天体双眼望遠鏡HOME >サンクルーズ24 いきおいで海! > KIKUMARU(サンクルーズ27FB) その2 2012/11/1発 |
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更新 2012/11/1 湾奥のイナダ 2012/11/6 イナダその2 2012/11/9 イナダその3 2012/12/4 夢の島マリーナの欠点 2013/1/22 NHK 2013/2/21 NHK 50ボイス 放映です 2013/2/22 TVアンテナ、良いの見つけました 2013/3/4 バッテリー上がり 2013/4/12 愛好者3号 2013/4/13 四国から 2013/5/5 GW 2013/5/13 オートトリムタブ 2013/5/19 風が止まないです 2012/5/24 修行 2013/5/28 そわそわそわ… 2013/6/1 腰痛・・・ 2013/6/9 試乗三発 2013/6/22 色々 2013/7/28 捻挫と腰痛 2013/8/11 本当に暑い夏 2013/10/28 久々に船出しました 2013/11/15 湾奥青物は新兵器で! 2013/11/30 オーパイ整備 2013/12/27 オーパイテスト |
・ボート用ソナー の自作 2013/2/9更新 ・KIKUMARU(サンクルーズ27FB) その1 ・KIKUMARU(サンクルーズ27FB) その3 ・ミニ・クルーザーのカジキ釣りU <カジキが釣れるまで・・・> ・日産サンクルーズ27FBはこんなボートです <仕様・艤装・お便利関係> 快適なアイテム ・「船底保護シートカバー」 |
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2011/11/1 湾奥のイナダ 昨日、新しいテレビを設置するため(設置というほどではないのですが・・)ボートへ行き、泊まりです。 船上でPCの仕事をして夜更かししたため昼に起床、のんびりと係留船上で時を過ごします。 ふと思えば、イナダが近所にいるはずです。 月齢は17月ぐらいだから、釣行を考えます。 満潮は17時すぎ位、今は15時。 慌てて出港準備をしましたが、ポイントはマリーナから5分ぐらい。 まず、三枚洲前をチェックすると、まあまあ鳥が休んでいます。 魚探には、50以下の反応。 魚探の50というのは、魚のサイズですが、メーカーは目安とアナウンスしており、cmという単位とはアナウンスしていません。 ホンデックスはかなりいい加減なところもありますね。 で、念のため、ライトタックルを2本流し、ディズニー前へ向けのんびり流し始めます。 一本はラビットに白系のタコルアー もう一本は、ツバメでピンクのルアーを沈めて引きます。 江戸川河口の浅瀬ブイの最南端あたりに鳥が多く休んでおり、その下には小魚の群れ。 かなり期待して行ったり来たり・・・。 どうもダメですね。 毎年実績の多いディズニー前まで流していきます。 私は、ここのイナダを狙って3年目ですが、自分のぽかも多く、いまだにいなだ連れてません・・・ でも噂では十分に回遊しているはずです。 去年は、海ほたるで結構釣ってるので、今このエリアにいることは確信しています。 17時になり、空には雨雲。 そろそろ潮止まりだから無理かな?と思っていると、鳥が巻始めました。 急いで鳥に向かっていくと、鳥が「海面特攻隊」になって小魚を取り始めました。 鳥山へ向かって流しながらゆっくり向かっていくと、鳥山の向こうにどこからかプレジャーボートがブッ飛んで突っ込んできました。 「おお、うまくいくと、群れが驚いてこっちへ寄ってくるかも・・・」 的中です! 鳥山直前でリールが「ジーーーー!!」 そのままスローにして、オートパイロットで沖へゆっくり向かいながら取り込みます。 やりました! ディズニー・イナダ 48センチです。 (仕掛けはツバメで沈めた方です) 取り敢えず満足! その後しばらくダメで大雨に。 そして仕事の電話が連発で入ったため、釣りは中断。 何れにしても満潮一杯潮止まりだからダメかな?と思っているのだが、日没のせいか、周辺で鳥山がビシバシで、海面特攻隊だらけ。。 潮時より、マズメの方が良いのかもしれない。 電話切りたいのだが、諦めました。(T▽T) ディズニー前は、まだまだこれからです! 2012/11/6 イナダその2 再び行ってきました。 やっぱり、潮時は関係ないようです。 朝一で鳥山が立っているときは釣れますが、明るくなってくると沈んでいくようです。 ナブラが立っているときは鳥が水面にアタックしていきます。 だんだん魚が沈んでいくと、鳥たちも高度を上げてナブラ探し。 鳥が高くなった頃は、表層では食わなくなり、沈めたルアーにかかります。 多分、その後鳥がいなくなったら食いは終了なのでしょう。 朝夕の一時の釣りです。 でも、そんなに沢山つってもありがたくないので丁度良い感じです。 仕事前に一漁!って感じですね! とりあえず、約一時間でやはり50センチぐらいのが3匹釣れました。 イナダのお腹の中は、コハダでいっぱいです。 12月へ向け、どんどん太って美味しくなーれ!(今でも十分美味しいのですが) 本当は、鰆も連れたら嬉しいのだけど、まっ、いいか・・・ 2012/11/9 イナダその3 その後の状況調査と、リクエストでゲスト2名を乗せ、早朝6:30出港。 前回と同じ場所でトローリング開始! 少々沖目に鳥を発見し、急ぎ移動。 ルアーを流し始めると間もなくヒット! 一匹目で、釣り方を教え、あとは好きに釣らせます。 一時間半ほどでイナダ48センチから55センチを7匹、鯖1匹で、これ以上釣っても仕方がないので終了。 本日は、時間も早いせいか、鳥が海面特攻してる側へ行けば必ず掛かります。 すごい状態で、所謂「湾奥イナダ祭り」です。 ほかにも5.6隻トローリングやキャスティングがいますが、どの船も景気良さそうです。 一隻だけゴムボートでのトローリングがいました。 2馬力かわかりませんが、竿4本出してガンガン釣っています。 こちらから見ると、そんなに釣ったら、「魚が入りきらなくてボート沈むんじゃね??」なんて、笑っちゃっています。。 天気もよく、最高の「湾奥イナダ祭り」でした。 12月へ向かって、また、ほかの友達載せて何度か出港してみようかと思います。 朝9時には片付けも終了し、お土産いっぱいなのでお友達サービス?の釣りにはいい感じです。 ただ、自分的には、30ポンドのタックルでは面白みがないので、今後は、ライトなキャスティングロッドで引き味を楽しもうかと思います。 2012/12/4 夢の島マリーナの欠点 このところ仕事が忙しくてボート遊びができません。 寒いからまあいいか・・・ 更に、昨日からまたまたドッグインです。 芝川へもってってもらいました。 今回は、日産さんからの申し出で燃料タンクをステンレスからFRPへ無償交換です。 以前、タンク周辺に水が溜まっていたので原因究明をお願いしたのですが、それよかタンク替えます。だって??? その為には、キャビンのロッカーやワークテーブルなど全て外しての大工事です。 中間検査も夏はやらなかったので期限ギリギリの12月にまとめてお願いです。 ついでに、懸案のシート全張替えもお願いしました。 日産さんのシートは、生地はいいのですが、中のあんこ?