天体双眼望遠鏡HOME > デジタル簡易無線をボートで! 2015/5/2発
国際VHF/きくまるさん アマチュア無線/JK1BWH デジタル簡易無線/とうきょうJK11 デジタル簡易無線 DCR をボートで! |
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2018/3/15 「マリン(船舶)デジ簡 開局リスト」 2015/5/4 申請 2015/5/17 無線局登録状 2015/6/17 マリン・デジ簡 2016/9/4 初 QSO 2016/11/2 新たなデジ簡仲間 |
デジタル簡易無線(DCR) <デジ簡コールサイン> とうきょう JK11 特小レピーターマップ首都圏版 用語とかのめも |
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デジタル簡易無線 (DCR - Digital Convenience Radio) 色々調べていくと、351Mhz帯の「デジタル簡易無線」、出力5Wの無線局が、登録だけで陸上使用でき、更にタイミングよく、昨年(2014年)10月から海上使用も出来るようになっていたのです 使用目的は業務もレジャーもOKの登録局です 不特定多数の相手と、自由な内容での自由な交信もOK! 逆に、船舶局の代用として海上交通管制等の重要な通話などの使用はできません ルールの厳しい国際VHFと相反し、船舶同士で気ままな会話に使用できるので大変価値があるように思えます みんなが搭載すれば、マイボート、漁船、遊漁船、ヨット、2馬力ミニボート、シーカヤック、何でも問わず共に意思疎通が可能になり、安心した海の社会へ変化するでしょう 実際、折角国際VHF無線を積んだのに、殆ど電波を出す機会が無く、ほぼ無用の長物で、マジに、外洋での遭難時の為の保険になっているだけです まあ、それでも、外洋でカジキ狙いのの時に、マリンVHF帯チャンネルでの情報収集には役立ってはいる・・ しかし、実際に釣り情報やその他殆どの事項は、国際VHFでの運用に反す内容となる そういった訳で、アマチュア無線の免許でも取得しKIKUMARUに積もうかと検討していたのだが、殆ど廃れて、マニアックな連中が残っている程度だそうだ 開局にも手間はかかるし、海の上での自由なレジャー会話もアマチュア無線の意味から外れる 今後、堅苦しいルールの中での運用の為に、わざわざ勉強し免許を取り、更に無線局を開設する手間を考えると、新たにボート仲間で増える可能性は無い 逆に、デジタル簡易無線は簡易な事項の通信を行うために開設するもので「個人的な無線技術の興味によつて行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務」や、「船舶の航行の安全を確保する目的としての運用」は、本来しちゃいかんそうだ そう考えると、最も合法というか、唯一と言えるのがデジタル簡易無線になる もし多数の船がこの無線を積んでいたら、目の前であいさつを交わした船などに、「どうです、釣れますか?」なんて、誰に咎められるわけでもなく、気楽に堂々と話せる唯一の御気軽会話無線になるわけです 出力も5Wあり、更に、技適の制限はあるが、アンテナも各種選べる 高利得のを高い位置に設置すれば、5〜10海里位は飛びそうである 更に面白いのが、この無線は地上でも使われているので、ハイキングや登山の人たちが標高の高い場所からCQで呼びかけてきたら、こちらは海ですよ〜、なんて話もかなりの距離まで可能でしょう おかっぱりの人なんかでも無線持ってたらちょっとした、QSOを楽しむ事も可能です また、仲良し同士で話したい場合は、秘話通信も普通にできるので使用範囲もかなり広がります 勿論、海に限らず、キャンピングカー同士や他の趣味仲間同士でも、趣味エリアで知らない者同士でも、「呑みましょう!」「醤油貸してください!」「ポイント教えて!」