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軽自動車キャンピングカーの製作(自作) 軽サイズ ミニキャンパーに、変身!

   あっ、軽自動車サイズです。汗!訂正。私のエブリ ランディはボディーが軽エブリワンボックスでエンジンが1300ccありますので。

2006/12/20発 思いつき・・・
    12/22  おかいもの

2007   1/2  製作開始
      1/4  シンク&ベット
      1/7   ベットはこんな感じです
      1/22  カーテン

      1/27  サブバッテリー
      3/23  実用
      5/14  必要性
      8/17  その後




思いつき・・

なぜにキャンピングトレーラーがあるのにキャンピングカーか?
ましては、この小さいサイズで。

色々と、思うところがあり、考えていました。
思い切って大型のキャンピングカーが欲しいと、この頃考えていました。
家族を連れて、ちょっとゴージャスなキャンプ遊びも良いかなと。
しかし、今年は仕事の失敗で結構リッチな家一件分位の大きな損失を出してしまったので懐事情はそれどころではありません。
自分でも現場へ出て忙しい毎日です。

まあ夢程度で良いかなと思っていたのですが、仕事で遠方へ早朝行く事も多く、車中泊の日も結構あります。
だから、駐車し易いサイズのキャンピングカーなら胸を張って乗ることが可能なんです。

で、そこで見つけたのが、”アウトドアジュニア” 素晴らしいじゃないですか、コンセプトに惚れそうでした。
 新車で4〜500万円です。

これなら、一挙両得かなと。

しかし、実際は横幅が大きすぎて、一般のお客様へ伺う私としては結構無理があるかなと思いながらデザインを見ていると、やっぱり所詮”タウンエース”
特に今のはでかくてカッコ悪いバンパーと、カラーリングで萎え始めてネットをウロウロ・・・。


マイホームページのアクセス解析していると、ミニトレーラーのページに来るサイトが、軽自動車キャンピングカー関係から随分と多くの方が来ています。そんなサイトを何気なく見ていると、ふと昔を思い出しました。

 なつかスイ!

かれこれ25年も前でしょうか?スバル”サンバー5”と言うワンボックス車の中古に乗っていました。
当時波乗りや釣りが趣味でしたので、今で言う軽キャンパーに改造して、外房などに波乗りの旅に行ったりしていました。
大きさは、当時の360cc規格の車体に500ccのエンジンが載る、丁度550ccに変わる過渡期の車体です。
結構狭いのですが、それでも一人で寝泊りはなかなか快適で懐かしい思い出です。(2人迄可能でした・・)
ただその当時のトラウマでしょうか?トイレの無いキャンパーはどう頑張ってもキャンピングカーとは呼べないとの”決め付け”が当時生まれてしまいました。
気ままに好きな所へ宿泊するには、トイレは必須条件です。
皆さんこれだけは良く考えた方が良いですよ!

で、最近では軽規格のミニキャンピングカーで旅を楽しむ年配夫婦や、大きなものへは、なかなか手の届かない若い方の間で結構流行っているようです。
中には、フル改造でナンバーも普通車になってしまった軽自動車キャンピングカーや、300万円近い車体もあるようで、そこまでするなら、まともなトレーラーが新車で可能じゃないの?何て思ってしまいます。

   

だけど、皆さんこだわるのは? 
そうなんですね!取り回しの良さ。これに尽きるのでしょう。

そんな中、小さなキャンピングカーにポータブルトイレを設置している方も随分増えてきたようです。
考えて見ますと、キャビン付の小型モーターボート等も同じように緊急用に設置されています。
個室がなくても可能は可能ですね。
 30回近く使えます!

しかし苦しいなぁと思っていたのですが、同行者の事を考えると出てくる問題で、仕事ではワンマン宿泊が殆どです。
「なぁんだ。一人用キャンピングカーは問題なし」ですね!
と言うことで、新たな道を発見しだしたのです。
(それに、トレーラーのカセットトイレの処理も経験しましたので苦は消えました・・・汗!)

そうなると、星見の時などは大抵一人です。
トレーラー自体が望遠鏡倉庫といった本来の目的を果たす事が可能です。
また、年明けの春に購入をたくらんでいる、”トレーラー積み2馬力ボート”を引っ張って宿泊も可能と言うことです。。
そうそう、星仙人さんも軽キャンだったっけ!

