天体双眼望遠鏡HOME > キャンピング トレーラー Project 375ET
2015/7/20発 |
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突然ですが('ω')ノ 先日、アドリア AVIVA 370DD を購入しようと千葉まで実車を見に行き、見積もりを立ててもらった 営業さんが大変感じが良くて即決! する筈だったのだが、夏休み前に納車に1.5ヵ月かかるとのこと 止む無く、18日に会社の近所のフジカーズジャパン狭山 キャンピングカー専門店へ、新車即納の文字に釣られ見に行き、実車を見て、営業さんに納期の確認を取ると、「まあ、10日とか2週間はかかりませんよ!」とのことで、内装も落ち着いた エースキャラバンス Project 375ET てのに決めた! 納期が重要で、アビバで必要と云われた輸入新車の予備検査も、念押しで確認したがフジカーズでは不要とのことなので安心しました 内装が大変良く、アビバのエアコンが惜しい所だが納得の車両です お盆前の納期が大前提なので助かった(^^) |
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更新 2015/8/1 ヒッチメンバー 8/7 発電機と家庭用エアコン 8/12 快適設備を検討 8/14 エアコン工事 8/19 ぼちぼち進めて・・ 8/25 ほぼ整いました 8/26 インバーター 8/28 手を抜かずに 9/4 完成! 2017/4/5 キャンピングカーの家庭用エアコンまとめ! 8/6 一回目の車検 2018/1/28 売却 |
・キャンピング トレーラーの旅1 ・キャンピング トレーラーの旅2 コンセント増設 太陽光発電 バックモニター 電子レンジ テレビ テーブルライト インバーター交換 2017/10/6 ギャレー排水の改良 |
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2015/7/23 ん? ところがギッチョン、 かなり怪しい雲行き KIKUTAは非常識だけに、非常識が大嫌い (^O^) どうなることやら・・・ 今回は、挨拶丁寧な営業さんと、車両自体の良さも合わせ見学・見積で、翌日購入の回答する予定だったが、どうも仕様がハッキリしない 質問してもどうも曖昧で納得が行かない プロパンガスがカセットガスに成ったとか成らないとか、給水タンクと排水タンクが逆さまとか、走行充電が付くとかつかないとか、その他はっきりしないことばかりだし、HPに仕様が書いてあるとは言うのだが、そのHP自体の仕様もいい加減というか曖昧な書き方で仕様書とは云い難いものである 普通の人だと後で後悔する位いい加減な感じ 結局、営業さんにメールで詳細を起こして送ってもらうのだが、何故かオプション見積りが手書き(タイプアップ)で来る おかしいのに気が付き、問い詰めると、やはりキャントレを売ったことが無いのが判明! それどころか、知らないことばかりで販売は無理だ ちょっとキレキレで店長にサポートを頼むが、結局この段階で「納車は1っ月は掛かる話しているはずです」だって いやいや、流石にこの出鱈目に「羊のような私」ですが (−−〆)・・・、少々意見させて頂きました 要は、新人営業マンを教育無しの野放しで、うん百万円のキャンピングカーを販売させてんな!ってことで、会社なんだから、ちゃんと営業サポートつけて、約束を守り、売る物と期日をはっきりさせて下さいね。 ってことで、ベテランさんが付いて約束を守るという事で丸く収まりました 納車は8月10日位 最初の予定より1週間遅れますが、それでも頑張ってくてるようで良しとします それまでにキャラバンへヒッチメンバーを取り付けなくては・・ 勿論、年老いたKIKUTAは自分で取り付けは致しませんが さてさて、何故にキャンピングトレーラーなのでしょうか?? まあ、その意味は他のコーナーでそのうち分かりますよ (^^) で、もとい、現在購入手続き中のトレーラーのご説明 フジカーズジャパンという会社が、ACE Caravans S.A社製キャンピング トレーラーを日本仕様にまとめた Jエディションの エースキャラバンズProject(プロジェクト) 375ET 宿泊定員4人の総重量750sで、けん引免許不要サイズです 室内レイアウト レイアウト的には4人宿泊可能サイズですが、左側のソファー兼ベットの上段を収納したままにして、下段をベッドとして使うと幅1mの広さです そしてここを覆うカーテンが付いていますので長さはギリギリですがまあ快適に使えそうです 右側はダイネットスペースとしてお客様と遊んだり、PC置いて仕事したりの生活空間確保です 移動事務所 兼 別荘です (^^)v エネルギー源は、ノーマルは、陸電100Vと、外部電源よりバッテリー充電、熱源にプロパンガスとなります 標準で走行充電が付いてないのはキャンピングカー専門店の車両にしては不親切な仕様です 冷蔵庫は80Lの容量を持つ3電源(12V100VLPG)の大型なもので安心です で、最初に自分で用意したい設備は以下になります ・走行充電・Wバッテリー・ソーラー発電充電システム・防音発電機 ・テレビ・クーラー で、今回はトラクターがキャラバンですので、とりあえずそちらから走行充電以外に、太陽光発電の電源を取ったりできます また、トラクターに80L水タンクを積み、そこからホースを引けば、キャントレとしては無尽蔵に水を使用できます キャラバンは最大積載量が1トン以上有った筈です こういった、積載能力を生かせばトーイングでも荷物を沢山持って行かれるので嬉しい限りですね! そうそう、オーニングは最初は考えていたのですが、トレーラーが結構トップヘビーになりそうなので止めました 太陽光パネルを屋根上に多く載せたいので・・・ ただ入口の上部に軒先になるような小さいのが欲しいかと考えています 実際のキャンプの時でオーニングを出せる環境では、多分トラクターとトレーラーを並列において、車両間にシートを渡すのが利口かと考えて居ります 2015/8/1 ヒッチメンバー トレーラーの納車日が8/10予定です それまでに納車準備をしなくてはなりません 車庫証明を警察署まで取りに行かなくてはならないのですが、28日に出来上がっていましたが取りに行くのをすっかり忘れていました フジカーズから電話があって慌てて取りに行ってきましたが、週明けに陸事へ行くのでそれに間に合えばOKとのことで一安心です 最近は物忘れが多くて困ります (^^ゞ 昨日は、会社の向の整備工場でヒッチメンバーを付けてもらっています トラクターのキャラバンはキャンピングカー仕様なので牽引用の配線を取るときに設備を弄る必要があった場合、私が直ぐ対処できるようにフジカーズさんには頼みませんでした ただヒッチメンバーの納期の関係で、物だけお願いしました で、取り付けはキットに成っていて簡単なのですが、配線が問題です ヨーロピアンのコネクターはピン数が多く、結局、ヒッチに2人がかりで一日掛かってしまったようです その、一番の問題は、常時電源が確か・・、9番ピンだったと思うのですが、これの処理に内装が邪魔でシャーシ下を通す事に成り、保護を兼ねてフレームの中を通したようです ご苦労様でした 今回のヒッチ強度は、1000sまで引ける「クラスD」にしました 750sトレーラーでも、荷物などで過積載になりやすいのでショップ提案より強いのにしました 本当は、「クラスE(2t)」というオーバースペックへ行きたかったのですが、車体補強なども必要なので今回は良いにしました あとは、陸事へ行って”950登録”をしなければなりません トラクター側で牽引の登録をする方法で、この登録方法なら、車検証に記載される重量以下のトレーラーなら何でも引くことが出来、現在の登録方法の主流です 普通車の登録の場合、以前の軽自動車の時と違って陸事で計算書を作って頂けるとのことで簡単だそうです なので、ナンバープレートの封印をイタヅラされているのでその交換も兼ねて自分で行く事にしました 来週、適当に行ってきます ついでにオートバックスへ寄って、ETCの牽引登録もしときましょう 来週には準備が終わる予定です と早々に陸事へ行ってきました 平日の午後三時過ぎの空いている時間をねらって 予想通りにガラガラで、空いてる窓口で要領を聞くと、「1と10のシートを用意して出して下さい・・・」、「めんどそうなので代書とかないんですか?」