など、無線で何でもありです(^O^) そういった訳で年々広がりつつあるレジャー無線で高性能なのがデジタル簡易無線です パーソナルやCB無線も萎んで、更に、使い辛いハムも終末の中、かなりな未来的な可能性のある無線です デジタルで発信者情報が確定できるので違法な高出力などの規制が容易くなったため、解放された新たな市民ラジオと解釈できます そして、到達距離もアンテナ技術やローケーションで決まって来て実験研究や通信技術訓練の必要もなく(アマチュア無線などで確立済み)純粋に不特定な相手との自由な会話を楽しむことが可能な高出力無線です 兎に角、開局が登録だけで簡単です 急に欲しくなってしまう訳です(^^ゞ しかし、良い事尽くめなのですが、それだけにお役所や企業も良い事は多い様です つまり、無線機は結構高く、登録費用や電波使用料なども発生します また、一説によると、CBやパーソナル無線などは、違法な高出力などやりたい放題で廃止になった無線の様ですが、デジタル通信だと、発信元情報が電波に乗せられているので、違法行為の発見・規制が簡単なようです (デメリットか?爆) 違法無線や、目的外通信を無理やりな解釈で運用するアマチュア無線局を開局する手間や費用を考えると、結論としてデジタル簡易無線が最も理にかない、そして大変お得な無線です そういう訳で、KIKUMARUに搭載を予定しています (^^)v 先ほどアマゾンでポチポチしておりました <(_ _)> プライムで今日届きます 登録手続きがあるので、2週間以降の開局になると思います 登録料は2,300円 電波使用料は年間600円 のようです ケンウッド TPZ-D503 これに、ハンドマイクとアンテナ2本を注文しました 国際VHFと同じパターンです 流石に5Wとはいえ、頭に電波飛ばしたくないので、ハンドマイクを使います 本当は、車載用のモービルタイプにしたかったのですが、フライングブリッジとロアーステーションを行ったり来たりするにはこの方が便利と考えました 送受信のスペックは、各社大して違いが無いので使用方法で選べばいい感じです 使い始めて十分に実用性が確認できたら、買い足していけばいいかと思います アンテナに関しては、1/2λの垂直ダイポールアンテナと、3/4λのマグネット付をとりあえず買いました 技適のマリン用アンテナは、利得がめっちゃ良いのだけど、長さが2M以上あるので今回はパスしました そんなこんなで、思い付きでいきなり始めますが、興味ある方居ましたら、是非搭載して、海の上で、無駄話に花でも咲かせませんか? なかなか、海の上では声はかけられませんし、特に国際VHF じゃ厳しいしね・・・ 運用は、国際VHFの16chと同じように呼び出しチャンネルも決まっています 15ch傍受していれば、まだまだ空いている無線らしいのですが、傍受チャンネルですので、CQコールのチャンスも面白そうです CQの出し方など、論より YouTube! ↓ ちなみにユーチューブの人、KIKUTAは知らない人です <(_ _)> ちなみに、海上利用が認められてまだ半年な為、販売ページなどに海上での使用は出来ません!と、古いままの情報が大量に残っています(2015/5の頃の話です。汗) 大丈夫です、誤解しませんように! KIKUMARUとしては、まだ、積んでいる船も少ないと思いますので暫くは、マニアックに15ch傍受し、気まぐれでCQコールを出したり受けたりしてみようかと考えています 面白そうだと思う人がいたら、是非、開局してお話ししましょう! (又は、既にやってるよって方がいたら、ぜひ教えてください) 孤独な航海の時なども楽しい時間に代わる可能性が高いと思います そうそう、国際VHFが許可されない「2馬力ミニボート」などは、このデジ簡はうってつけの無線です 国際VHFが積めないので、代わりに船舶間用に積み、緊急時は15チャンで「メーデー」コールすれば、結構、傍受視される可能性も高いでしょう 今後、海上でのデジ簡は流行ってくると思いますので、携帯以外に持てば安心と楽しさを得られるかもしれませんね! 結構遠征してしまいそうな2馬力のスモールボートの方やシーカヤックの方などは、特にお勧めできそうです それに、ボート仲間同士で、秘密のポイントなどは、秘話通信で安心です 更に、ボートから降りても車から、そして、自宅からでも通話が可能です もちろん、移動中は海上と違って障害物が多く、殆ど電波は飛ばないと思いますが、海近くにお住まいなら、自宅で高い位置にアンテナ立てればボートとの話も可能です 考えてみるとかなり可能性の高い無線ですので、何なら東京湾で流行らせてみるのも楽しいかもしれませんね 海上は、陸上と違って、仮にトラックや、道路工事現場などで使われてもエリアが違うのでほとんど影響もなさそうです 唯一の、お気軽通話可能な法的に許された無線です 取りあえず、5万円で開局可能です コールサイン 運用は、電波の中にデータを混ぜて勝手に送信されますので、お国としてはコールサイン不要です ユーザー同士は便宜上CB無線やパーソナル無線からの移行組はその引き継ぎコールサインで、それ以外の方は、地名+アルファベット+数字で勝手に作っている様です 気軽に使うなら、ハンドルネームやニックネームでも問題ありません 山の上から「CQCQ・・・」やってる方たちとの交信を楽しみたいのなら、同じような地名+アルファベット+数字のコールサインが良いでしょう ただ、彼らは、遠方へ数多くのQSOが目的で、昔からある通信技術訓練?