ウレタンが劣化して消滅してしまいます。 費用はかかりますが、折角のクルーザーでシートがぺたぺたじゃすべての気分が台無しです。 もう少し耐久性があればいいのにね。 シートの張替えは外注になるので、時間がかかるそうです。 戻り予定は21日。まちどうしいですね。 さて、夢の島マリーナの欠点ですが。 まあ、東京湾奥の東雲運河にあるので、水質については何も申しません。 しかし、耐えられないことが有り、冬場になると毎年引っ越したくなる大きな欠点があります。 この風景は、私のボートから北を撮ったものです。 運河の対岸に、産廃処理工場が有り、アスファルトの再生工場からもくもくと臭い奴が立ち上っています。 北風になると、モロ、あの煙がこっちへやってきて、臭くて気持ち悪くなります。 更に、一晩中重機がガラを積み替えているので、砂埃も大変多く、毎回ボートへ行くたびに、乗る前に船体を水洗いしなくてはなりません。 近場で係留マリーナを取るか、遠くて環境の良いマリーナをとるか、いつでも揺れています。(^。^;) あの公害さえなければ良いのにね。 しかし、あの煙、規制値を大幅に上回っているんじゃないでしょうか? なにせ、夜中しかあんなに煙は出ませんから。 2013/1/22 NHK 「あなたが主役 50ボイス」ってののインタビュー受けました テーマは「男の居場所」です よく知らないでうけたのですが、番組を調べてみると30分番組内で50人ということは、実質25分ぐらいで50人ですね? ってことは、一人あたり30秒 (≧∇≦) さみしー 最初は天体観測所を映してインタビューしたいとのことでしたが、最近のオレの居場所は観測室じゃなくてボートだよ! ってことで、KIKUMARUへ来ていただきました 30秒のために2時間弱取材(段取り入れて)していきました さすがNHK 私のインタビューが放映になるかは定かではありませんが、お暇ならチェックして笑えたら笑ってくだセイ!! やっぱKIKUTAは風変わりか・・・ 2013/2/21 NHK 50ボイス 放映です 当日は、久々にボートへ来てビールと昼寝 まさにテレビ通りです ここ1ヶ月、久しぶりに本気モードで仕事していましてクタクタ・・ やっと昨日でピークを超え息抜きです と、丁度本日NHKの放映なのでボートで見ていました 「男の居場所」 色々50例もあると感心してしまいます 当然空の人もいて羨ましかった スライディングルーフも出てましたので、私は今回海上を選んで正解です! しかし、番組で思ったのですが、僅か30秒のショットでありますが、それぞれをもっと深く見てみたいものです 番組をトップページとして、それぞれのコンテンツを見れたら楽しいでしょう
2013/4/12 愛好者3号 洋上の釣りは、正直言って鳥がいない限り私には全く魚の居場所が判りません 東京湾内や底に居る魚の釣りなら、ポイントも掴みやすいのでが、カツオやマグロなど回遊魚関係は情報が命です しかし、気まぐれ釣り師の私は、洋上の孤独な徘徊(^^ゞ 水温や潮波潮目が便りです それは簡単に言うと「行き当たりばったり」ってやつ それに比べて漁師たちは無線で情報交換しながら移動しているようです 私の船にも国際VHFの無線は積んであるのですが、生活が掛かってり漁師の情報など聞けるわけありません と思いながらも、彼らの無線が聞いてみたいものです で、ネットで、彼らの無線の周波数を探したのですが、中々決定的な情報を得ることは出来ません 中には、業務用無線の周波数を変えて仲間内で使用しているような雰囲気もあります 唯一の希望が、27MHz帯です ローカルな漁協など使っているようですので可能性はあります かれこれ40年近く前に親の知人の漁師から27M帯の漁業無線機をもらって遊んでいた記憶があり、そのまま続いていないかと若干の期待もあります で、ハンディーなワイドバンドレシーバーを物色していたのですが、性能の高いのが欲しくなり、中にはアマチュア無線のハンディがワイドバンドレシーバー 機能付きなど意外と安く受信機だけにお金出すのも惜しくなってきました 更にアマチュア無線にも興味が出てきて脱線しそうなので頭の中を一度リセット そうか、27MHzだけなら何か安い短波受信機がありそうな気がして早速ググると、出てきますね BCL受信機? おおっ、懐かしい響き それこそ40年以上前に凝ってた遊びだ しかし、時代は随分変わって高性能ポータブルなのが安くごろごろしてるじゃないですか 更にググっていくと、中国製の大変評価がいいのを発見! 27MHzもガンガンな様です で、早速「ぽちっ!」で翌日到着です DEGEN DE1103「 愛好者3号」 て名前です(^◇^) この「愛好者」手のは意味が判りませんが、箱にちゃんと印刷されています 一応日本語訳の取り説があり、色々な機能が使えます 自宅で受信してみましたが、流石に27MHzは何も聞こえません 今がじゃCB無線等と云うものも消滅しているようですね 短波帯はを聞くと、フェージングの掛かった海外放送が聞こえてきます 先っぽにクリップの付いたビニール線10m位のアンテナも付いています 良い感じです そうそう、BFO付なのでSSBも行けるんですね これで、ボートで暇な時の暇つぶしにもなりそうで、漁業無線探しに来たいです! 本日は、もうひとつ届いたものがあります それは二枚翼のヒコーキです またまた変なものですよ かれこれ30年位前にカツオやマグロのトローリングで漁師たちが爆釣れアイテムとして使っていたものです どこぞの倉庫から出てきたという化石ですがついつい2個買ってしまいました 鰹節ではありません(^_^;) で、一つは部屋の飾りで、一つは実際に使ってみようかと思います 後、今まさに「ぽちっ」ちゃいそうなものがあります どーしようかなー・・・ 2013/4/13 四国から 友がカツオと共に北上したものの風強く近場廻りに東大連れて灯台回る週末でいーそす??? 星友が娘の入学式で上京されたので、KIKUMARUに誘いました 折角なので娘さんも遊びに来てクルージング 日本の将来を託します 娘を帰らせ、娘入学2名、娘就職1名の親父3人組で酒盛り 翌日カツオを探しに行きたかったのですが、風上がり予報で中止 翌朝解散でしたが、色々楽しかったですね! おお、伊豆大島の先まで黒潮が来ました しかし、暫く風が止まない模様 残念! GW迄お仕事がんばりますか 2013/5/5 GW 4連休+快晴で準備万端! 本当は5連休だったのにスケジュール間違えて4連休だけど、まあ良し。 しかし、先週までの潮は遠のきちょっと遠征が必要? で、初日は夢マ・ステイで寝坊の13:30出港で取りあえず相模湾を目指しトコトコ出港します このところの情報を見ると、毎日午前中は凪なのですが午後には風が上がります 今日も多分にもれず検崎へ近づくころは南風8Mを越える感じでこの時間から叩かれながら様子見はかったるい 丁度、保田漁港にポーナム28に乗り換えたY氏が居る頃です 保田に針路を切り替え浮島あたりでメールしてみます やはり居ました(^o^)/ しかし、例年GWで良い思いをしてい無い保田漁港です 恐らく満杯でしょうが取りあえず様子を見に入港します いやいや相変わらず満杯! 仕方ないですね、保田ステイを楽しみの目的に出来る良い港です 釣りをしなくても十分に楽しめるロケーションは中継基地には厳しい 少なくともGWとなれば。。 