と聞くと、外にいっぱい並んでますよ! そっちへ行って、他に封印の書類も合わせて作って頂きました 書類を出すと、「0番のとこでこれを書いてもらってください」とのことで、検査場へ行って計算書を作ってもらいもどってくると、あっという間に新しい車検証を渡され、次はナンバープレートの封印の交換 で、全て含めてちょうど一時間で立川の陸事を後にしました やっぱりキャラバンは軽と違って車重があるから主ブレーキ無しでも750s引けますね 主ブレーキ有は1.99トンでした 帰りにオートバックスによってETCも再セットアップしてもらいました 【走行充電】 ヒッチ取付を整備工場に頼んだのですが、ひとつ気に成って居る事がありました 走行充電の配線はどうなるのだろうか??? この件は、フジカーズはあまり触れようとしません そもそも、走行充電をするにもトラクターからトレーラーコネクター経由で10M以上12Vを引っ張らなくてはなりません ヨーロピアンヒッチのキットはどうなっているか気がかりでした しかし、というかやっぱりそれは前提に成って居ないようです 一応、気になりフジカーズの技術担当さんに聞いたところ、9ピンに接続する常時電源が、本来、ヘッド側にアイソレーターはさんで引っ張っているそうです しかし、当然ですが相当ケーブルを太くないと送電ロスが大きい筈です 多分、長距離でも行かない限り大した走行充電は見込めません 話を聞いた限りでは現実的ではないので、KIKUTAオリジナルで電気系統は構築しようと、常時電源は接続を10Aヒューズで制限し、走行充電に使用するのはやめました 実際はどうするか? キャラバンにはサブバッテリーシステムがあり、それには走行充電とソーラー充電が兼用で常にバッテリー満タンです で、そこからAC100も取れますので、トレーラーの100V充電システム用にキャップタイヤケーブルで引っ張って充電することにします 日中は、走ってなくても太陽光で充電されます 取りあえずは、その方法がロスもなく良いと考えます 将来的には、トレーラーに500W位の太陽光発電とディープサイクルバッテリー3連位を付け様かと思いますが、重量で悩みますね トレーラーは1パネル/Wバッテリー位で行きますか?? どうせエアコンを使うときは消音装置つきポータブル発電機を使う予定ですからね 【発電機と家庭用エアコン】 キャンピングカーである以上は、冷暖房が完璧でないといけません でなきゃテントで十分です ( `ー´)ノ しかし、冷房ってのは結構難しい問題で、これでOKってショップはなかなか見ません 勿論、大型のフルスペックなキャンパーは発電機積んで家電もフル装備でですが、お気軽な分750s以下のトレーラーは重量制限の中、結構あきらめなくてはならないことが多いお部屋です しかし、工夫で何とかなるものです さて考えましょう 発電機 先ず電力供給から言って、フィールドで長期滞在まで考えると発電機は必須です エアコンを使わないのであれば、節電を頑張れば太陽光発電とディープサイクルバッテリー2・3個で何とかすることは可能です でも緊急な充電にも発電機は持っていたいものです 既存の暖房はプロパンガスでFFファンヒーターです 冷房に関しては、ガスでは冷えませんのでやはり電気が必要です 太陽光発電だけだとパネルを展開してピーク時は何とかなったとしても、それ以外の時間帯に十分に電気を溜める電池が用意できません リチウムの10kw以上あれば考える気にもなりますが、それでもバッテリーで100s以上で、トラクター設置が前提になるでしょう そういった現代では非現実的な方法を考えるのは意味がありません 電源付のキャンプ場などを選び、電源確保出来ない場合は発電機の出番となります 但し、野山で自分だけのキャンプなら普通にポータブル発電機を使用すればよいのですが、周辺に民家や、それこそキャンプ地などでは使用できない場合もあります そういった場合、発電機の騒音を抑え、排気ガスに気を配った使用方法が必要です 取りあえず私の使用範囲では、音を抑えれば十分ですので、改めてポータブル発電機用防音ボックスを製作中です ついでに、市販の物はどうなのか調査するために、ホンダEU16iと純正の防音ボックスを注文しました (^^)
ただボックスの重量が凄い(36s)ので実用的かは分かりません(^^ゞ 発電機については追々情報提供いたします エアコン エアコンは、エアコンディショナーの略で空調(空気調節・調和)を言います 本来、冷暖房を兼ねた機器を使用することでエアコンとします ヨーロッパのキャンピングトレーラーは暖房だけは標準で搭載されていますので、クーラーを取り付け空調環境を完成させます 最初に検討していた”アドリア AVIVA 370DD”についていたクーラーは衝撃的でした ソファー下の床に設置がしてあり、外部吸排気は床から床下へ向かって行い、冷気はダクトで室内数か所に引っ張ってあります 理想的なキャンパークーラーの形でしょう 実際に付けてあったものの冷房能力は別として・・・ しかし、それをヨーロッパから輸入して取り付ける気は全くありません まして、アップトランスが必要な製品はね 電気製品は日本で買った方が◎です ◎ところがどっこい!このトレーラーに何と!3KVAの230Vへのアップトランスが付いてるではありませんか (@_@) 思わず、この上のサイズのクーラー”Saphir comfort”が、欲しくなります Truma ← 詳細はここ 750sキャントレの場合、どうしても重量が気になります 厳密にいうと、荷物を積んだり設備した段階で過積載です(^^ゞ だから、軽量化に気を使います 水に、プロパン、バッテリー、家電品、冷蔵庫の中身、あっと言う間に200s位直ぐに行ってしまいます だから1kgでも軽い設備を探したくなります 従って、出来れば使わない時に外して下す事が出来れば、更にコgoodです そういった使い方はスポットエアコンか窓簡易型が良いのですが、市販品だと能力的に厳しい感じです 窓簡は1.6kw程度が多い・・ また、結構音もうるさいので考え物です トヨトミのTAD-22FWというダクトで引っ張るスポットエアコンは魅力なのですが能力的に真夏の日中は期待できません 窓簡易型は殆どそれより能力が低く(1.6kw/50Hzが主流)てやっぱりだめです ちなみに、能力表示で4.5畳〜8畳などと書かれて居た場合、木造の条件の悪い部屋で4.5畳鉄筋コンクリートの条件の良い部屋で8畳までという事に成ります(少なくとも10年前は・・・) トレーラーの場合、比較的断熱は良さそうですが、今宵、猛暑日のアスファルト駐車場などでは簡単に40度を越えますので、条件が極端に悪いと考えないとなりません 床面積的に4.5畳はあるキャントレで、天井高が低い代わりに壁も薄いです 本来、セパレートタイプ家庭用エアコンの2.2kwクラス以上は欲しいのですが、重量の問題と、一度設置してしまうと取り外しができないのが問題です しかし、セパレートエアコンは冷暖房で、更にインバータの高性能な物なので発電機に頼ることにして、ガスファンヒーターをやめてプロパンガスを下すって言う手もありますね? そして、一寸検索していると、富士通の家庭用エアコンで、めちゃ軽いのを発見しました! 