ですのであまり与太話は好かれませんので注意してください 釣でいえば「数釣り」ですかね? 少ない釣果でも楽しんで釣るタイプの方にはお奨めできません 今のところ、新しいデジタル簡易無線は、趣味仲間やご新規さんとまったりと与太話するような楽しみ方や文化はありません 今後、必要に応じ進化していくものでしょう しかし、海の上では、大勢が欲しかったコミュニケーション道具です 国際VHF とデジタル簡易無線を積めば、安心と楽しさが大きく広がるでしょう その様な考えなので、私は、国際VHF のコールサイン「きくまるさん」でいこうかと考えています (一応、陸上用のコールサインも考えるかと思います) 2021/5/5現在は「とうきょうJK11」で出ています。 MM同士なら「とうきょうJK11きくまるさん」で良いかな。 アマゾンから早速荷物が届いた 寝る前に注文し、目覚めて暫くするとだ! しかも、ゴールデンウイークの土曜の深夜の注文で欲しいものが半日後に届く 何という素晴らしい国だろう、日本という国は、そしてこの時代は 感謝! ただ、外部アンテナは別便になってまだ届かないが、別発注した雑誌「ボートクラブ」同梱されている(^O^) で、早速ガサゴソと箱を開け、トランシーバーをセットしてみるが、室内でしょぼい既存のホイップアンテナでは、とーぜんなんも聞こえない 連休で申請できないが、とりあえず書類を確認してみると、登録申請書の中に気になる部分がある 無線設備の設置場所が、 全 国 の 陸 上 と印刷されている 多分古いままだろうと、総務省の、デジタル簡易無線局(CR)登録局のページ で確認すると、やはり 全国の陸上及び日本周辺海域 と見本に書かれているので、及び日本周辺海域を書き足す必要がある また、既に登録済みでも海上で使用する場合は、登録の変更申請後の使用となる まあ、連休でこれ以上どうしようもなさそうだから、申請準備だけして、開局の許可が出るまで無線機は仕舞って置こう 今時は、無許可で電波飛ばしても、デジタル波の中にトランシーバーのコードが乗ってるので、運悪く電波管理局に傍受されたらバレバレで摘発されてしまう だから、おふざけもやめた方が良いでしょう 2015/5/4 申請 GWなのですが、郵便局本局では収入印紙を販売しているようなので早速申請書類を作り、印紙を購入し郵送しました 書き方は大変簡単ですが、前記してある「全国の陸上及び日本周辺海域」は必ず書き足さないと、多分、免許状に日本の周辺海域が記載されず、使用に制限が出ます 許可は大凡2週間とのことなので、GW明けの受理で20日前後になると思われます 本日、プライムではない、マイクとロングのホイップアンテナが届き、今回注文品が全てそろいました 御昼時に、ちょっと窓からダイヤモンド MR350 351MHz83cmアンテナマグネットを出して15chを傍受していると、休日だけに山梨や埼玉の山頂からバンバンCGコールが飛び交っています どこまで飛ぶか皆さん楽しんでいるようです やはり直接波です どのQSOもバッチリ、クリアに聞こえてきます モービルも、6km位離れた場所でもクリアです ただ、デジタルなので、ダメになると、いきなりパタリと聞こえなくなります まあ、この感じだと、ボートからの運用もかなりいけそうで楽しみです ボートは、国際VHFだと、海上2mに1/2λアンテナ設置して、飛んで5海里(9.25q) 4mまで上げれば10海里飛びます 地球(海)は丸いので、距離があるほど壁が出来、見通しに限界が出来ます 5Wあれば出力差よりアンテナの高さが飛距離の差になります これは、UHFのデジタル簡易無線も同じでしょう MR350 このアンテナは、強力なマグネットが付いていて車の屋根にペタッとのせるモービルタイプです 利得は4.12dbあるので見通しが良ければかなり宜しい感じです もう一本は、SRH350DHを購入してあります 最初はこれをボートでFBに上がった時に、ポンと置いて試してみます で、十分ならMR350はキャンバン用にします