Yさんの顔も見れたのでそのまま余所を探そうと港を出ようと思いきや、遠目でわからなかったのですが、以前のGWに海ほたるで走鋲して ぶつかりそうになった夢マのデカイ奴らしきが丁度出港で、入口の固定桟橋(堤防)がスポッと空きました! ラッキー!!! で、その後に場所探ししていた2艘も呼んで悠々係留出来ました 滴型のデカフェンダー 買っといてよかった良かった! このフェンダーの御蔭で浮き桟橋以外の係留が出来るのでどこでも安心です しかし相変わらずの満杯、大盛況です で、夜にはYさんの御呼ばれで桟橋焼き肉で10時迄酒盛り、いやいや船仲間と杯酌み交わすのは初めてで中々乙です クルーさんの、タックルの盛り上がりは大変楽しく共感出来るものがありました どうも御馳走様でした <(_ _)> ちなみに、楽しく話をしていると、それを遮るように、「ボートのりは引き波立てて迷惑だ」と変な爺さんが話しかけてきます Y氏がいなしていますが、どうもこの四角いサングラスは覚えが・・・ もはや宿敵となった 「糞キャプテン」 (^_^;) 今年も出没しやがったか・・・ まったくヨット乗りと来た日には、というか、桟橋占拠爺さん ちゃんと係留費払ったかぁ? 目の前のポーナム28はあまりの御馳走で目の毒です ちょっと話は脱線ですが、トヨタのポーナム28は、まさにまさにちょっと前まで欲しかったボートです 色々な船を物色していくと、最後はポーナムか大型艇かと云ったボートになります 何がか? それは何と言っても走行性能です ポーナムのハル(船体部分)はアルミで出来ていて、私のボート等、殆どのプレジャーボートはFRPハルです アルミは電蝕の可能性があるのでメンテナンスで油断は出来ないのですが剛性と粘りが高い為衝撃を船体で分散し波の衝撃自体を抑え込めます 従って波切の良い分高出力でスピードが出せます 30フィート前後の量産型プレジャーボート中最速のボートです 最高速で37ノット出ますし、巡航30ノットが可能です そして、高速走行中でもオートフラップがピッチング、ローリングを無くしてくれるので安定性も抜群 滑走時の抵抗が少ない上にエンジン自体も新しく低燃費で、流石 トヨタ って感じです 船体価格はかなり高いのですが、中古市場の玉数も多く手を出しやすいボートです だから、遠出の多い私にはたまらなく魅力的です ただ、サンクルーズ27FBが勝る唯一の点が、ポーナムへ行かない理由です 日産さんの肩を無理やり持つとしたら(^_^;)、それは、キャビン座席下の クォーターバース です ボートをキャンピングカーのように宿泊にも余裕を持たせる思想が日産さんの方が優れているように感じます サンクルーズ24の天井のハッチなどが顕著な例で、ありがたいアイデアをふんだんに取り入れています 27フィートで、サンクルーズは、独立したベットで3人の宿泊が出来ます キャビンのシートはテーブルを下げ、背もたれを乗せると大変広いベットになります そしてバウバースも余裕、それぞれ2人づつも可能です。(もちろん密着できる相手か子供ですが・・・) そして、隠れた魅力のアンダーバース、ゲスト人気ナンバーワンの隠れ家です 野郎ども大勢連れて最大6人(通路一人入てれ・・)の室内宿泊が可能な27フィート艇は他に無いでしょう(^◇^)! と、云う訳で、魅力的なポーナムに対抗できる日産艇です しかし、巡航30ノットは魅力的すぎます 現在私のボートは、荷物の積み過ぎもありますが、巡航23ノットが良い所で、鈍足のんびり移動です ついでに、今非常に興味深々なのが、「ジャイロスタビライザー」どこかのメーカーで小型艇用販売しないかなぁ? 脱線しましたが、酔っ払いおやじは早寝し過ぎで真っ暗なAM3:00に起床です と云いますか、久々の保田泊りですが、港奥からの短い距離ですが、風の影響で私のところは結構な揺れがあり浅い眠りでした 今回は油断して、ロッカーストッパーを持ってくるのを忘れていました これ、大事です 本日の予定は、沖の山経由で大島の先まで、そして、夜は波浮港の予定ですが、ちょっと気がかりがあります 昨日の出港前に、エンジン点検していると、ビルジかと思えば燃料の軽油が溜まっています 先々週、2時間ほど東京港巡りした時は無かった漏れです 昨夜、夢マ・ステイ時にバッテリー充電の為メインスイッチを入れていたので一晩中燃料ポンプの圧力が掛かっていて何所ぞかから出たのでしょうか? いやいや、ディーゼルは機械式のプライマリーポンプだから違う??? ちなみに、サブバッテリーも同時充電するためにメイン充電でアイソレーター分岐です 一晩で50CC程度なので、恐らくパッキンの劣化にじみで、悪化しても走行不能にはならないと判断しています そんな中、4:00過ぎ、夜明けの中を漁船が次々に出て行きます 私も、それに続き、出港! オフショアの追い波であっという間に沖の山到着です しかし、最大水温18度で波はバタバタ 見るからに回遊魚の出番は無い感じです さてさてどうしましょう 追い風に任せて大島目指そうと思い、念のため走りながらエンジンルームをちょっとのぞいてみると、ありゃりゃ・・・ 意外と漏れた軽油の量が増えてきています うーん もしかしたら回遊魚に会えるが、燃料漏れを気にしながらの荒波航海・・・ こりゃ 帰還が正解! トローリングシーズンまでは無理はやめときます まだ朝早いので、戻りはそのままオフショアの向かい波 急にけだるくなり、バッタンバッタンの波越えを10ノット以下で三崎までのんびりアフトデッキで過ごします ついでに引き波を撮ってみました 折角なので三崎港をちょっと眺めて通り過ぎますが、うらり前も、ヨット連合に占領されています 天気は良いので、東京湾ものんびりと 大型船が少ないので引き波地獄も無く朝っぱらから夢の島マリーナへ入港 入れ違いで沢山のボートが出港です じっくりと燃料漏れ箇所を捜索し見つけました 日産へ電話で状況を伝えると、ゴム製のパッキンでOリングの流用は出来ないとのことなのでパーツを注文し、今年の海上GWは終了です しかし、途中、鯛やイカなど狙えるのに、まったく興味無しで通過してしまった・・・ 大物狙いで大味になり過ぎか? もう少し、わびさびを楽しめる体質にしないと喜びを失いそうな気がします しかし、釣った魚を料理するのは面倒だし、美味い物はお店で食した方がやっぱり美味い と言いつつ、ばんや寿司と氷結ドライを食するのも忘れてたぁ! 2013/5/13 オートトリムタブ ポーナムが頭から離れず考え事・・・ 確かにアルミハルというのは凄いかもしれない しかし、FRPとそれほど変わるものではない ハルの形状か? 確かに特性を生かした設計も可能だけどやはりそれほど多きわけでもないが衝撃音を緩和することで体感は変わるかもしれない 何だろう????? オートフラップが味噌の様な気がする もちろんピッチの短いデカ波じゃ流石のポーナムも駄目だろう きっとオートフラップが凄いのだろう! と、KIKUTA妄想が止まらない じゃあまずは検索だ! ”オートフラップ”出てきませんね、何故でしょう トリムタブ オート 等検索していくと見つけました ”オートトリムタブ”なんですね アメリカあたりじゃ当たり前の様ですが、日本じゃ殆ど見つかりません ぺネットのトリムタブが付いていれば、僅か3万円でオートマチックになることが判明しました このコントローラーを付ければかなりなレベルで姿勢制御できるようです しかし、何故に日本で普及していないか? 