えばそれ一本でオールカバー出来実に最高です!
ちょっとクソな欠点の小さなバンドスコープも船だと見にくいのであまり関係ない。
と言う訳でとてもいいアイデアだね。

唯一の懸念はアースだが万が一NGでも人工RFグラウンドというのを知ったのでそれでカウンターバランスが取れるはずなので楽観です。

ということで911を船へ移し一連のアンテナ選択も終了です。
お試し購入のアンテナは現在ヤフオクへ出しています!
この分が新品のATAS-120Aの軍資金です。

ホームの方はIC-705が主機に戻ります。
今後はCWを中心にしたいのですが、HFのCWは2.5Wで全国へ飛んだので10Wは十分です。
SSBに出たくなったてもブースターは健在なのでHFは705で45Wまで行けます。
VUはパワーよりアンテナですし、そもそも関東一円以上は考えるバンドではないのでこれで落ち着きます。
それ以外はオモチャにFT-818NDや中華トランシーバー他色々なのでおなか一杯気味です。
モービルはオモチャでいいかなと。
そ、モービルのアンテナはHV4Sがありますし、キャンプにはマグネティックループもあります。

ま、これだけ備えがあると、手軽なDCRオンリーになったりしますかね 笑
これで整理整頓すればホームの机の上がすっきりしそうです。
そうそう、こんなこと書く前に991引っ越し準備しようか?でもホームでATAS-120Aのテストしてからかな。
海上で初期不良は厳しいからね😅

デュプレクサーもATAS-120Aも届くのは明日以降だからのんびり行こう。
移設して使い勝手がわかってきたらまたアップします。😊



2023/12/3 ホームシャックは安定、船はもうちょっと!

結局最初のリグに戻ってきました。
IC-705の優秀さにへ八重洲さんは負けました。笑
バンドスコープはとても重要です。
CW交信に関してワッチがメインの場合はつまみでチューニングぜずに各局のオンエア状況が一目瞭然で把握できる。これを知ってる者には991レベルのスコープは苦痛です😅



パワーに関しては705にHF用のパワーブースターを鎮座させていますし、VU帯はそれほどパワーは必要ありませんね。
しかし全バンド出れるようにいろいろ工夫しましたところ50Mhz だけマッチングが取れず、やむなくその為にコメットのチューナーを購入。705上部左のです。
スクリュードライバーアンテナSD330のエレメントを変えれば50Mhz のチューニングも可能なのですが、その場合は3.5Mhz を捨てることになります。
それは惜しいので再び切り替えを入れてこんな面倒なことに。
めったに出ないバンドですが、欲張りなもので準備が大事です。笑

上部写真右のコールサインプレートの下にuSDX+トランシーバーがあります。
その下はQRP-ATUです。
Usdx+は保証取れてから申請していますが、未だに終了になりません。
これは、TSSが送ってきた申請データがミスだらけで、総通もこれまたクソで毎回一つずつ補正を指示してきます。最初は第6送信機なのになぜか第5第4送信機も掲載されています。
恐らくほかのフォーマットの使い回しで消し忘れでしょう。
そういったのが既に3回ぐらい補正しています。
で、一回補正すると審査の列の最後尾で振出しに戻るので都度2週間を必要とします。
前にも書いたのですが、電子申請はやめた方がいいですね。
手書きだと、電話が来てこのチェック間違ってますよ!って、来て、あ、それは間違え!ってその場で終わり振出しに戻らず一気に終わります。国際VHFで経験しています。
総通へもそのことで文句を言いますが、電子申請のルールなのでこの不合理システムで出した以上仕方がないおバカな世界です。

そろそろ次位で終わってほしいものです┐(´д`)┌ヤレヤレ

まあもっともこのリグはCW専門にしようと思っているのですが、いまだにCWは自分では納得できない状況です。
やっぱり私の記憶力では欧文だけで3年は必要です。
とってもとっても和文までは今生では無理そうです。😅

船の方は、とりあえず操船部のベンチシート上にリグを置いています。
写真右上の方に小さいモービル機を設置してあるのですがそこへ取り付け用と思ていたのですがFT991が結構でかいので膝が当たりそうで躊躇しています。
また細かい操作も991は文字が小さいし操作性が悪いのでこの場所は厳しいかな?と思っていますが、それに代わる場所が見つかりません。


とりあえずこの場所でも安定化電源がトランスタイプで重いので軽量タイプのアルインコ DM-330MVを用意しています。

アンテナの方はあれこれしながらやっと7~430mhzまで出れるようになりました。


左がDCRマリンアンテナ 右がアマ この状態なので1本で済ませたい状況

ATAS120Aという八重洲の純正アンテナがあります。
FT991で自動でアンテナの長さを調整する優れものです。
飛びはどーなんでしょうか?レビュー上に最高!とかはありませんね。。
ただ1本で7~430出れますので魅力的ですよね!