もし、どっちもダメだったら、SE350 長さ2.25m 利得:7.15dBi ってマリンアンテナをFBか、レダーアーチへ付ければ、間違いなく10海里近く見通せるはずです そこまで用意しておけば東京湾内では十分かと・・・、と、想像するのが楽しいのです(^O^) ちなみに、 ここまでの費用 ケンウッド トランシーバー TPZD503 ¥37,750 音質重視でこれを選んだが、何故か安い が、国際VHFのようなオートサーチが無い SMAJ-SMAJ変換コネクタ ¥1,400 TPZD503はコネクタのオスメスが逆なので、純正アンテナ以外を付けるにはこれが必要です ダイヤモンド MS800KD スピーカーマイク TPZ-D503用 ¥4,900 純正のスピーカーマイクはバカ高いので、これにしました ダイヤモンド SRH350DH 40cmハンディーアンテナ ¥2,750 このアンテナはホイップですが、1/2λなので元のより飛ぶはずです ダイヤモンド MR350 83cmアンテナマグネット ¥5,090 中間にローディングコイルが入って3/4λの高利得です マグネットはめちゃ強力で、車で入っても大丈夫 場合によってはFBのシールド内側に置くかも 合計で51,890円 登録印紙代2,300円 切手82×2=164円 総合計54,354円 商品はアマゾンで、販売: 中部特機産業株式会社 からの商品で送料・税込み価格です 無線機購入にあたって デジタル簡易無線は3タイプあり、今回取り上げている、陸上・海上でレジャーに使えるのは3Rという部類で351Mhzのものになります 機種は、アイコム ケンウッド 八重洲 スタンダード モトローラ アルインコ が出している アルインコのものは、他社と通話できない特殊な機種を出しているので購入には注意が必要です 他、通信自体の性能は各社ほとんど変わりはありません 使い勝手やデザインで選択です 出力は1wと5wのタイプになりますが、出力と値段で5wが良いでしょ 無線機のタイプはハンディートランシーバータイプと、車載モービルタイプがあります モービルタイプ ハンディータイプ モービルは、車両から12Vをつなげますが、ハンディーは、充電式です ハンディータイプにハンドマイク アンテナはノーマルです ハンディー機でも、スピーカー付ハンドマイクを取り付けることで、自動車運転中でも摘発対象にならない様だ アンテナは、ハンディーの場合最初に付属しているものはヘリカルタイプのショートホイップですが、これはあまり電波が飛びません アンテナ交換可能ですので、市販(技適)アンテナで高利得のものと交換し長距離通話が可能です ロングホイップアンテナ(柔かく折れにくいタイプです) モービルの場合は、ケーブル付のものを購入すればセットが楽です マグネット固定で、ケーブル付です アンテナ参考:第一電波工業 オートスキャンについて 2015/5現在、残念ながら5W機で、まともなオートスキャンの付いているトランシーバーはありませんでした 捕捉 2021/5/5現在 マリンでデジ簡を使用する場合、アンテナはダイヤモンドSE350、ケーブルは10m前後なら8DFB、トランシーバーはアルインコDPM60で非常に良い感じです。 アンテナの違いで数倍の感度差は簡単に出てしまいます。 また周波数が高いので良いケーブルを使わないとロスが大変大きいので、この辺は十分なスペックが必須です ラグチューだけではなくシグナル交換遊びもするのならSメーター読みが出来ることは必須です。 オートスキャンも付いているDPM60は完璧ではありませんが遊び心を満たします。 同じ性能をハンディにしたDPM70もモービル以外の使用をするのなら良いでしょう 2015/5/17 無線局登録状 早くも15日にデジタル簡易無線局登録状が届きました 書面内の空白があまりにも多いので、個人情報消す際に余計な部分カットして小さく半分サイズにまとめました 本物の無線局登録状は縦長A4サイズです これで気楽にデジ簡デビューです ちゃんと「日本周辺海域」と書かれています (^_^)/ で、ご丁寧に、運用についてのメッセージ付でした なるほど、責任に関わるような業務には絶対に使うなよ あくまでも「簡単な業務」以外にゃ使うなよ!って念押しです!! 