何か大きな問題でもあるのか? 不思議だ! どうしてだろう 色々調査した結果、KIKUTA的結論としては、「ぼったくり業界が自滅している」といったとこです ○○マリンのカタログでは、何と驚くなかれ、20万円近い価格となっています 今は円安で3万円ですが、去年あたりは2万円そこそこで買えるのに、どんだけぼったくりな業界なんだ。 工賃入れて30万円近かったら誰も手を出さないというか、業界自体が売れないと思ってセールス自体行わんかった商品なのではないでしょうか? システム構成上かなり簡単に付きそうですが、ボート内を確認するとケーブルの経路などかなり解り難いので取付はプロにお願した方がよさそう という事で、お安いのでKIKUTAが人柱予定ですので、お楽しみにね!! そうそう、燃料漏れ治りました パッキンにクラックというか溝状に欠落して居ました 経年劣化か、面にゴミがあったのかもしれません 交換は、日産でお願いしたので細かい部分は不明ですが、取りあえず治ったのでスクランブル準備完了です 赤丸の中の傷が原因の様です 潮が寄り始めているのですが暫く仕事が忙しそうなのでちょっと辛いとこです 2013/5/19 風が止まないです 先日も、日曜日も、海ほたるから第二海保あたりで10M前後の風 外も6〜8mは吹いているので、これで出たら終始全身運動で倒れるでしょう・・ 一応マリーナ待機でパソコン持ち込み仕事して時をやり過ごしていますが、結構じれったい所です もちろん仕事以外にも気休めの準備はしています 先日、ビデオカメラ買ったので、コンパクトデジカメの動画は卒業予定です フルハイビジョンで取れるのですが、恐らくユーチューブのアップは不可能でしょうから、一番低い画像で試してみました ちょっと距離が近くてピントが出切って居ません もうちょっと画素数上げた方がいいのかな? あっ、警報音がうるさいのでちょっと音量下げといた方がいいよ! 他には、なぜかカーステが上と下についていて結構良い音出すのだけど、なぜか?アンテナが付いていないのでチューナーが使えませんでした 今回二台ともアンテナ付けました もちろん面倒なので、本体の裏にアンテナを転がしているだけですが、海上で使用するので感度は充分です 話は違うのですが、お隣さんのオープンの小型ボート、最近しょっちゅうカメラマンとか載せて出かけて行きます 話を聞いたら、東京の運河を紹介する番組の取材だそうで、名前忘れたけど有名な司会者のBS番組だそうで、かなり入れ込んでます そして、最近は同じ桟橋並びの新しい方々が結構マリーナステイ楽しんでいますので人気があって寂しさが薄れますね まあ、冬場のひっそりとしたマリーナライフもいいのですが、いよいよシーズンを感じます それと、オートフラップ注文しました 1週間かからないで届きそうですので楽しみです 2012/5/24 修行 気圧配置から、何とかいけそうで早朝3:30に出港し毎度のエリアへ様子を見に行きました 潮は本流が大きく離れているので水温があっても多分駄目だろうと気晴らしクルージングがてらって感じです 朝夕はべた凪なのですが日中は北東〜南西で日が上がると8M前後で長時間はきついです マリーナのスタンドへ入ったのが13:30ですから、丁度10時間ほぼ走りっぱなしです 途中でトローリングは3時間弱、睡眠は2時間での出港です(^_^;) 最初は、剣崎あたりでわらさ狙いのトローリングでもやって、もし釣れてもキャッチ&リリース体制(釣れる保証がない時はクーラー&氷持ってかないもので・・)で考えていたのですが、早朝の凪の良さに沖の山辺りの水温でも見ようかとズンズンと進みました まあ良いのですが、先日、芝川マリーナの帰り、ちょっとペラ擦ってなんとなく振動が多い様な気がしてちょっとやな感じ ペラ先数ミリ歪んでいます それでも充分な走りなので、魚っ気の無い水温20.2〜20.8℃の沖の山から、帰りが楽で最も黒潮に近い「布良瀬」の南端へ行きました 水温20.7で、まぐれマカジキ狙いで数時間流します 風も弱くいい感じで、沢山の鳥たちが一緒に成って魚探しですが、一向にお互い収穫なし で、そのまま東京湾方向へ向かうと、北が開けたあたりで結構強烈な波が湾からきます 風も強く、東寄り風なので館山沿いに須崎を越えると、突然ボートの前にデカイ奴が・・・・ イルカです で、ドタバタ波の中に、居るわ居るわ・・・ 色的にも大鯉の野っ込みの様にひしめき合って、もぞもぞ泳いでいます 壮観というか、これだけいるとキモイ?ちょっと怖い・・・ 恐らく群れに突っ込んでしまった様で、周囲に数十頭グループにわかれて数グループ 恐らく100頭は居るのでは?って感じです スロットルをスローに戻しちょっと観察すると ひょうきんなイルカが近寄ってきますが、目が合うと直ぐに離れて行きます ビデオカメラがあるのを思い出し鞄を探していると、群れから結構離れてしまいました ズームの倍率が取れるので、それでもがんばったのですが、ぶれぶれとフレームアウトで使える部分がちょっとだけ その範囲で動画をUPしました 相模湾や外海では結構イルカは見るのですが、こんな大量のを千葉館山湾の入り口のところで見れるのは私的には驚き! 別にベイト(餌の魚)が多い訳でもありません 何も無ければいいのですが・・・・ (^_^;)冗談です・・ しかし、本日は久々にクタクタになりました オートパイロットがあっても結構波に叩かれるので座って居るお尻が痛くなります マリーナに戻って片付けを済ませると、飯&ビアでそのまま気持ちよく夜迄爆睡です な訳で、カジキはまだ先です 2013/5/28 そわそわそわ… 関東各マリーナでカジキ情報が上がり始めています マカジキだけでなくクロカワも上がってきています この先週末は風もなく遠征も問題無い週末でした 私と言えば、仕事に追われて缶詰状態で、ネットを見ながら居ても立ってもいられません (~_~;) 今の仕事はHP製作とお客様対応、そして月末に向かい身の細るマネージメント・・・・ もう暫くの辛抱なのですが、精神衛生上最悪です という状態だと必ずネットで御買物 危険な「ぽちっ!」に走ります 防水のスピーカーは、フライングブリッジ用で購入したのです で、取付ようと思ってボートにもぐりこんだら、何と、隠れたところについていました (^_^;) なので、行き先無くどうしようか悩み中・・ アンテナとカメラは大変良かった! 週末の「ぽちっ!」 サルフェージョン除去に「ボルテージチューニング サンダーUP U」等というものを二個ばかりついつい・・・ 何に使うかっていいますと、バッテリーの復活に使うのですが、結構眉唾ものです (^^ゞ ボートのメインバッテリー、以前メインスイッチ切り忘れでほぼ完全放電させ放置した事があります そのせいか、充分に充電し切れずセルもやっとって感じなのでサルフェージョンが溜まって充電できない気がします なので、試しです バッテリー交換しても大してかからないのですが、以前から興味あったので駄目元です 北海どーのショップなので明後日位かな?届くの そうそう、駄目元で思い出しましたが、オートトリムタブユニットが届きました