2015年のEシリーズで室外機が軽量化しています 富士通 AS-J22E/室内外で28.5s 2.5kw/29.5s です 私の秘蔵のトヨトミTAD-28HW が37sですのでそれと比べると 2.5kwで室内外機で30sを切れるのは凄いです 中途半端な使えない窓簡易型エアコンより、常設の家庭用セパレートエアコンが賢いかなって重量でもあります 悩みどころですが、頭の中で考えるのではなく、ちゃんとトレーラーを見て考えた方が良さそうです 船が直ってこないので、暇だからフジカーズジャパンへ納車前の整備中だろうけど見に行ってこようかな ただ、猛暑だから・・・(;^ω^) 2015/8/11 トレーラー納車 昨日、2015/8/10 納車です 2015/8/12 快適設備を検討 =艤装= 船の世界では、自分用に使い勝手よく設備したり改造したりすることを艤装と云って、納艇前後に行ってから運行を始めます トレーラーも、来たままじゃ殆ど使い勝手が悪く、快適設備を装着する必要があります こういったことを任せられるショップってのは、多分あまりないんじゃないかな?てか、知らないので自分でやります 取りあえず、マリーナへ置いて使おうと思っていたのですが、船の長期修理と、この艤装を行うために、会社の駐車場へ持って行きました 日中の気温は35度前後、トヨトミのTAD-28を開けっぱなしの窓からダクトで放出して中を冷やしますが、日中は汗だく気温です 夕方から涼しくなり、思わず昼寝をしてしまいました 1840×1000 常設ベット そうこうしながら、取り回しや設備の設置場所など「あーだ!こーだ!」一人悩んでいると社員N君が訪問 「写真で見たのより全然広くて豪華!」と、結構感動してたので、こちらもうれしい感じです ただ暑くて厳しいです 先ず、エアコンと電子レンジとダブルバッテリーと太陽光発電です エアコンは、色々悩みながら色々決定するのですが、兎も角トヨトミの22を買って凌ごうと思ったら、既に売り切れです この手の季節商品は、また来年の春まで生産しませんので中止です 仕方なく、1.6kw程度の窓簡易エアコンを付け様かと思い、設置予定場所のロッカー奥の開口を検討 カーク産業にバゲッジドアを問い合わせると一番いい大きさの部品が販売終了になっており、業者替えの為納期未定とのこと 多分そのあおりだろう、シーズンも重なり、他のどの会社でもその欲しいサイズは欠品 それより少し小さくてあまり妥協したくないけど止む無く頼むと、「それは納期はお盆明けです」とのことで、全てが終わってしまいます 何にしても、エアコンの無い夏のキャンピングカーは、「トイレの付いていないキャンピングカー」と同じで、使い物になりません この後に色々艤装していくにも、快適な室内が必要で最優先事項です さあて、では本格的に、先日見つけた富士通の新しい家庭用セパレートエアコン2.5kwで行きますか・・ 本格的検討に入るため、設置場所の寸法確認です 寸法は、他の物の押し出しで何とかなりますが、このトレーラーの欠点でもありますが、荷重が前部へ集中していきます ヒッチ荷重が気になるほどのバランスになりますのでまずそこから解決しなくてはなりません セパレート・エアコンは、本体の大きさや配管の取り回しから自ずと設置場所が決まってしまいます その室外機が置かれる場所は前部のAフレーム上のハッチの中です 現在スペアタイアが入っていますので、そこへ室外機を入れます それにより、スペアタイアを何処かへ移動させなくてはなりません 同時に、LPGボンベがW→シングルへ仕様変更です 考え方としては、エアコンが常設(簡易タイプはクーラーとして使うだけなので夏以外は外して軽量化する予定だった)になるので、暖房もエアコンで賄えるので、LPGはそれ程の量はいらない 従って、スペアは積まず、緊急用にカセットガスをつなぐアタッチメントで凌ぐ長期利用の時は、スペアをトラクターに積めばよい これで何とかなりそうです しかし、給水タンクが室外機の反対に行く予定で30Lのを注文してあるのですが、22sの室外機です タイヤ-10kg、LPG-10kgで、トントンより+2kgです 仕方ないので、そこは最初からついている10L位のを仮に設置とします シャフロポンプなので、実際にキャンプの時は、ホースを連結してトラクターに大きいタンクを設置しそこから引っ張るとします 実に、冒頭申した様に、この後、まだ沢山フロント荷重が待っています 前部ハッチ内はここで押さえます 室内機は、7.5sと配管類で+1s 設置場所は室内前部アッパーロッカーの中央と右側の扉を外し、ロッカー内へ半分入れ込む予定です ちょっと、設置方法に技術は要りますが、この辺は元本職です 出来上がりをお楽しみに 次に、その下の右側ベンチの中に、バッテリーを増設します このトレーラーの問題は、何故こういった設計なのか分かりませんが重量物が右前方に集中しています そして設備の強化をするのそのインフラライン上で増加するので、より一層右前荷重になってしまいます 最終的には左後ろへ荷物を積んでバランスさせなければなりませんが、そこは、常設ベットにしたいので非常に使いづらい設計です もとい、右前ソファー下は、ポンプ、ボイラー、バッテリー、アップトランスと現状でボイラーから水を抜いても30s以上あります そこへ新たなバッテリー22sと、インバーター5sを設置します 結局、そこの上部にエアコンの室内機8.5sありますので室内前部重量が35.5sで位置的にヒッチ荷重は+18sと室外機分で合計で+20kgあります 最初に計画していた、前部ハッチ内搭載予定の発電機や水・LPGがトラクター内でゴロゴロしそうです テレビは、左タイヤの上の辺りですので、左バランスに少し貢献します 問題は、電子レンジ 重量は10kgちょっとですが、キッチンが右側です そもそも、キッチンもバッテリーやボイラー、トランス挙句の果てにヒーター、トイレも右側です そりゃ設備がまとまるから良いのですが、せめて、バッテリーを左に置くなどの工夫が欲しかった このトレーラー作ったのスペイン人だから仕方ないかと・・・ で、エアコンがあるからヒーターを外し其処にレンジを置こうかと思ったのですが、それ程重く無さそうだしガスは静かだし、レンジがあり元にあるのは使いにくいので残すことにしました そして、その上のロッカー内が良いかと考えたのですが、やっぱりキッチンにレンジ! キッチンのアッパーキャビネット右側を潰す方向で検討中です ただ、このキッチン、コンロが3口の立派なのですが、換気扇がありません前の窓を開けるだけです しかし、火をつける時は、コンロカバーのガラス板を立てるので、前の窓が覆われ熱が真上に上がっていきます その熱の上がる部分へ電子レンジの設置を計画しているのです やっぱり、なんか、このキッチンおかしいなぁ・・・ で、取付方法自体はちょっと難儀な感じですが、元リフォーム屋(今も?)