で購入したのですが7mhzと144mhzは整合しません。
アースは見たまんまのレーダーアーチと呼ばれるステンレスのアーチへ取っています。
船底に設置した高周波用のアースも引き込みが長いせいか?僅かしか下がりません。
この状態で144は諦めても7は捨てられません。
で、とりあえず?人工アースというグランドのマッチングを取れるというものをヤフオクで購入。

煮詰めが甘いのもありますが、今一です。
恐らくアンテナの長さにカウンターポイズを合わせる物なのでアーチと高周波アースではまだ長さが足りない?または過剰?で、バンドによって変化すると思うので都度調整は面倒と考えている途中で・・・。

そうこうしているうちに、50・14・430用のアンテナベースというラジアルが売られているのに気が付きました。
アンテナ写真にはこれが付いた状態です。


これをつけると7Mhz以外は整合します。
7メガもSWR3位迄落ちるのでそこから内臓のATUで整合できます。
と言う訳で、アンテナも完成です。
あとはリグの設置位置をどこにするか?
海上からのHFが楽しみです😊

CWは、、、調子がいいと18wpmでほぼいけますがダメダメな時もあります。
と、じゃあ15wpmはどうかというとダメダメだったりします。
逆にあまり遅いともっとわからなくなっちゃいますね。
常に色々な速度で聞けるように日々耳慣らしうしています。
そういった意味では幅広く少しづつ上達は感じますがほんと🐢です。
コツコツ頑張ってラバスタ目指します。
てか、今のソフトをただ聞くだけじゃなく略符号など聞かないと頭打ちかな・・・。



2023/12/12 M・モービル機FT-991AM

とりあえずの安定化電源があまりにデカく重すぎるので暫定的にALINCO DM-330MVを購入。
トランスがないとこんなに小さく軽いんですね。



で、DR-DPM60を撤去してそこへFT-991AMを設置



ちょっと膝に当たりそうなポジションだけど、ここで操船する事は殆ど無いし操船してもたいてい胡坐かいて居るので良しとします。笑
角度的にディスプレイもとても見やすくなったので結果オーライ!😊
ただ誇りかぶりそうなので普段はハンカチでも載せておくか。。
そうそう、ここでのQSOはログを書く場所がないので小さなテーブルをどこかに付けたい。

電源の方は安定化電源入手したのだけど、最終的にはリン酸鉄リチウム300ABTに接続しようと思う。
それが終わればアマ「海上シャック」完成です。

DCRはどーしよう・・・🤔



2024/1/21 144/430デュアルバンド八木アンテナ

コメットの3バンドモービルホイップの144がSWR値落第なのでずーっと気になってました。
当局のホームはアンテナをルーフバルコニーの北西角に設置で270度位が見晴らしですが東に小高い山がさらに邪魔をして250度位です。
特に都心から湾岸エリアが死角になりその方面へは西の大山~秩父にかけての山脈反射で辛うじて飛ばしています。
そういう訳で144Mhzはとても厳しいものがありました。
山脈反射を得るために利得を上げる方法としてコリニアアンテナにすると高さが必要で上の階に飛び出しクレームの元になりかねません。
八木という手はありますが場所がありません。
アリエクでエレメントがラディックスの様に細い針が円のようなデュアルバンドを見かけました。

あれなら風圧を受けないから今の430Mhz10エレと交換できるなぁ?
しかし、430が5エレに減エレになる。
まあ10W掛ければ関東エリアなら十分反射するからものは試しで試したいな・・・

と、結構前から思ってはいましたが中国から長物は怖いな???笑
ところが、ヤフオクで日本から発送している業者を発見しました!
価格的にも中国から送料込みと同じ即決価格の14,800円です。
と言う訳で写真の状態です。
取り付け部のブラケットを作り直してセンターで固定しました。
カラーは毎度ですが背景に合わせ焦げ茶色にて塗装です。
SWRは144/1.1~1.2  430/1.0

まだそれほど使っていないのですが今のところ結構いい感じです。
430Mhzは指向性が緩くなったせいでホイップより利得があるのに指向性が甘くなって良い感じです。
144Mhzはめちゃ感度良くなりました。秩父方面の山反射で群馬迄59で飛んでました。
やっぱり🐐🐐🐐が良いですね!