当初の注文の後に、ツーステーション用じゃなくていいのか?と連絡がありいったん注文を取り消し、内容確認後23日に再注文しました 早い便で頼んだら27日午前中に届いてました 国内の下手なショップよか全然早いですね! 商品価格は319.99 配送料は74.04で合計394.03ドルです 後は輸入税が後から来るかも 円安ですが4万円少々です ○○マリンで買うと189,000円ですので日本語のタダ電話で楽天より安心して購入できるウエストマリン様々です アメリカのショップを探すともっと安いショップもあるのですが、取りあえず買い慣れていて安心出来るので十分ですね!(価値ある買い物かどうかは別にして・・・) ちなみに、手元に日本のショップとウェストマリンのそれぞれの分厚いカタログがあります それを見比べるとラインナップはほぼ同じ、但し、為替レートを$/100円で見ると日本の方がほぼ五倍の売値になっています (@_@)?イクラナンデモネェ で、早く取り付けたくて「そわそわ」に加速が加わっています そうそう、ATTWOODのトローリングポストのゴムキャップが一個ぶっちぎれて無くなり他も劣化しているので国内でゴムだけ買おうと頼んだら、「もうメーカーじゃ作って無くて無いそうです」とのことで、そんなこと無いだろうと涼しい顔でウエストマリンに問い合わせたら「取り寄せだけどあるよ!」とのことで一安心 ゴムが駄目になったからって全とっかえはねぇ なんにしても思う事は、ネットの御蔭で世界がすごーく狭くなったのだから、速く正しい情報を活用しないと「勿体ない」ってことです 週中には一度ボートに行きたい。。 2013/6/1 腰痛・・・ 昨日のお休みに艤装団はKIKUMARUへ・・・ 梅雨空の下、ボートのあちこちを剥がしゴソゴソもぐりこみます 小さな隙間からややデブな体を押し込み、戻れなくなりそうな穴から顔を入れライトで中を確認します エンジンルームへも顔を突っ込んで配線を見ながら考え込みます こんな事を雨の合間に半日もやってたら、翌日は腰が動きません 背筋も痛い・・・ あと一歩でオートフラップなんだけど・・・・ 2013/6/9 試乗三発 潮がいい感じで房総から相模湾へ回り込んでカジキも入っているみたい 行きたくてしょうもないのですが、腰痛がまだ治り切っていないので仮に数時間かけて良いポイントへ入ったとして、万が一カジキがヒットしても、ファイトするだけの強度がありません 「老人腰と海」 じゃあしょうも無し・・ で、本日は試乗三連発です 先ずは、ニッサンサンクルーズ27FBオートフラップ仕様・・・ 腰をかばいながらオートフラップの配線を終わらせ試運転です オートフラップの試乗は生憎の凪であまり効果が判らないのですが、一応ちゃんと動いていました詳細はこっちで書きますオートフラップ で、朝から数時間のって帰港し、そうそう思い出した・・・阿比留さん(ニッサン)のところで試乗会やっているのを。 ボートからビジター桟橋の方を見ると日産ののぼりが立っています 阿比留さんに電話すると「乗れるよ」とのこと デカイ船とカタマラン両方とも経験が無かったので将来の為に情報収集です 早速中を見せて頂きます 先ずは、ニッサンN34です 何度もユーチューブで見ていたので何がどうなているのかは理解しています なので、リアリティーの検証です 約五千万円のボートですが、なかなか豪勢で良いですよ!(お金があればね・・) 操船自体は小さなボートと違って安定しておりステアリングも忙しくありません まあ安定性は乗らなくてもわかる感じで若干時化た位でないと良さが判らないですね まだまだ朝からの凪の中の試乗ですので「うーん豪勢!」で終了 戻りはキャビンでエアコンかけてまったりとお金持ち遊びをイメージ、「この船はキャプテンは気の毒だね」 フライングブリッジは独立していてキャビンとは縁無し、ロアーステイションが無いと、キャプテン雇えるぐらいじゃないと厳しい わたしゃ、まだまだそこまで友達思いになれません 今回の試乗には、たまたまネットで知り合った向かいのマリーナのM氏親子が一緒で楽しくなりました 続いてサンキャット245CSというちょっと変な格好をした機能的なボートです 24.5フィートの船外機ボートですので前に乗っていたサンクルーズ24と同じ位のボートです しかし、カタマランと言って双胴艇の様なハル構造をしています ズバリ安定性抜群です そして直進時の水抵抗が大変少ないので軽々加速します 走って早い!止って横揺れ無し!東京湾で釣りするには最高です とにかく早い、あっという間に34.5ノット出てました まるでレーシングカートにでも乗ってるような、海面を滑るように走ります 小さな波にはめちゃくちゃ強く安定感最高です ただ、調子に乗って引き波のでかいの越えた瞬間、柔らかサスペンション フルボトムってぐらいの衝撃 どん 解っていれば問題無しの世界ですが、腰痛持ちはちょっといびっくり どかん! では無くどんです 内装は窓壁が真直角に切り立っていて圧迫感がなく大変広く感じます エアコンもかなり効く様で、その電源確保の為に225馬力のデカ船外機を装備して居るそうです デッキはこれだけキャビンが広いのにも拘らずウォークアイランドでバウの横幅がカタマラン独自の広さでバウデッキは2人で釣りが可能です アフトデッキは普通の24フィートクラスの広さですので4人らくらくフィッシィングでしょう 湾内の釣りは最高でしょうし、隠れ家として一泊位は楽しく過ごせるキャビン 揺れの少なさで花火大会やクルージングも向いています このボートは意外に「素晴らしい!」と、言いたい で、KIKUMARUは船長の腰の回復次第で今後が決まります 最近、マリーナでHPみてますよ!って声を掛けられることが多くなって大変うれしいです 是非、皆さん、今度KIKUMARUでビールでもいかがですか? まあ、毒々しい私ですので深入りしない程度に夕涼み程度で! 気ままにメール下さいね! おまけに一言 いよいよスカイツリーからテレビ電波発信に付、夢の島マリーナではブースター切った室内アンテナで地デジも バッチリ! きっと東京湾全体で良く映る様になったでしょうね めでたしメデタシ 2013/6/22 色々 先日、何本かマカジキが上がったそうで、翌日スクランブルかけて野島沖まで行ってきました 残念ながらノーヒット 腰痛も治り切っていなかったので、良かったのか悪かったのか、次回期待です ・オートトリムタブ 中速でも適切な姿勢が保たれるせいだろうか、常に船底を小気味良い水音がトントン・・パコパコ・・・ 以前の様なバウの上下動が減ります バウが上がったまま波を押し切って走るとどうしても波の衝撃が強く、そしてバウのアップダウンが大きくなります 結局、手動でトリム調整を行った場合、適切な姿勢というのが解らないというのが正直なところです 最速時の完全なプレーニング姿勢をそれ以外で再現できるのはオートフラップならでは、ではないでしょうか? 