です お楽しみに・・ こんな感じで、まず最初に欲しい快適設備のバランスが存在している訳です 残りの太陽光発電パネル15sを左後方屋根に設置し、その下の常設ベット下辺りにスペアタイア(多分)10kg位を隠しますか そうすると、おっ! 結構バランスしてきますね!! そうしたら、常設ベット上に着替えや寝具を押し込めれば丁度良さそう! これ書いてて初めて数字でバランスとってますので、この答え、良い感じ (^O^) 後で気が付いたけど、太陽光パネルはケーブル隠すためにやっぱり右寄せになりそう (^^ゞ →結果的にパネルが大きいのでセンターに合わせました その後、色々考えたのですが、ガスヒーター裏の使い方としては、なんと!スペアタイヤが入ってしまいます そしてその上に電子レンジを乗せて、扉の下をカットしたら非常にまとまりが良い感じです ここの利用は前後バランスは良いのですが、完璧に右ヘビーです 右の設備 キッチン一式、トイレ、ヒーター、ボイラー、LPG 、バッテリー2個、トランス、ポンプ、そしてタイヤ、電子レンジ 左の設備 エアコン室外機、テレビ、強いて言えばアッパーベット位です 元々の設備を除いて・・・、左右バランスを 右:LPG,バッテリー2個、タイヤ、電子レンジ 80s 左:エアコン室外機、テレビ 27s 左右差:右+53sです 前後で見ると 前:エアコン、LPG、バッテリー2個 80s 後:太陽光発電、電子レンジ、タイヤ 42s 考えてみると、基本的な設備だけでゆうに100sを越えますので、これ以上荷物を積んでバランスをとるのも厳しいですね こうなると、スペアタイヤはリアの外壁左寄りにマウント着けかな? 後は、バックカメラの付け場所に悩み中です 電源ケーブル取って着ける場所がなかなかありません フレームの中、ケーブル通し、ナンバープレート上辺りかな・・・ 後、クッションフロアの床ガラスコーティングと、屋根の断熱塗装もやらなくちゃね! それと、この会社はちょっと足りないな・・・(ダメ出し・・) 「Aフレームカバー」が無い だから作らないと! あとね、出入口ドア、ここに網戸のオプション無いんだって・・・ Jプロジェクトでしょ? 日本のユーザーは、こういうところを気にするんだよね! もうひとつだけ加えておきます キャントレの新車買に行ったつもりなのだけど・・・ 結局、整備の段階で「フロアに小さな傷があるのだけど、お売りしたのは展示車ですので・・・」ときました まあ小さなことでガタついても世話無いので「構わんよ」とは云いましたが、根本的に野ざらし展示半年ぐらいしてたらしく、それを新車価格(定価)で値引きなし ショールーム内で綺麗に展示してなら兎も角、ベットのクッションも薄汚れていてちょっと通常では、無いなって感じ さっそく、不具合もいくつか出て来たけど、その辺は「1年保証」だという事なので追々解決できればと考えています トレーラー自体の作りと、あれだけの装備で数百万と安いので何も言わなかったけど、社員の問題と云うか、ありゃ会社が良くないね 仕様の件もそうだったけど、展示車と新車をごちゃ混ぜにしたり、都合の悪い事をうやむやで押し付ける感じで中古車屋のイメージだ 後で考えたら、気分悪いわな まっ、この会社だけか分からないけど、輸入車扱ってるところは気を付けないと、私みたいに新車と思って展示車持たされることもあるので、ご注意を!ってことです では、次回の更新は、快適設備取付の進捗をお送りいたします 2015/8/14 エアコン工事 家庭用エアコン工事は、お任せ下さい! 誰にもできないことでも出来ちゃいます が、やっぱり道具が必要です 昨日は、暑さもちょっと落ち着いてはいましたが、でもやっぱり汗だく! ダレダレの病み上がりですが、のんびり進めました 結構手間のかかる工事なので、そのせいもありますが、そういった工事なので、現場から足を洗っている私としては、進捗毎に、必要な道具探しで何度も倒れそうになります・・ キャントレのある場所から、工具をしまってある場所まで20Mあります しかも、点在した箱の中にそれぞれがあり、その中を探しても見つからない工具はスーパーハウスの上に、フォークリフトで上げてあるので、2.1Mの脚立に乗ってまた捜索です 実作業より道具探しに追われ、一日を消費しました (;^ω^) しかし、完成した家庭用セパレートタイプエアコンは、それまで仮りに使っていたトヨトミの2.8KWスポットエアコンとは大人と子供位の実力差です 皆さん、簡易型は間違いなく後悔するので、家庭用のセパレートをお勧めしますよ! 仮状態、(;´∀`)・・・、やっぱ暑いと何もできないからね! 無いより良いが・・暑い それでも何とか、キャントレ冷蔵庫の出来上がりーーー! (^O^) ビルトインって感じで良いのですが、本当はもっと奥の方に入れ込みたかったのです しかし、富士通の開発担当のおバカさんのせいで、エライ苦労の果てにこの位置になりました よく見てもらうと・・・、右下の所に白い突起があるの分かりますか? 対人センサーなのです このセンサーは、認識していたのですが「適当に外して移動しよう」と思ったのですが、なんと!ケースと一体成型です いらないでしょ???こんなの これが外せないので、奥へ本体を押し込むことが出来ません 更に、コレのセイで、エアコンの室内機を押し込めませんし、中に入れて、引き出すことっもままなりません 本体高さは、開口寸法ジャストで、実際は-1mmの無理やり状態 (;^ω^) いやいや、大苦労は、この突起が原因です 仮設置で引っ掛かって・・・ まあ、どんな障害でも乗り越えるKIKUTAですから、こつこつ進めて征服しました 裏側はこんな感じで、半端に室内機を飛び出させています 背板を本体に付けたままで、公団ボルト用の穴から前もってボルトを飛び出させ、自立して動かせる背板受けを前もって用意し、それへ固定後、前からスリムビスで固定します ビス跡がちょっと見えていますが、後でクレヨン(樹脂製の隠すクレヨンがある)で補修しましょう! という訳で、室内機はコツコツと進めました 勿論、寸法は事前に確認し、それに合う機種選定です 最大の難関は、室外機です! 元々、最初の作業は、キャントレのトランクへ入るか??? 何とか無理くり入ることが分かったので工事に入ったのです ただ、心明るかったのが、室外機、尋常ではない軽さ! 22sの室外機って何?? って感じです 2.5kwですよ (^O^) 軽いから無理しても疲れないで何度でもチャレンジ可能という事です 問題は、ギリギリで、足の場所はされにこんな感じです 車体の突起を跨ぎます 仮設置でこの位置で、ショートサーキットしない様にもっと機械を持ち上げたくてプラロック(プラ製のブロック)を色々試したのですが、やっぱり無理でしかもこの納まりの所は右の配管の方へ一切手が入りません 事前に左へ寄せて、配管・配線接続、エアパージ後バルブを開け、そして右のこの位置へずらすのですが、これが鬼! いやいや、大勝負でした ( `ー´)ノ この突起は高さ70mm、右には手が入らないので、下にブロックで一時的にかさ上げしてずらすのですが、重い右側に手が入らないのです 持ち上がらないし、それ以上に、配管を守れないのです 従って、前もってS字に配管を加工し、ナットを鬼締めし、強引に右へ押し込むのです 当然ですが、裏とか奥で配管を撒いてストレスを逃がすクリアランスは皆無です 三分管の保温材がギリギリで収まる程度です 納まりを予想して、回転しながらスライドするストレスを逃がす形状に配管を曲げての、マジ勝負でした (^^ゞ で、何とか成功でした! 