緊急用に備える事はダメです が、緊急の時に使うのは何でもありです 問題ありませんね 2016/9/4 初 QSO マイボートのKIKUMARUVの整備がやっと終わりますので、いよいよのスタートです 昨日は天候とクルー不足の折り、出港出来ずマリーナでのんびりと過ごしていました キャビンには仕事用のPCも用意してあるので、パソコン仕事の時はKIKUMARUVが夢のような仕事場になります、 夢マリですから(^ω^) で、途中でのどが渇き冷蔵庫を開けると、大変です アルコール類しか入ってないじゃないですか(^^;) 仕方が無い、渇きを癒やすために「しゅぱっ!」 気が付くと夜ですね (笑) ショートメールが入るので、見てみると、御向かいのマリーナの「よしお丸」さんです 待望の? ずーと前からの、「デジ簡通信やろうね友」です 「今日はマリーナ泊りなので、居るのならQSOしましょう!」 ってね! 15chで、呼び出し、17chでいよいよのQSOです 二言三言のQSOは、フリラーさんと無線機購入時に少々しただけなので、まともなのは今回初めてです まあ距離にして1q位の運河向かいマリーナ同士のQSOですので、いやいやクリアな交信です 試しに「よしお丸」さんが1wに切り替えたところ、近いのですがコンクリート塀に囲まれたロケーションで今一音声が悪くなり元へ戻して再開です 40年前ごろ、「市民ラジオ」(あえてそう呼ぶ(笑))で結構遊んで居ました のんびりQSOは、それ以来です 電話と違って、ラジオ聞いている様に聞き手になり、交代で話し手になる もちろん聞いてるときはこっちの音は聞こえないので、飲んだり食べたりしながらでもお互い気になりません こんな、気兼ねない通話ってのはホント懐かしいです 電話と違って、話をかぶせるってことが絶対にありえないのですからね(笑) 寄せては引く波の様な言葉のキャッチボールは、揺れるキャビンにもの凄く合っているのではないでしょうか? 男の隠れ家としては最高の設備です 悪天候で出港出来ない時は、キャビンでのんびりとQSOってのは御洒落この上ありません 気が付くとあっと言う間に数時間経ってしまいます 国際VHFやアマチュア無線と違って、全く自由に使える無線はプレジャーボート乗りに御似合いです (^v^) 周りの船長さん、簡単に登録できるこの無線機、是非、ひとつご用意ください! 出港前、停泊先、どこでものんびりQSOをたのしみましょうね! そうそう、公共の電波ですので、多分昨夜の与太長話、聞いていた方も何名かいらしたのではないでしょうか? フリラーの方も、たまには違った、まったりQSOにもご参加ください 皆様、宜しくお願い致します (^^)v P.S.夢マリ界隈の船長さんで既にデジ簡持っていてQSO出来る方が居ましたらメール下さい 連絡取り合って、コンタクトチャンネルなど連絡しましょう! 更に2021/5/5現在はDCRコールサインを「とうきょうJK11」としています。 同時に144/430も積んでいます。(;^ω^) JK1BWH です。 2016/11/2 新たなデジ簡仲間 二局目です メール頂きました 夢マリ内の艇で開局されたそうです QSOが楽しみです 取り敢えず、マリーナステイの時は「15ch傍受」しています(^^)v よしお丸さんは、暫くお休みの様で残念ですが、また宜しくお願い致します 2017/4/1 「マリン(船舶)デジ簡開局リスト」 名簿掲載毎に出します! このところ、ぽつりぽつりと船仲間からデジ簡のことを話されます やはり、国際VHFで与太話は出来ないし、今更アマチュア無線の免許ってのもね! だけど、デジ簡はまだみんな持ってないしね・・・って。 しかし、デジ簡は新しいものだから、これから増えそうだから開局しますって人も増えて来ました その勢いを加速させるために、ご近所でデジ簡積んでるから、海上とかで話しできたら楽しいね!って、局長さんの簡単なリストを作り、実際につながりやすい様にしようと思います 個人情報の問題もあるので、あまり細かい事は、局長さん次第という事ですが、この名簿が増えれば、コールしてつながる可能性が増えると思います 宜しければ、ご一報ください! リストへ登録・掲載せさせて頂きます(^u^) 尚、以前に2馬力ミニボートに乗っていた際、やはり無線が無くて難儀しました 2馬力ミニボートやカヤックなどでも、メール頂ければ掲載したいと考えていますので、気軽にご連絡ください(^u^) 2017/4/1より、連絡順で掲載
つづきは TOKYO JK11 何かあればこちらからどうぞ! |
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