但し、低速時はトリム能力の関係でハンプを抑えきれないため大きな効果は期待出来ません 横風による船体の傾きは綺麗に修正されますが、トリム変化で船首方向が変わりますのでステアリング修正が必要 この場合、オートパイロットとの相性が悪く成り易いので、マニュアルで操作し、方向が決まったら、オートフラップはOFF(固定にします)でオートパイロットをONします オートパイロットと兼用する場合は、先ず手動でハンドリングしながらオートフラップで姿勢を決めフラップのオートをオフにします そうするとフラップはその位置で止まるので、そこでオートパイロットをONすると良いようです べた凪では、ダブルオートでグッドです 動画が、メインパソコンのソフトでは編集できないのでUP出来ず歯がゆいです 車に積んでるノートPCだけハイビジョン対応 3年でパソコン替えるのも何だしなぁ ・ペラ修正 以前使用していたプロペラ(スクリュー)が経年劣化で痛み、スペアに持っていた新品に交換し、古い方を予備で持っていました 先日芝川マリーナまで修理で行った際の帰りに、マリーナを出て直ぐの所で浮遊物をよけた際。浅瀬でゴゴン・・ (T_T) エンジン修理に行って、ペラ壊して約10万円パァです もう、河川マリーナ嫌! 幸い、ちょっとペラ先が傷んだ程度なので普通には走れてます ただ、ある回転数で振動が大きくなります 不快なので、スペアに換えようかと思うのですが、スペアも結構くたびれているのでどうしようかと 思い出した事があります ペラ修正を色々なところでやってますので試してみようかと そこで、前からブログで気になっているところとお近づきに頼んでみる事としました 先ず、夢の島マリーナへよく来ているとのことなので、私のボートへ来て頂き予備のペラを渡しました スペアペラは電蝕による瘠せ・欠けを盛り直して研磨・塗装という事です 値段は聞かなかったのですが数万円を予想しています それが治ってきたら、近日ボートの定期点検をしますのでその際現在のと交換し、その後、交換した方を修正して頂こうと思っています 某工房さんと縁したかったのは他にも聞きたい事がありました ドライブチルトの下がり、ポジションを0にしても、走ると-2か-3ぐらいまで下がってしまいます バックすると若干戻ります この問題を以前から抱えていたのですが、ニッサイン曰く、各部のへたりだと思う…、と濁ります 私的には、納得いかないのですが、先方事情もある回答かと限界を感じてそれ以上は何も聞きません 某工房さんは日本で唯一?ボルボのチルトシリンダーオーバーホールの出来る修理屋さんです 私はチルト下がりはシリンダーの問題だと思っていたので専門家に意見を聞きたかったのです(ポンプ側の場合もある) で、結局ピシトンの抜け(同通)の可能性を示唆されました シーズンオフ頃に修理依頼してみようかと思います ちなみに、ニッサンさんを弁護する訳ではありませんが、この手の事は、一般的に部品交換の世界で、高額なシリンダー交換を提示し難い面だと考えます もしそれで治らなかったら立つ瀬がありませんものね それに、一般的な整備工場は部品交換はするが、部品自体の修理やそのものの構造理解までは無いものです 貧乏性の私としては、総合ドクターと専門医を整えておきたい方ですので・・・ という事で、ドライブチルトは今後の宿題にしました ・トローリングポスト ゴムキャップ トローリングの時にロッドをぶっさす所のゴムキャップが、経年劣化と物を当ててしまった為取れてしまい紛失しました ニッサンさんへ部品の取り寄せを頼んだところ、日本の取次のOマリン(多分)から製造終了品で入らないのでとの回答、諦めてほしいそうです 「んなぁことないだろう」 と、現地アメリカ ウエストマリンに問い合わせたら、難なく届きました 1個/16ドル29セント×4 日本のマリン業界っつうのは・・・・・・・・・・ね! でも、あれもこれも、阿比留さんはまったく悪くないですよ (^^ゞ マリン 業界の話 です。。 2013/7/28 捻挫と腰痛 いやいや参りました・・、先々週までは腰痛、そしてハードワーク、で、五日前に、昔右足首靱帯を傷めた古傷が筋力低下のせいか?自然に捻挫。 朝起きると痛くなっていたので宇宙人の仕業かも。 ビッコ引きながら、仕事関係の展示会でビックサイトを歩き回ったのが敗因か 一昨年の双望会の時と同じで、段々痛くなり、気が付くと腫れあがって足が使えなくなるといった状況 素人判断なのだけど、明日、病院行ってギブス作って貰い、松葉杖を借りてくるしかなさそうです 部屋の中は赤ちゃん這い這い、出かける時は、以前買ったままの折りたたみサイクルが活躍 だけどこれで、恐らく10日位はボートは無理そうです (@_@) やっと黒潮が伊豆諸島へ差し込んできて今週はついにカジキとの戦いが始まる予定であったのがお流れです アー悲し あまりに悲しいので、ニッサンさんへ整備とボート磨きをお願いしました ガラスコートで新艇の様なピカピカになって、私の心を慰めてね! そうそう、某工房からペラが戻ってきました ボルボディオプロの修理 前側四枚フイン側の付け部分の溶接 10000円 後側三枚フイン側の欠けとリップ等の溶接 12000円 小計 22000円 消費税 1100円 合計 23100円 安く済んだので助かったのですが、ペラクリンなどの塗装やエンジン以外の仕事は?なそうで脱着は日産で行いました しかし、その後、韓国製の安いペラがあるので修理の意味が無く受け付けないそうです 腰痛 腰痛は、18歳位の頃に椎間板ヘルニアを患い、その後何度か重度な状態になった事があります その後、筋力補強したのですが定期的に再発を繰り返していました しかし、10数年前、ふと思いつきで完全克服しました そんな中、前回と先日の再発は何が原因か不明で、色々検証して居ました ! ひらめきました☆☆・・ 検証の結果、原因発見です 疲労時に脊椎に度重なる衝撃を与えていたことが判明です KIKUMARU乗船時、現在は殆どが一人の為、ロアーステーションしか使用して居ません 昨年末、ボートの全座席をリメイクしましたが、お尻の下のクッションが、以前のものよりかなり固くなっていたのです それでもウレタンなのでそんな衝撃ではありませんので解りにくかったのです 真ん中のウレタンが固いが、純正の時はすごくいい感じでした ただ、やはり波の突き上げは腰に疲労をためるようです 前回とその前に乗船した時、先ずシートの上にクッションを置いて乗ったところ、腰の疲労がずいぶん減りました その次に、その座席の硬い部分をはぎとれないかと無理に手を突っ込むと、何と、マジックテープ止めで「べりっ」と剥がれちゃいました (^^ゞ ・・・・・ で、丁度いい空間なので、クッションを入れて更にその上にもう一つクッションを置くと、波の突き上げから解放され、10時間乗ったのに腰がゼンゼン楽で腰痛消滅です やはり、腰痛を克服しても、あの衝撃には耐えられないのですね こんどは、そのクッションを入れた場所へゴムのボールを仕込みエアークッションにする事にしました 購入済み、テスト前です ぼよんぼよんするだろうけど、きっとこれで腰痛とはおさらばでしょう! 足首は、ちょっと将来不安なとこです そのうち人工関節に交換しようかな (^_^;) と、翌日 自転車に乗って大汗かきながら大病院へ行くと、成形は午後は休診だって・・・(^_^;) 近所の流行らない外科へ行くと、待たずにそのままレントゲン もちろん靭帯なんてMRIとかないとどうしようもないけど、何とか松葉杖を手に入れたい一心です レントゲン写真を見ると綺麗でしっかりした骨です 経過を話すと、「もしかすると痛風かも」とのこと 血液検査で尿酸値を測る事にないrました ネットで痛風を調べると、どうやらそれっぽい・・・ だとすると、大好きな肉・ビールは控えめに、でもワインはOKで一安心 なんにしても血液検査は外注なので木曜日にわかる 右足が丸太状態です・・・ 暫くおとなしくして居るしかない (;_:) 結局、痛風にケッテイ! 