取りあえず、能力は2.5kwにしましたが、2.2kwでも十分そうです まあ、重量が1kg差だったので大は小を兼ねるで良いですか・・・ 実際はパワーセーブモードで、室外機スロー運転で冷やせるので騒音や振動も、発電機を含め優しく出来ますね! 2017/4/5 キャンピングカーの家庭用エアコンまとめ! 意外と多く質問いただきますので、まとめておきます 先ず、発電機で電気を作る前提です 窓用エアコン 昔からのヒートポンプタイプと、新型のインバータータイプがあります 昔からのヒートポンプは、起動に三倍位の電流が流れますので、ポータブルでは厳しい場合があり、また基本能力とのバランスで使わない方が良いでしょう 除湿器などでクールモードのある物は能力が低いのので16Aあれば動くのですが、まあ、使い物にはならないでしょう 窓型のインバーターは、セパレートタイプの家庭用エアコンと同じですが、一体型で重量が嵩むので、設置上の問題が起きます 機種も少ないのを無理して探して、更にキャンピングカーを壊しませんように! 家庭用エアコン 近年は、軽く小さく安く、家庭用エアコンに軍配が上がる 今時は、クーラータイプは殆ど存在せず、インバーターが主流 コンプレッサーも効率が良く成り、3.2kwぐらいまで並行コンセントだ ※並行コンセントとは100V15A以下の電気機器に使われるコンセント その上は IL コンセントと云ってズバリの形をしています 起動電力が発生しない電気器具の場合、16A発電機で使えるます 私が今まで使った機種は全て、起動時はヒートポンプの回転数を低回転に調整し、徐々に回転が上がって行くようにコンピューターが調整しています 実際に、50hzで2.8kwの暖房でも、EU16iで問題なく動いています 温度達成すれば、回転数は落ち、静かで長時間使えます ただ最大出力は機種によって違うので多少余裕を持つか、余裕が無い場合、パワーセーブモードのある機種を選びましょう ※パワーセーブとは、最大能力を半分に切り替える機能がリモコンに付いて居る パワーセーブで安定運転時に、同時に電子レンジを使って15Aで収まっていました 最大能力は暖房時に発生します 冷房は、2.8kwでも最大で10Ah未満ですが、暖房ではMaxで20%位消費が上がります しかし、気密性の高いキャンピングカーでは、2.8kwもいらないでしょう もし炎天下で、効きが悪かったら、まず遮熱を先に行った方が理にかないます 屋根にガイナでも塗れば相当な差が出ます エアコンに対して発電機が微妙に能力が足りない場合は、60hzから50hzへ切換えましょう 周波数兼用(50/60hz)のエアコンだと、周波数が落ちる分能力(消費電力)も下がるので発電機に余裕が出来ます という訳で、エアコンは家庭用のセパレートタイプのインバーターで、能力と重さ、大きさで検討します もし自作で取付をする場合、取り付けが特殊なので、室内機と室外機の設置を自分で行い、配管工事を業者にお願いすれば、コストも安く、嫌がられません(配管コストは、通常の標準工事で、キャンピングカーやの価格ではないという意味です) 家庭用セパレートエアコンは窓型と違い、車体に大きな開口をする必要が無いのですが、室外機設置場所には悩むこともあります 車体が小さい場合、ヒッチラックを取り付けるか、後部に棚を作り設置します この辺の解決が出来れば家庭用エアコンは大変能力が高く使いやすいものです ただし、基本は住宅用で常に振動にさらされる訳ですので、寿命は短くならざるを得ません 価格的には、専用のものとは比較できない位安価ですので、故障したら交換も念頭に置きます 家庭用エアコンの電源 発電機 話の中で、EU16i発電機を例に挙げていますが、経験上はこの発電機がベスト 安定して安心できるものとして、輸入のトンデモ品とは比較できません 更に、防音装置も、純正もあり、更に、軽量の「ぱかっと」もあります 電源の無い時を基本として、無騒音の発電システムを構築しておきましょう さて、その発電機は何処へ置けばいいでしょうか? 基本的に「P泊だ!」という方は、車両によってはアイドリングで車体のエアコンを使うという手もあります しかし、この方法は、ガソリン車ならまだしも、ディーゼル車では振動や音で休まりませんし、首都圏だとアイドリング禁止条例などで違法行為となってしまいます 旅先でのトラブルは、レジャー自体を台無しにしてしまいます P泊が多い場合はどうしても車体に付属させ運転することになります 従って、リアやボディー内に発電機収納スペースを作る事に成ります 車内からエンジンスタートなど出来れば便利ですが、排気の問題など注意が必要で、プロ任せになります ヒッチキャリアやリアに棚を作るのが一般的です あまりP泊はせず、キャンプ地一直線ではキャンパー内に発電機を置き、キャンプ地で地面に置きます 防音ボックスがあれば音も振動も無く静かなキャンプが楽しめます キャンピングトレーラーでは、大抵がこのスタイルです 但し、防音対策なしで他人へ迷惑を掛けたやり方は頂けませんね! 贅沢な趣味ですので、他人への配慮は必ず行ってください 防音ボックスなどの用意が出来なければ、トラクター内へ発電機を置き、排気対策を行うのが常道です たまに、安い、エンジンむき出しの発電機を一晩中唸らせている方が居ます 傍から見ると、カッコ悪いですよ! 自宅で書斎にする時は延長ケーブルで、充実したキャンプ場ではコンセントサイトへ繋ぐことです 他の電源 太陽光発電では、全く賄いきれません 鉛バッテリーでは、必要量の重量が現実的ではありません リチウムバッテリーは、なまりの半分ですが、コストが途轍もない 仮にリチウムを使うにしても10kタイプでも、1日で空っぽです 所詮はバッテリーで充電の必要があり、発電機が必要です 2024/3加筆 リチウムバッテリー(リン酸鉄)の価格がこなれて調達方法にもよりますが鉛バッテリーより安く高性能になりました 太陽光発電も変換効率は20%になりかなり安いので中間的なポジションにはなって来ています しかし、真夏の快適なキャンプには相変わらず発電機は必須です 電源の結論 つまり、キャンピングカーに家庭用エアコンを付けた場合、電灯線接続と、防音発電機の組合せ以外に満足いくシステムはありません。 家庭用セパレート型エアコンと、上記電源以外に選択肢が無いのが結論です もちろんそれ以外の電源にはバッテリーが中心に成りますが、キャンプ地での確実な充電にも発電機は必須です そうそう、あとバッテリーをWにしました 昨日の内から新しい方を、充電してフルにして、元々ついているバッテリーに接続しようと思ったのですが、念のため充電を試みます 何故かというと、ディープサイクルバッテリーモードで既存の充電状態をチェックしたかったからです すると、案の定、充電に半日を要しました という事は、電圧が低くて充電されていないという事です ただ、キャントレの配線図が無いので確かなことは言えないのですが、元々のシステムのままだとこのキャントレは使えないことばかりの気がします セミディープサイクルバッテリーと言えど、普通の鉛の電圧じゃ満充電できません 私は、この先は、太陽光発電で充電しますので、チャージコントローラーで高めのバルク設定します さてさて、盆休み終わるまで、この判らんスペインキャントレの配線をフジカーズジャパンに聞けんじゃ困ったもんです 取りあえず、今日は太陽光発電パネルの設置と配線でもしようかなっ? 