いやあ、目からうろこ、発想の転換は気持ちが良いです!

早速、構想を練り始めると、手元にあるもので殆どが解決です。お金がかからないのが一番ですね!

必要なもの
カーテン ギャレーセット、、ベット、トイレ、サブバッテリー、そんなものです。
これもユニットにして取り外しが容易に出来れば良いじゃないですか!

実は、トレーラーリフォーム前に使用していた二段ベットパネルが余っています。
これに足をつけてしまえば、役物はシンクだけです。
そうそうカーテンもありましたっけね。

早速、車体にベットを乗せて写真を撮ってきました。
ベット手前にスペアタイヤ用ボックスを
作り安定させます。
サイドドアから見たところ。
シートはあのように倒してその上に
ベットを載せます。
後部の状態。

うんうん、ちょっと加工すれば上出来です。
トレーラーと違って、重量を全く気にせず製作が出来るのでとてもお気軽です。
それ以上に、ランディーは、7人乗り車体ですのでひとりで乗っていると足回りが硬くとても辛いので、重量が増すのはとても結構な事です。
あまりのコンパネも一杯あるので材料には困りません。
とりあえずサブバッテリーは後にして、購入の必要があるのは、カーテン、シンク、トイレと小間物ですね。


 リアシートを倒してその上にベットを設置します。

ポイント
・ベットは完全フラットが良い。
・シンクは顔を洗えるサイズが必要。
・ベットに座って、机を設置すれば仕事も出来る(パソコン関係)。
・トイレはベット下に収納し、緊急時引き出して使用する。
・その為にもカーテンは必須。(笑)
その他には、サブバッテリーボックスを運転席後辺りに設置すれば良いでしょう。
照明や、インバーターで100Vコンセント。あとはベンチレーター(換気扇)も欲しいですかね。
行った事は無いのですが、カプセルホテルと言うのよりも良いんじゃないかと思います。
お風呂だけは、銭湯がありますからね!


一応、キャンプセットは外したり、後部にしまえるように設計し、平常時は3人乗れるようにしておきます。

 
そうそう、なぜスペアタイヤがここにあるかと言いますと、ヒッチメンバーを付けてる為他に置き場がありません。(汗)
本来のスペアタイヤスペースにグレイタンクでも付けましょか・・。

そして、ベットをたたむと、普通に今までどうり乗れます。
リアシートは、望遠鏡を積む為に外してありますが、私のところは3人家族なのでシートは3つです。
大勢乗る必要がある時は、最後部に3人掛けシートがワンタッチで設置でき、とても便利なんです。

さあ、2年ぶりかな?新規取っ掛かりは。
お正月の工作に決まりです!
冬休みになる前に、”バンテック・パーツセンター”に、おかいもの。


2006/12/22 おかいもの

丁度仕事でバンテックの前を通ったので、ホームセンターで手に入りにくいものを購入しました。


ステンレスシンク (内寸24cm×30cm)排水アッセンブリー セット 7,340円
給水用水中ポンプ+ホース 2,600円
フォーセット(スイッチ付き蛇口) 2,900円
フットスイッチ 670円
 フットスイッチがあると節水効果が大きく、水が2倍は持つので必須です!
室内用蛍光灯 4,400円
ここまで合計 18,417円(税込)

他に必要なもの予定

ポリタンク、造作材料 ホームセンター ポリタンク 1,000円
雑材料 5,000円
カーテン ネットオークション 7,000円位
トイレ
ポルタポッティー
PP-335
バンテック
なんか一番安かった
見たいです。
12,000円
バッテリー ネット通販 10,000円
アイソレーター ネット通販 8,379円
合計 45,000円位

と言うことは、7万円位で軽キャンパーは出来るのですね。
じゃあ、1からやっても10万円で快適”車中泊”です。
うむむ。なんと・・・。
そうそう、サブバッテリーの主な目的は、電気毛布用です。

大事な事!勿論星見用に考えてあります。
ベットに鏡筒、運転席後部に架台が乗ります。
つまり、ドブソニアンOK!!