血液検査はカロリーコントロールしていたので、全ての数値が基準値内でした ただ、白血球数爆増!(まあ、炎症起こしてるんでね) 尿酸7.2 あと、クレアチニンが数値越えしてるので肝機能に問題があるのかな? 尿酸もちょっとオーバーなんだけど、低カロリー食でもバランス問題がある様な感じです 基本、肉大好きで、この数カ月は毎晩ビール 炭水化物減らして体重落としたのだけど盲点でしたね でも、一番の問題は、やっぱり運動不足ですね 釣りにも行けなきゃ、取引先の大事な結婚式の乾杯役を御辞退と成り、パソコンで普段はしょっている仕事をゴソゴソ片付ける日々です 多分この仕事が一番体に良くないんだろうけど、うちは人材不足なのよね! まあ、一回症状がおさまったら人間ドック行って来るか・・ 船遊びに忙しいから秋になりそうだけどね 8/7 追記 2週間経つのに相変わらず足が丸太状態 いったいいつ治るのだろう カジキの夏が終わってしまう・・ (;_:) 2013/8/11 本当に暑い夏 どうにか痛風も山を越え、足首を大きく曲げ無ければゆっくりの歩行なら可能になりました 従って車の運転も可能です ただ、まだ腫れているので右足は靴を履けませんからサンダル、右足は、確り歩くために靴を履いています 松葉杖を持っていないと、コンビニなどでは頭の悪いおじさんに見られそうです 数日前に、ニッサンへ整備に出していたKIKUMARUが夢マに戻っています ガラスコートの仕上がりなど確認したくて仕方がなかったので昨夜早速見に行ってきました 土曜の夜で、花火大会出港などのざわめきが収まる頃を見計らって23時過ぎにマリーナ到着 それでも賑やかなマリーナです 折りたたみ自転車と片松葉杖でボートへ行きます 船体が薄らピカピカ光っていますが暗くて確認出来ません 翌日ゆっくり確認する事として、久しぶりにビール片手に船中泊とします 糖質ゼロ プリン体ゼロなんていうビールをやむなく買ってきたのですが、アサヒドライのアルコールゼロにアルコール入れたようなちょっと残念な御味でした が、久しぶりにホロ酔いを楽しみながらNHKの中途半端な深夜テレビ討論見ながらお休み・・・・ 4:00過ぎにトイレで目覚め、まだ痛い足ですが松葉杖無しにゆっくりスロープを上りトイレへ行きました KIKUMARUのキャビンはギンギンにエアコンをお効かせているせいかもしれませんが、外は何と言う不快指数でしょう 湿度1000%ってぐらいありそうです(^_^;) 御風呂に入っているような体感で汗がにじみ出ます 早朝ですよ! 後で知ったのですが31度以上の気温があったようです 正直無理です! このまま日が登ってきたら、気温も更に上昇するのでしょう このままいたらKIKUMARUから外に出れなくなります 足引きずって、釣りにも行けなくて、この暑さの中に居ることを想像したとたん帰り支度を始めていました (^^ゞ 帰り際にKIKUMARUを見ると、やっぱピカピカで良い感じですが、既に埃で薄汚れ始めていて水洗いしたい感じですが、早々に退散してきました そうなんですよね、昨日は関東(前橋・甲府)でも40℃を越える気温が耳に入っています その続きですから、今日の日中はエアコンの効いた部屋で大人しくしておきます 今日も暑くなるのでしょう 13日以降なら、足も回復し、気温ももう少し落ち着くみたいなのでもう少しの辛抱です 皆さんも無理のない楽しい夏休みを過ごして下さいね! 2013/10/28 久々に船出しました 昨日、早朝、久々に湾奥青物狙いで出港しました 早朝一発で、後に仕事他予定していますので前夜より泊り、早起きしての釣行です この夏のカジキ釣りは、前半は良い感じでカジキは付ヒットだったのですが、その直後頃から体調を崩し、痛風、そして坐骨神経痛、現在継続中という、いよいよ歳を感じ始める病魔たちです そういった警戒から、遊びのピッチを上げてきたのですが、まあ観念しました (^_^;) 体調と相談しながら細く長く進んで行きますか そうはいっても、精神力で動いていましたが、今年の黒潮は8月に入ると関東を嫌うように大きく迂回した蛇行となり、カジキは茨城方面へ行ってしまいました ので、まあ、不幸中の幸い?なのかな・・・ で、ライフワークを楽に楽しくする意味もあり、NV350キャラバンをキャンピングカーに改造しています その為に、この一ヶ月は製作に没頭し、なかなか海へはいけません 坐骨神経痛が辛いので、東京湾を抜けるほどの航行はついつい敬遠となります でも、いよいよ湾奥青物祭り開幕のネット情報が増えてきました 極めつけは、先週の夢マブログ情報です さわらが沢山連れていました さわら ワラサ サバ 「さわら」を釣りたいのです 何故かって? 単純に釣ったことが無いのです 美味しい魚ですし 5:30起床 なんだかんだ出港準備の手際が悪く、出港6:20 前日までの雨の影響か、鳥山は殆ど無く、魚探に映る大物は底の方ばかりでトローリングでは難しい状況です 色々ポイントを変え浮いた魚を探すのですが全然だめでした 8:00過ぎに、強力な北風が吹き始め白波バンバンでラビットが大きく跳ねてしょうもありません 立ちっぱなしは足が痛くなるのでキャスティングはしたくありません ので、今日は撤収、沖上がりです トローリングを止め仕掛けを巻いてくると、ツバメで沈めていたピンクの弓ヅノにサバが一匹、勝手に釣れてました 写真撮る気にもなれませんでしたが、後に万能餌として冷凍切り身になりました 次は、11月の二週あたりまで用事が目白押し、「青物祭り」もう少し待っててね! この間、折角ガラスコーティングをした船なのですが、雨の流れた跡などで小汚くなっていたので帰港したらスポンジ持って丁寧に落としました 船遊びは良い運動です 腰が痛くても体を動かさないともっとダメになっていくので、無理にでも遊んだほうが良いようです でも、久しぶりの海は大変気持ち良かったです 2013/11/15 湾奥青物は新兵器で! 湾奥青物祭りにどうやら乗り遅れで終了になった様な噂・・・ 前回から3週間近く海へ出ていないのですが、免税券取り行ったり(半年毎に申請します)、朝一じゃなくても青物が釣れるように新兵器を購入したりで準備はしています 免税券 手間を考えると、そんなにお得ではありません。。1リットル当たり32.1円安くなります 天候は、14日は高気圧に覆われ凪を予想、仕事は木曜定休日でたまにはどっぷり海遊び 冬を前にちょっと足を延ばして相模湾までクルージング予定です ボートで朝8:15、仕事の電話で目覚めます のんびり支度して10時過ぎに出港、軽く浦安方面を見て回りますが、青物狙いは一艘も居ませんでした 途中、羽田沖には、漁船の群れが・・ 曳き釣りをしている漁師も居るので青物居そうです が、取りあえず気持ちの良い相模湾を走りたいのでそのままスルー こんなのをやり過ごしたりしながら南下して行きます 三崎港を覗き、通り抜け相模湾へ出ます 江の島がくっきり浮かんで居るのですが、若干北風があるので城ケ島の島影で食事をしたりデッキで寛いで小一時間、外海を堪能します これが最高なんです! 