2015/8/19 ぼちぼち進めて・・ 痛風で足の具合が悪くなかなかスピーディーにトレーラーの改造が進まないが、夏休みに行った残りの成果です 【コンセント増設】 コンセントは、テーブルタップでタコ足配線をすると大変使い辛いものです コンセント増設は簡単なので、前もって必要に増やしておきます 左の樹脂製ダクトはセパレートエアコンの配管カバーです エアコンの後ろに、専用コンセント、ダイネットフロント側左ダクト裏に、並行100v3口、その反対の右側にシガーソケット3口、USB3口、その足元に、並行100v3口を増設しました テレビ用に、げた箱内にACコンセント、シガーソケット各一つずつ増設しました こちらは固定しておらず、げた箱内に転がしています 将来、使い勝手に応じ増やします 【テレビ】 東芝レグザ23インチ 壁掛の予定でしたが断念! 金具も無駄に・・・ 薄い液晶だから、壁掛の薄い金具を用意しました テレビは壁にスマートに収まるのですが、なぜ?? アンテナケーブルコネクターや各ジャックを差し込むと、差込が飛び出しているので取付不可能となります 完璧に、東芝の設計ミス!というか、流石東芝自己本位! 薄いテレビでその取り付けも出来る様に取付ネジ穴まで用意してるんだから、それが可能なようにジャック関係は横から差す様に設計したら如何ですか? 結局、この位置で決定です 足に転倒防止ゴムを付け、万が一の急停止で飛ばない様に、裏に、壁からステーを取っています 地デジは、シャークアンテナが上部の棚に乗っています 右下に頂き物のBSアンテナがあります キャンプごとに、設置場所・向きを調整します キャンプ地などではこちらがメインになるでしょう 足が無いので何か作らないと、すぐに映らなくなります (^-^; シャークアンテナのブースター電源をバッテリーから引っ張りげた箱内でシガーソケットで差込にしています テレビの電源もげた箱内にコンセントを設けてあります テレビの裏にげた箱へ貫通穴を開けました 【太陽光発電】 パネルは、懐かしいサンヨーHIT210です 先日までサンバーに付いて居た物ですが、移設です 210Wの単結晶ハイブリッドパネルで高温でも沢山発電するというパネルです 取付は、コーキングべた着けです 勿論ビスを兼用で止めせん断に対して対応します 210w×4時間×80%=1日平均充電量:12v/56A 一日56Aの充電が予想されます 充放電アダプターはコレを使います ケーブルは、ロッカー内へ屋根上から貫通させ、ヒーターダクトに沿って這わせ床に落とします 床奥に、配線ケースがありそれを通し、冷蔵庫の裏を通し、シンク下からベンチ下へ持って行くのですが、ここの穴が、配線とホースで一杯なので、その横に新規に穴を開け、下写真のトランス右から出て来ます 途中、太陽光ケーブルが少し足りなくなり、急遽、下請職人へ頼んだのですがあてに成らず、アマゾンに注文したら、低価格で即日届き、「特殊な物でも、もう、知人に頼む時代じゃないな・・・」って感じでした (^^ゞ 【バックモニター】 牽引車(トラクター)のキャラバンより、トレーラーの方が大幅に車幅が広く死角が大変多くなります キャラバン車幅約1700mm、トレーラー2200mmで、500mm後部が広くなり、片側約25p飛び出します 最もそれ以上に後ろは何も見えません だから、バックモニターがあれば大変楽ですね! 今回取り付けたのはは、バック時のモニターではなく、常時見えるバックミラーの変わりです カメラは配線の関係でナンバーの上 ルームミラーモニター モニターは、ルームミラー型の10.5inです ケーブルは、連結時の手間を省くためワイアレスユニットを使用しました モニター側は、スイッチがありますが、トレーラー側は常時電源へつなごうかと思いましたが、独立電源時など電気が流れっ放しになりそうなので、バッテリーから直に配線し、Aフレーム近くに隠しスイッチを設置しました 車体の問題 作業を進めている途中で色々気になる部分がでて来ました 先ず、床が、軸より後ろへ行くと床の真ん中辺りでコトコト床鳴りがします 気になっていたのですが、バックカメラの配線の為に下へもぐっていたのでついでに床鳴りの辺りを確認しました シャーシのセンターに押さえの梁(たるき程度ですが)があるのですが、軸より後方部前部の接着剤が剥離し、固定のビスも抜けています 手で触ると梁が浮いているので床に充てるとコトコト言います これでした (;^ω^) 多分接着剤の質が良くないようです 日本製のシリコンコーキングで着ければ問題なさそうです しかし、初期不良なので自分での修理は我慢します 次に、太陽光発電パネルを設置する為屋根に上りました はじめてみる屋根ですが、ベンチフードのコーキングが剥がれて取れています (;^ω^) やっぱりヨーロッパのコーキングは質が良くないんじゃないでしょうか? と云いますか、コストダウンのために中国製の質の良くないの使ってんじゃないの?? こりゃダメだ! 全周のシーリングが切れてる、新車なのに・・・ 雨漏りの原因になります しかし、初期不良なので我慢我慢です フジカーズジャパンへ持って行って直してもらわないと、その後に何かあった時、手直しした者の責任になるのも嫌ですから・・ 取り敢えず、近日直して頂く事に成っています やっぱりヨーロッパのケミカルは日本で通用しないのです 【電子レンジ】 左が元の姿、右が設置後 わかるかなぁ? 電子レンジはこれになりました (2015/8/22ポチ!) フラットレンジ JM-FH18B 先ず、設置場所が低くなったので、出し入れの楽な扉が下へ開くタイプです キッチンの右のやや下なのでこれが良いです 更に、50HZでは消費電力が750Wで、1000Wインバーターの安いので動きました 中は回転テーブルが無いフラットで大きなコンビニ弁当も問題なく入ります 一番良い所は、ヘルツフリーなので、関西圏へキャンプへ行って電気を借りても使用可能です エアコン、テレビ、電子レンジ共に全国放浪OK! デメリットは、重量が15sと軽量タイプより5sは重たいのと、国産ではない点かな・・ 設置は以下の手順です 電子レンジを正規の位置で決めたら、ロッカー扉のアンダーカットです 良い位置でマーキングし、扉を外し、丸鋸でビューン! ザンダーでモーー! で、元に戻し、余ったヒンジをおまけに取り付けました レンジは、この様な扉の開き方で、この位置に設置をすると結構使い勝手が良さそうです ただ下にあるFFヒーターを使うときに気を付けないといけません それと、電子レンジはAC電源や発電機が無くてもバッテリーで使用可能にします その為に、バッテリーはW(105A×2個)にしています 車載電子レンジは結構昔から使用していますが、今回友達と話していたところ、電子レンジも新しい構造の物が出てきて状況が変わってきたことを確認しました 電子レンジ自体がインバーターになっていて、特にハイアールの新しいのは50HZだと消費電力750Wで、600wの調理能力が出るようです ハイアールだけちょっと特別な設計の様な、???