周波数:144MHz-146MHz 利得:9.5dB 3エレ
周波数:430MHz-440MHz 利得:11.5dB 5エレ
ブーム長:約112cm エレメント最大長105cm 重量:約850g
ヤフオク写真

この八木はポータブル用に簡単に組立が出来るようになっていて、更にアイボリー色のキャップ付き塩ビ管の中に入っていました。
軽さコンパクトさで移動運用にとてもよさそうです。
私は、もう固定してしまったのでこの塩ビ管は車の中に転がっているホイップアンテナ収納にちょうどよさそうです。

QSLカード
そー言えばうちのキャノン🖨💩で3-4か月何故か?ターボハムログからの印刷が出来ませんでした。
正月辺りから色々弄りまくり突然印刷可能になりやっとQSLカードを発行出来ました😅
夏過ぎから数か月貯めたところから印刷不能になったのでビューロラグを含め最長では1.5年近く成る方も居そうです<(_ _)>しばしお待ちください。。

そういえば2
年末に気まぐれでuSDX+ CWで3エリア局にコールしてみました。
ホームからでアンテナはSD330
出力は2.5W
RST 559が返ってきました👍
感動しました�



2024/3/17 uSDX+

ふと思えば、中華製品なのでいつ消えるか分からないので、こちらに詳細を記録しておきます。
翻訳ソフトで日本語にしています。

8 バンド uSDR uSDX+ V2 Plus SDR オールモード HF トランシーバー

テストビデオ:

https://www.bilibili.com/video/BV1Tv411G7np

グループ

https://groups.io/g/usdx-users/

パッケージ :

1x トランシーバー 1x 充電器 1xマイク
参考リンク:

ソフトウェア

ハードウェア 1

ハードウェア 2

ハードウェア 3


グループ

uSDX QCX-SSBオープン ソース ハードウェアから最適化されています。強力なソフトウェアにより、より少ないハードウェアの使用で SW トランシーバーを完成させることができ、SSB モードをサポートします (受信品質は非常に良好ですが、送信品質はわずかに劣ります)。さらに、開発者は AM/FM モードも開発しましたが、AM/FM はギフト機能として定義されています。AM/FMはあまり期待しないでください。

8つの周波数帯域をサポート:

80メートル帯域(3.5MHz)。

60メートル帯域(5.3MHz)。

40メートル帯域(7MHz)。

30メートル帯域(10MHz)。

20メートル帯域(14MHz)。

17メートル帯域(18MHz)。

15メートル帯域(21MHz)。

10m帯域(29MHz)。

USDX+ HF トランシーバー 短波 QRP SSB/CW トランシーバー 3W-5W 全モード 8 バンド USDX
USDX/QCX-SSB のアップグレード バージョン GitHub:


説明:
これは短波 QRP SSB/CW トランシーバーです。超小型サイズなので、屋外での使用に持ち運びが簡単です。内蔵4000mAhリチウムバッテリー、1602N LCDスクリーン、内蔵スピーカーを誇ります。PC への接続をサポートし、FT8、JS8、FT4 およびその他のデジタル モード ソフトウェア制御を使用し、CW 自動デコードをサポートします。

特徴:
- 8バンドで80m/60m/40m/30m/20m/17m/15m/10mをカバー
- 高周波回路設計原則に沿った優れたPCBレイアウト設計により、優れた性能を確保
- 内部バッテリーまたは外部13.8v電源のどちらを使用しても8バンドで3~5Wの電力に達し、アップグレードに必要なSOT-223およびTO-220パッケージパッドを予約
- 高い発光効率、80m/60m/40m/30m/20mの効率は80%を超え、17mの効率70%以上、15m/10m効率は60%以上
- 高精度KDSブランドTCXO、周波数精度は1PPM以上、周波数安定性は0.5PPM以上
- 超小型サイズ:83*38*124mm(除く) - 豊富なインターフェース
(CAT、PTT OUT、MIC/KEY、Kヘッドマイク)
- すべてのLPF部品に100V C0G/NP0コンデンサを使用
- オムロン純正のオリジナル磁気ラッチングリレーを使用
- LM4562より低ノイズのオペアンプチップを使用
-キャビティ付き内蔵スピーカー
- 内蔵 11.1 v (12.6 v) リチウム電池
- BNC アンテナ インターフェース