誰もいない自然のど真ん中で、何故か、水の上が一番好きです (^−^) すげー気持ちいい、最高の時間です で、十分満足なので、帰りはのんびり釣りをしながら帰ります まったくやる気の無い釣りです 帰りは丁度満潮、潮止まり! 地合いが悪すぎるのですが、今回は釣りは二番目的なので釣れなくても良いのですが、実は新兵器を用意しています 「新兵器」 グミ要らずのツバメです! 50lbリール&ロッドが使える潜行板仕掛 前に購入を悩んでいたのですが、気が付いたら仕事の合間に「ぽっち!」っていました (^^ゞ 5ノットで曳くと10mダイブします ピンクのカグラ付です 中層に沈んだ青物を直撃出来る優れ物です ただ、7kgで引かれるので50ポンドのタックルを必要とします 従って、カジキ用のタックルで引くことになります 久里浜から横須賀までトロトロ引っ張ってみました しかし、全く反応なしです 魚探にも何も映って無いのでしょうが無いです 魚も居なけりゃ地合いも悪い、仕方なしに、仕掛けを上げて、来る時見た船団のあった羽田沖まで凪の中をぶっ飛びます サンクルーズ27FBは機関絶好調です (^'^) あれれ? 羽田沖は、プレジャーが一艘居るだけ まあいいか・・・ 取りあえず2往復曳いてみました まったく当たり無しですが、何度か深場の魚影は確認出来ます 鳥も居るので、向かって行くと、水が跳ねています なぶら? いやいや、ミニサイズの竜巻です 竜巻というか、きっと「つむじ風」というのでしょう 無風で凪の海に不思議です で、結局、当たり無しで仕掛け回収し、浦安沖へ行こうかと思います スローで走りながら仕掛け回収ですが、ツバメが結構重いのでロッドをホルダーに差し込んだまま、リールごり巻きで引き上げます ありゃりゃ、10m潜らせた方にイナダが付いていました その半分潜らせた方は、サバが付いていました 何時ヒットしたか分からないので何とも云い難いのですが、今まで手出しできないで悔しい思いをしているトローリングでの中層エリアに突入の成果です 魚探では、10m より浅いエリアは反応が少なかったので底の方からアタックしてきたのだと思います よって、10〜15mの魚影へ手が出せたのでしょう 新兵器、期待大です! ただ、50ポンドロッドじゃまったく当たりが判りません 何と言う釣りだこと。。 当たりが分からないのはちょっと問題で、ずっとロッドを見つめ僅かな当たりを待つしかなさそうです 多分、さわらや、ワラサクラスなら解るとは思います 潜行板の様にヒットで浮き上がってくれれば良いのに、と、思います まあ、満潮・潮止まりでも、それこそマズメ時でなくとも、10m位深い魚の群れを直撃出来るのは力強いです 今後か楽しみ!と言いたいところですが、青物祭り終了でしょうか? その後、浦安行ったけどまったく駄目でした 2013/11/30 オーパイ整備 一昨日のお休み、(毎週木曜が基本お休みです)と言いつつ昼間は仕事してたっけ・・・ 夜、マリーナへ行きました そうしたら、あの寒空の下、深夜過ぎまでドラマか何かのロケやってました まあ、殺伐とした感じなので、見には行きませんでしたが、役者(多分・・、カッコ良い兄ちゃんと姉ちゃんだけど、ワシャ芸能人はよう判らんのです)みたいな男女が逃げ場を探して、「パス忘れた・・・」といって、私が夜間出入り口から出る時飛び込んできました 死にそうに寒そうだったから、そういう事で暖かい廊下への侵入を許しました (^^ゞ で、私の目的は、前回来た時に、バースの中のラグマット、寝袋などを持ちかえっていまして、コインランドリーで全部丸洗いしたのを戻しに来ました コインランドリーって凄いですね! 気に入ってしまった (^'^) 綺麗になって気持ちよか! それと、オートフラップが故障なので修理 コントローラー裏のコネクターが接触不良 取付穴が小さ過ぎたせいでコネクターに力が加わった状況でしたので、ぐにぐにして、接触を回復! そんだけ オートパイロットが不調なので整備 オートパイロットは、以前から長時間使用すると、その後にパイロットを切るとハンドリングがめちゃ重で回り難くなります 最近は体力が無いのでこの重さは難儀です 恐らく、熱膨張でクラッチが切れなくなっているのではと予想していました しかし、このところ、最初から結構重いので根本的にすべりが悪いのだろうと、分解してグリスアップする事にしました 構造が全然理解できていないので、バラしてからどうするか考えます 先ずは、取り付けた時の逆の道へ行きます 中を開けると・・・ なんかかんか・・・、なるほど・・ 大体構造がわかって来たけど、クラッチの開きが楕円シャフトがカムになっているのかどうかはゲージが無いので分からない 暗いので、目も良く見えないし、前バラして戻せないのも嫌なので、グリスそのままで、グリスアップする事にしました グリス足しってわけ シリコングリススプレーを、接触面へ「プシュプシュじょわー」と 多分、面の油落ちから滑りが回復するのではと予想し、元に戻しました 結果は、取りあえず「なめらか」になったのですが、軽いかどうかは、ドライブと船底シートが接触しているので重くてよくわからん 今度の試運転で全てが明快になるはず! 翌日の仕事が気になるので、今日はアルコール無しでさっさと帰ります いつの間にか撮影隊も居なくなっていました サブーイ 2013/12/27 オーパイテスト なんと!1ヵ月以上出港していない 仕事も忙しいのですが、坐骨神経痛が出不精の原因です それに、このシーズンはお魚も少ない とはいっても、たまに走らせないとエンジンものは機嫌が悪くなります 先日、ちょっと無理して一時間ほど乗ってきました もちろんオートパーロットの試運転も兼ねてです キーを回すとスターターが力強く回り、ブロロロン・・・・と、いつものボルボサウンドが響きます! バッテリーは常に陸電で充電管理していますのでその点は問題なし ゆっくりバックで桟橋から離岸します で、その場で旋回させるのですが、ちょっと、やっぱり舵が重い感じです 以前のような柔らかい感じでは無く力が若干必要 暫く走らせても変わりません オートパイロットに切り替え30分ほどでオフにしたところ、モーターユニットも若干暖かいのですが舵の重さは変わりません うーん・・・ しかし、以前の様にバカ重では無いので、足したグリス分のフリクションって感じです 従って、対処は誤ってはいないようです 冬休みに今一度ばらし、古いグリスや汚れをクリーニングし、もう少し柔らかいグリスを使ってみようかと思います 多分それで、新品時のフィーリングが戻りそうです オートフラップは問題無く OK! 今回は、年末セールでポリタンが安かったので更に2個追加となりました 予備燃料は18Lポリタンク6個で108Lとなりました 従って満タンで280L+108L=388Lで、時間35Lとして11時間で余裕見て10時間 25ノット×10時間=250マイル ってことは463km走れるってこと 伊豆諸島や外房辺りを余裕で回って来れるので、来シーズンは待望の夢を叶えられそうッス!(^'^)b では、皆様良いお年を! 続く → KIKUMARU(サンクルーズ27FB) その3 船舶免許5年目 |
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