な感じです しかしまあ・・、現在殆どの電子レンジが消費電力1000W以上なのに、それ以下で動くんで有難いですね NV350に積んでいる電子レンジは、昔の消費電力950Wの電子レンジに、秋月の1000Wのインバーターで動かしています トレーラーは1500Wのインバーターを購入しようと思っていたのですが、今回購入したハイアールの電子レンジをNV350の1000wインバーターにつないでみました すると、調理出力600W/10秒を難なくクリアです 更に、出力を500W以下へ調整できるので何かあっても安心です という事でかなり久々(10年ぶり)に、改めて秋月電気通商へ1000wのインバーターを注文しました モデルチェンジなどされず、同じものなら使えるはずです DC/ACインバーター (1000W) KV-1000 そしたら、なんと、超値下げされています 1000Wインバーターが、10,500円です! うひゃ! です (^^ゞ インバーター、ダメでしたので交換 (^^ゞ ちなみに、電子レンジ本体はヤフーショッピングで翌日到着 価格は10,080円とポイントが700付くので、インバーターと合わせて20,000円掛からないで全部そろいました 重量的には、前後バランス的にはOK! 左右を気を付けないといけない スペアタイアの設置場所が決まれば完成します 2015/8/25 ほぼ整いました 涼しくて作業が進みます 夕方、配線関係を仕上げました インバーターは固定して接続するだけの所まで配線も終わらせました テレビも固定及び配線の整理もおわりました 電子レンジ使用時に、AC電源とバッテリーインバーター経由の切り替えに三路スイッチを新設しました ついでに、一般AC電源とインバーターの切り替え用にもう一つ三路スイッチを設けたのですが、考えてみると、アップトランスへ来ているAC100Vを引き回していたのですが、配線のどこかでバッテリー充電器の送りがあるはずです なので、配線を確認するまでこちらは接続を控えます 多分、トレーラー自体、何もしなくてもACブレーカーを落とすと自動的にDCへ切り替わるようです 室内灯関係はそのままついています 他必要な電力は、ボイラー制御、冷蔵庫の制御、FFヒーターも居るかな?他、ポンプなどですが、多分12Vで行ける感じです そうだとすると、ACが必要なのは電子レンジとテレビだけですね じゃあ、1000Wインバーターは電子レンジ専用にしましょう テレビは、無駄の無い様に150W位のファンの無いインバーターを専用につけて三路スイッチで外部電源時との切替にするのが良さそうです それ以外が必要なときは、それぞれのインバーターから分岐を取ればいいってことです 本当は、インレットでこれを使いたかったのですが、在庫切れで残念! 懸念の、スペアタイアは、とりあえず後部のダイネット足元へ置くことにしました こちらは、ほぼ常設ベットにする予定なので、邪魔になりません 重量バランス的にもベストです これで設備はほぼOKです インバーターがいつ届くか分かりませんが、設置は簡単です 残るは、ガラスコーティングです って、ボディーじゃありません フロアです! 仕事で使おうともって昔に買ってあるのが結構余ってます ”ビアンコート” これは良いですよ! フロア用のガラスコーティングで、最高なんです テカテカが10年以上保ち、クッションフロアが綺麗に保護されます そして、ワックスと違い不思議と滑りません ただ、塗るのが結構難しく、壁などに付かないようマスキングをしたり、斑が出ないように丁寧に塗り、コーティング後半日ほど乗れません これが終われば、すべて終了! そうそう、フジカーズジャパンで初期不良の修理がまだでした 2015/8/26 インバーター 25日は、会社としては色々忙しい日です しかし、インバーターがアマゾンでもないのに翌日に届いてしまいました やはりネット販売は、こうじゃないといけませんね! うちのスタッフにも能々言い聞かせねば・・・ (^^ゞ で、10年前と何ら変わらぬ見かけに、何か嬉しさを感じます ケーブルと予備ヒューズ、そして送料含めて11,000円也 秋葉原系のショップはまだまだ健在ですね (^O^) で、疲れた体なのですが、夜遅くにごそごそ・・・、やっぱり工作が好きなんだなぁ、俺 先ず、設置場所がベンチの下で、使う都度ベンチのクッションと蓋を持ち上げるのは大変なので、インバーターのメインスイッチのケーブルを引っ張り出し、ベンチの外からスイッチできるようにします その為にケーブルを引き出します パワーケーブルも確り締めて準備完了 下準備が出来ているので、ツルツルッ! って完成です! コントロールはこんなスイッチです 現在、一番上は、将来テレビ用インバーター切替スイッチです 真ん中は、インバーターの電源スイッチでオン・オフです その下が、三路スイッチで、以下を選択できます ・右押しが電子レンジ用インバーター接続 ・左押が、電子レンジ用陸電(AC外部電源)接続 そして、このスイッチで切り替えてDC-ACインバーター接続で電子レンジを30秒ほど運転しました 無事、問題なく安定して動きました 良い感じです (^^)v リクエストがあったので回路はそのうちアップしますね(えらい簡単ですが・・) 2015/8/28 手を抜かずに ちょっと他の趣味で力抜けなので、気を引き締める意味でいい加減な部分を詰めました 先ず、テレビ用の150Wインバーターを取り付け、陸電切替を電子レンジと同じように設けました 150wのインバーターを使用する目的は、このクラスまで冷却ファンが付いて居ない為使用中も静かで、その分、待機電力も少ないのです テレビなど限られた使用ではこの様なチョイスがバッテリーを長持ちさせます 今回の作業はスイッチが足りず、手元にあったものを使用し、更に、穴が一個開いてしまいました しかし、この開いた穴から、中に設置してあるインバーターのLEDインジケーターの確認が出来るのでこのままで・・・ (^O^) 更に、テレビ下に多用途150Wにテレビと同じ系統のコンセントを追加し、その隣に、地デジアンテナのブースタースイッチも設けました ブースター電源は、省電力なのでつなぎっ放しでしたがちゃんと仕上げです 他に、エアコンの室外機の足固定を、今までコーキングで接着程度でしたが、ロングシャフト(45cm)のドライバービットを用意し、隙間から床へビス止めし、後ろ側は、隙間から針金で引っ張り、床へビス止めです で、帰り際に、床にガラスコーティングを施しました ただ、コーティング剤自体が、確か7・8年前の物なので、変質していないことを祈ります 去年使ったときは大丈夫でした(^^ゞ 普通に硬化すれば素晴らしい床の状態になります 機会があればご覧あれ ('ω')ノ 翌日、綺麗にテカテカで、しっとりと落ち着いた、強い床表面が完成しました! 2015/9/4 完成! 9/3 フジカーズジャパン狭山へトレーラーを取りに行ってきた 昨日修理依頼してあった 問題個所の、床鳴り・屋根コーキング、細かい内装の問題、冷蔵庫のガス着火しない件など、すべて終了で完璧な状態です ちょっと気になるのが、ヒッチ荷重 フジカーズは、トレーラー売ってるのに、ヒッチ荷重計れない 会社に戻ってヘルスメーターさがしたけど、多分前回の産廃に混ぜていたような・・?? 手で、持ち上げてはかろうとしたけどビクともしない 軽く100KG位ありそう・・、少し後ろに荷物を積んでバランスとらないとヒッチが可哀想な感じです その後、調子に乗って、そのまま夢の島マリーナへボートの点検に行き、そのままキャントレで朝を迎えようかと思っていたのですが、予想以上に蒸し暑くて、発電機なしなのでエアコン使えないので戻ってきました マリーナ駐車場にて バスコンより長ーいんで結構運転大変(;'∀') 今週末は、西湖へお試しキャンプへ行きます 山梨のN田社長さん、お暇なら遊びに来てね! 