機能リスト:
- DSP および SDR 機能が組み込まれた、シンプルで楽しく多用途な QRP SSB HF トランシーバー。
- EER クラス E 駆動 SSB 送信ステージ
- 13.8V 電源から約 5W PEP SSB 出力
- オールモード サポート: USB、LSB、CW、AM、FM
- DSP フィルター: 4000、2500、1700、500、200、100 、50 Hz 通過帯域
- DSP 機能: 自動ゲイン コントロール (AGC)、ノイズ リダクション (NR)、音声トリガー Xmit (VOX)、RX アッテネータ (ATT)、TX ノイズ ゲート、TX ドライブ コントロール、ボリューム コントロール、dBm/S -メーター
- SSB反対側波帯/キャリア抑制 送信: -45dBc以上、IMD3 (ツートーン) -33dBc、受信: -50dBc以上
- マルチバンドサポート、帯域160m~10m(および20kHzから)を通じて連続的に調整可能。 99MHz (パフォーマンスは低下します)
- Arduino IDE で構築されたオープンソース ファームウェア。実験が可能、新機能の追加が可能、Github 経由で貢献を共有可能、ソフトウェアの複雑さ: 2000 行のコード
- 高速フル ブレークイン (QSK およびセミ QSK 操作) として使用したり、サポートを支援したりできるソフトウェア ベースの VOXデジタルモードを操作するための RX/TX スイッチング (CAT または PTT インターフェイスは不要)、TX 遅延を備えた外部 PTT 出力/PA 制御
- 8 つのコンポーネントの変更と 8 つのワイヤで取り付け変更が簡単
- 軽量かつ低コストのトランシーバー設計: EER トランスミッター クラス E ステージのため、電力効率が高く (かさばるヒートシンクは必要ありません)、シンプルな設計です (複雑なバランス リニア パワー アンプは必要ありません)
。ソフトウェアベースの SSB 送信ステージ: マイク入力をサンプリングし、SI5351 PLL の位相 (800kbits/s I2C でのわずかな周波数変化を通じて) と PA の振幅 (PA キーの PWM を通じて) を制御することで SSB 信号を再構築します。 - 整形回路)
- 完全デジタルおよびソフトウェアベースの SDR 受信段 (オプション): 直交サンプリング検出器デジタル ミキサーから I/Q (複素) 信号をサンプリングし
、ソフトウェアで数学的に 90 度の位相シフトを実行します (ヒルベルト- - 3 つの独立した切り替え
可能なアナログ フロントエンド受信機減衰器 (0dB、-13dB、-20dB、-33dB、-53dB、-60dB、-73dB)
- 受信機ノイズ フロア MDS: - 28MHz で 135 dBm (200Hz BW で​​)
- レシーバー フロントエンド選択性: 急峻な -45dB/ディケード ロールオフ +/-2kHz (同調周波数から)
- ブロッキング ダイナミック レンジ: 20kHz オフセット 123dB、2kHz オフセット 78dB
- CW デコーダー、ストレート/ Iambic-A/B キーヤー
- VFO A/B + RIT およびスプリット、および I2C CAT サポートによる対応するリレー バンド フィルター スイッチング
(TS480 サブセット)

仕様:
- タイプ: HF QRP SDR トランシーバー
- モード: SSB/CW
- Rf 出力: 13.8V 出口 DC 入力で最大 10W
- 周波数範囲: 3.5-30MHz
- 内蔵 MIC
- アンテナ/コネクタ: 50ohms/SO-239

パッケージ付属品:
- 1 x ホスト USDX+
- 1 x マイク
- 1 x 充電器

注記:

バッテリーなしバージョンを選択した場合、充電器は含まれません

ただし、DIY 機器は業務用機器と比較することはできません。あれやこれやの欠陥があるかもしれません。選択すれば受け入れられます。知っておいてください。


はい分かりました!笑



2024/3/19 CW訓練2.5年目

「千日をもって初心とし、万日をもって極みとす」

ってわけであと半年で初心者ですな!笑

しかしね、ホント爺ってのはこんなもんか?いや、ワシが呆け抜け何じゃなww
三歩進んで2.5歩下がる! まあ0.5歩は進んでるが、2年半でやっと下の画像位の聞き分けと縦振り練習が何とかってところです。

最近は惰性もあって結構さぼる日も増えてますけどw

途中目標としては、あと半年で20WPMを楽勝になってくれたら積極的に波出そうかと思っています。



という感じでなんだかんだ調子が良い時は20WPMを聞き分けられる様になってきました。
7Mhz辺りのワッチだとこれぐらいの速度の方が多いですが縦振りの方は18WPM以下ですね。
時たま599BKで出す時は15WPM位です。
20WPM位のワッチは大体わかるのですが3文字略符号がまだ覚えてないのでこの辺を今後は頑張ればラバスタの道へ飛び込めるのかな?

モールスへの道のりは長く険しい・・・


そうそう、未だにハンドルが決まりません
名前ってどうもこだわってしまうのでね (;^ω^)

まああと二月で高齢者の仲間入りなのでエイやっ!って程の気合はないけど、もう少し頑張ってCWをマスターしたいですね。
それで、キャンプしながら縦振りで一人コツコツCWのQSO姿を夢見ています(^▽^)/

TOPページカウンターも80万行きそうだし、コツコツ続けるのって結構深い味わいがあるよね

と、こんなたわごと迄覗いてくれて ありがとう!(^^)v

つづく⇒その5

  何かあればこちらからどうぞ!



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