天体双眼望遠鏡HOME > ポータブル発電機用「防音・消音ボックス」 > ポータブル発電機用「防音・消音ボックス」その5 ポータブル発電機用 「防音・消音ボックス」その5 その1 その2 その3 その4 その5 発電機用 スマートボックス |
2024/6/15 スマートボックス |
2024/6/15 スマートボックス 前回更新からはや4年経ちました。 少しずつ改良は行っていますが、本業が忙しいため中々手付かずでした😅 その後の情報を書いていこうと思います。 まずサブタイトルの発電機用スマートボックスとは何ぞや?ということで、、要は最初から防音ボックスって名前としては野暮くないですか? 色々な考えがあるとは思いますが、ハイレベルな消音システムを用いているので「スマート」という言葉が時代的には使われると考えます。 なのでかっちょ良くいくには「スマートボックス」です! 発電機の騒音を特許消音システムで押さえ込むボックスなので、発電機用スマートボックス! 良いんじゃないですか? 商標登録はしませんが、ここで著作権を宣言しておきます!🤗 折しもHONDAさんはサイレントボックスの製造販売を終了にしました。 今後は「ぱかっと」一択の市場になりそうです。🤔分かりませんが・・・ すこし、開発や販売に力を注いでいこうと考えて現在皆様のお知恵拝借ということで、「ぱかっとモニター販売」をやっていますので是非活用してアイデアなどを頂ければ幸せです。 ブラシアップを進め販売数を伸ばし、量産効果による低価格化を目指したいと考えています。 ちなみに現在のスマートボックスは販売サイトをご覧いただけばご理解いただけるとは思いますが、オールステンレスの高級仕様だけになっています。 ぶっちゃけ高くて申し訳ないのですが、オールステンレスにすることで耐久性他用様なメリットがあり、僅かに値段が安くなるスチール製の選択の余地があまりないのです。専門のビジネスではないので多種多様のコストのかかる在庫をしたくないのでラインナップも少ない方が良いのです。 そういった意味でぱかっとMの接続口を変えることで9i~18iまで対応させています。 これ以上のサイズも兼用にすると大きくなりすぎるのでそうしています。 またホンダのEU18iは私個人的に最も優れた発電機と考えていますのでこれが中心です。 さらに、近年は温暖化の影響で夏場の最高気温が常識を超えています。 初期に販売したものは異常高温時のフルマックス使用に耐えきれません。 吸排気容量が足りないのです。 それを4年ほど前に改良し現在は温暖化対策品としています。 ホンダさんの販売終了はこの辺の対応が出来ないトラブルが隠れているのでは?と想像しています。 ちなみに更なる対応品として強制掃気させる圧送ファン付きウェザーカバーの開発中です。 ぱかっとの吸気部に取り付け、発電機の電力でファンを回し本体カバー内の内圧を上げ半強制排気させることで熱の留まりを防げます。 この夏に間に合うかは微妙ですが今後は更なる万全のスマートボックスになると思います。 更なる消音について 写真の様に本体カバー内に吸音材を増やしました。 これは、選択できますし、後からオプションで購入も出来るようにしました。 db/Aの周波数では効果は少ないのですが、聴覚上の減音はかなり感じます。 9iをリチウムバッテリー充電などで充電器を接続し3分の1出力位の運転だと7~10m離れると聴覚上は無音状態になります。 キャンピングカーや防災用に大容量LiFePO4バッテリー(リン酸鉄リチウムイオンバッテリー)を使用する場合の充電には必要不可欠の発電です。 太陽光パネルでは賄いきれませんのでロングキャンプや防災用には防音強化のスマートボックス9iが最も適しています。 キャンプ場の片隅で隠れて充電(笑)や、被災地住宅街での充電や直接使用など、いざという時に実用的な装置となります。 また、中々決めかねないのですが、台車を作りぱかっととバルーン投光器を載せた夜間工事用の無音照明システムも開発中です。 ホンダのサイレントボックスが無くなるとぱかっとの需要も増えそうなので開発中です。 この辺のことが認知されれば販売も伸び、量産効果へ繋がるのですが、なかなか難しいですね。 商売の難しさは発明より上です。(;^ω^) ただ、本業ではないのと、以前のKIKUTAと違って年老いた私のパワーだとあれもこれもが中々難しゅうございます。🤣 少しお時間をください!。 またキャンピングカーやボートに載せた時の共鳴の問題も解決策は持っています。 ただ上記と同じように中々対策部品を作り出す時間が御座いません。 ご理解ください。 何れにしましても、この数年大容量LiFePO4バッテリーの低価格化があり少量の電力は以前と違い賄えるようになってきました。 私のキャンパーも480Wの太陽光発電パネルと3.84kwの大容量LiFePO4バッテリーのおかげで車載常時冷蔵庫や車中泊用の冷暖房はそれでほぼ賄えるようになっています。 しかし、日中のエアコンなどまでは無理で、また、フィールドで短時間の充電などはまだまだというかやはり発電機の必要性に終わることはありません。 もしホンダがサイレントボックスを完全終了させてしまうと、私の方に社会的な責任が来てしまいます。 少し本腰を入れなければならなくなるのでしょうか? いやいや、ホンダさん!ぱかっとの特許を買ってください。🙇www あ、それと、色々な販売促進になるかな???と、知人のお笑い芸人の「GO皆川氏」にSNSのお手伝いをしてもらっています。 良かったら見てフォローとかいいね!とかしていただけると嬉しいです😊
続く |
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