双眼望遠鏡もって・・ 続きはこちらで → ・キャンピング トレーラーの旅1 【内装ダイジェスト】 2017/3/4 テーブルライト 以前からの懸案で、メインダイネットのテーブルが、天井の照明から遠くとても暗いのです アッパーキャビネットがあるのでその下にテーブル用の照明を検討していました しかし、この何年か、年々LEDが進化し、その照明を選びようがありませんでした 実際の明るさもネットじゃ判らず、ショップでも環境が違うので決めかねました ここに来て、頻繁にキャンプに出たいので、このテーブルライトは早々に解決しなければなりません アマゾンで、LEDにしては若干価格が高いのですが、十分な光量と二段階切替でスマートなので取り寄せてみました とても小型(全長300mm)で吃驚! でも、意外と良いデザインです スイッチボタン自体も薄いグリーンに光ります(蛍光シリカスイッチ) 光量も十分あり良い買い物でした 弱2.5W/180mA 強5.4W/400mA 光束:170/390ルーメン 配線は、一度エアコンの配管と一緒にフロントのトランク内を通して、反対側にケーブルホールを設け、バッテリー室へ引っ張っています 延べで5Mも配線しました(^^;) これで、夜でも読書が出来るようになりました (^^ゞ 明るいのは助かりますね! 2017/8/6 一回目の車検 トレーラーも二年に一回車検が必要です。 先週、早くも購入してから二年となり、車検を行いました。 毎度の御向かいさんの民間車検場です。 走行も、延べで1000km前後でしょう。 全くもって、新車の様なコンディションです。 ただ一度、標高の高い乙女高原へ行った帰りにブレーキが焼けそうになり、その後「キーキー」泣くようになっていたので、メンテをお願いしました。 ライニングの表面が少し焦げた程度なので、ペーパーを掛けて終了です。 他には、タイヤのエアバルブを交換しました。 バルブゴムの付け根が、先月切れて、駐車中のままパンクしていましたので確認すると、反対もやばかったようです。 恐らく、ブレーキが焼けた際にホイルが熱くなったりで、劣化が早かったのかもしれません。 それ位で終了で、目の前の工場ですが、一応キャラバンで引っ張っての移動です。 引取時は、町を一回り走ってみましたが、ブレーキも泣かなくなり気持ち良く引っ張れます。 しかし、長い急坂など考えると、慣性ブレーキを解除できるようにした方が安全かもしれません。 確り意識すればトレーラーブレーキを焼かずにトラクターのエンジンブレーキで下れますからね。 違法かもしれませんが、所詮ブレーキ無750sまで取れているトラクターですから実質の安全性は確保されて居ます。 バイスでも噛まして一時的なブレーキ開放でもしますか・・・。 公には話せない部分ですね。(笑) しかし、ユーロムーバーは助かります。 斜度のある狭い駐車場で綺麗に納めるってのは、ボートを風のある日にピタッとバースに納め舫う様なものです。 前と違って、日中に普通に駐車場へ戻ってこれるのは気が楽で幸せ! ボートの方は何とかならんもんかね。(^^;) ギャレー排水の改良 2017/10/6完了 エースキャラバンズProject(プロジェクト) 375ETを実際に使っていると、色々と改良したいところが出てくる。 当初から、不便だったギャレーの排水をインナータンク or 外垂れ流し(外タンクキャッチ:(;^ω^))の切り替えが出来るようにしたい。 ぐぐると、やはり改良している方も見受ける。 まあ、元プロとしてスマートにやろうと部材を集めてみたが、結構費用が掛かる。。 てか、最初から切り替え付けとけよ!って感じ。(´゚д゚`) で、揃えた部材。 探すの苦労したから、参考に購入先と共に書いとくね! 先ずね、これは勝負で、まだ確定ではない部材です。 シンクにポケット部があり、そこの排水が端折られゴム栓で塞がれています。 そこに水がたまったり、洗剤がこぼれて溜って非常に不愉快ポケットです。(-_-メ) そこにちゃんと排水を付けます。 シンクメーカーが不明なのでイタリアメーカーの口径の合うものを見つけたので購入してみました。 上手く行かなくても口径が合うので、最悪はコーキングで隙間塞いで使用するつもりです。 同時に配水管も調達。 この二点はカーク産業 @品 番:0515-L 品 名:シンク用排水栓φ25mm(エルボ) 金 額:@¥1,700- A品 番:0560-25 (切り売り 1m) 品 名:排水ホース(内径25mm) 金 額:@¥309- カーク産業 小 計:¥2,009- 消費税:¥ 160- ご請求金額合計:¥2,169- 送料は、全ての商品も「着払い」とさせて頂きます。 それ以外は、モノタロウ! んで、排水ホースは、既存も内径25mmです。 Bがボールバルブの三方弁のモノタロウで一番安い奴です。 最初は試しに、18mmホースまでつなげる散水栓用を買ってみたのですが、内径が話にならないほど細く却下。 これは排水に使用不可 で、ホース系から逆算してホース継手が25mmでD品番 : 6497-25 樹脂製ホースニップル カクダイ (ホース継手:内径23.5Φmm :ニップル25A ¥279)を発見! 従って、25Aの三方弁ボールバルブを使用。 まあ何とかギリギリの内径を確保出来る。(ゴミを流さなきゃね!) ポケットからの排水を接続するためのチーズは、CT型ホース継手 タカギ 品番 : QG400T25 ¥599 Eホースバンド Fサドル 共に30mmの排水パイプを押さえるので、それよか若干オーバーサイズを用意。 でこんな感じでつながります。 ホースを差す際は、一回熱湯に湯通しして差さないと入らないと思う。 まあキャンカーの中なのでお湯沸をかしてください。 私は力技でぎゅぎゅぎゅっと入れましたが、大汗もかきました。(^ω^) ニップルは、シールテープで漏れないようにね! で、やっつける場所はこんな感じ。 <シンクの裏側> まあ近いうち接続してみますわ。(^ω^)/ という訳で、さっそく始めましょう! が、やっぱそうは上手く行きませんわ。。 排水栓が浮いてしまいます。 ま、DIYの鬼ことKIKUTAです。 大方これ位は想定内で、イエイ! まあ、あとは配管接続です。 こんなぁ、なりました。 (^ω^)v ホース継手のねじ側は、シールテープ10回巻! で、結構締めこんでネジ止まりより少し前で止めてガッチリです。 こういった配管は楽ですね。 試しに水流しましたが、漏れもなく、軽く切り替わります。 やはり便利ですよ。 ちなみに、排水タンクはキャラバンに積んでいるポリタンと同じで30Lの容量があります。 これはお勧めです! 20Lじゃ足りないがこれ以上は重くて持てない。 という訳で、給水タンクと排水(汚水)タンクは、唯一の市販30Lサイズのポリタンク! それ以上必要な時は、トラクター(ヘッド車)に、100Lの農業用樹脂タンクを積みます。 これで決まりです。(^ω^) 2018/1/28 売却 結局、改造の全てが終ると、主たる楽しみが無くなってしまうのか、タイミング的にも置き場に困っており、手放してしまいました。 このトレーラー 売れました 2018/1/28 KIKUTAのガレージセール 根本的に色々な趣味があって、あっちこっちへと忙しいので、長期キャンプに向いたキャンピングトレーラーは持て余していたのです。 次回キャンパーを手に入れるとしたら、小回りが利き設備が充実したアウトドアジュニアの復刻版ですかね? 暫くはキャンバンで十分だと思っております。 (^_^)/んじゃ! |
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