2007/1/2 製作開始

ポリタンクを購入しに、”カインズホーム”へ行った所、キャンプシーズンではない為か、水用のポリタンクが一切置いておらず唖然・・。
仕方無しに灯油用のポリタンクで諦めました。
飲料には使わないので多少臭いが出てもOK。
高さをおさえたい為ずんぐりむっくりした20L物を購入しました。
まずこれを車内に置き位置関係を決め、ギャレーの設計です。

最後部シートを引っ掛ける金具が出ているため、真直ぐに並びません。
仕方が無いので、このようにL状態の設置です。
上から見るとこのようなレイアウトになります。
横から見たところです。

トイレ
ネットでウロウロ探していましたが、年末ギリギリなので手近なバンテックで購入してみたら、何と12,000円。
良く考えてみると、ここが大抵のパーツはかなり安いのではと思います。

   予定通りの大きさです。

 ルームランプを蛍光灯と取り替えました。

レイアウト通りにおくと、こんな感じです。
 

まだ正月も初日で時間足りずでここまで。
L型カウンターは接着中で、数日後に再開!


2007.1.4 シンク&ベット

本日は、お昼から夜までコツコツしました。
 

ギャレー脇の出っ張りの為、ギリギリで結構苦労します。
ラフに出来てきたので、あとは補強と化粧です。

ベットは、真ん中で折れてたためる様に作ったのですが、たたむ途中で天井に当たってしまいこのままではたためません。(汗)
さて、どうしたものですか・・・。

 ベットの足をもう少し短くして何とかなるかなぁ。


2007/1/7  ベットはこんな感じです。

この様に折りたためる構造です。
足の高さを5cm詰めました。


ベットの足は、狭いシート脇に必要な為、12mmのコンパネが活躍します。
ベット下のクリアランスはギリギリですが、トイレの上は1センチぐらい余裕があります。
ベットを折たたむ時は少し斜めにする事で、車内で折り畳みが可能になりました。
ほっ!
ベットの構造自体は完成です。
表面の仕上げをして、マットを用意します。
布団と枕を合わせてここに収納予定。
プラダン

1枚580円でした。
これを切って、後部の窓3枚を内側から塞ぐ事にしました。
カーテン代の節約と、シンク前の水に濡れても良い様に対策です。
断熱効果もあり、安くて良いでしょう。


先週オカマ掘られたので今週半ばまで板金修理です。
なのでしばらくお休みです。。
ちなみに、バッテリー、アイソレーター、カーテンはすでに届いているのでじれったいです。


2007/1/22 カーテン

おかまは参りました。
信号待ちしていたら結構な勢いで突っ込まれましたが、ヒッチメンバーのおかげか、思ったほどダメージはありませんでした。
部品が来てから3日で完了です。ヒッチメンバーの補強ボルトが吹っ飛んでいたそうです。
で、仕事の合間にカーテンを着けてみました。

カーテンはネットショップで購入です。
サイズは、550×600サイズが上下レール付2組 1,280円でした。
3つ購入し、リアに1組セカンドの両サイドへ1組づつ取り付けました。
サードシート左右の窓は、
プラダンを使って窓埋めです。
型紙を作り切り出しました。
リアゲートのカーテンは、
残念ながら左右が少し
開いてしまいます。
なので、プラダンをこの
ように切り出し左右に
はめ込みます。
これで、リアの窓は外から遮断され安心して居住が可能でしょう。
あとは運転席の後ろに、間仕切りカーテンが必要です。

先日、修理から上がった日に、急な義理事で夜に、会津 喜多方まで往復してきました。
その時にある体験をしました。

空荷走行のため、荷室の共鳴音がうるさく、高速道路でティッシュを丸めて”耳栓”をしました。
連続600km強の走行でしたが、なんと殆ど疲れを感じないで済んだのです。
つまり、騒音による疲労は相当大きなものと改めて気付かされました。
そのようなわけで、リアの仕切りカーテンは防音性の高いものを探してみようと考えています。

ちなみに、豪雪地帯も一切雪がなく、温暖化に驚かされました。
地元は、この異変に驚いているようで、この十数年は昔のような雪にはならないそうです。

バッテリーとアイソレーター    


蛍光灯はちょっと隙間が出来てしまいましたが、とても明るく便利です。  

1/27 サブバッテリー


コンパネのあまりでバッテリーボックスを作りました。
当初、運転席の後ろに設置を考えていたのですが、リクライニングの
障害になるため、キッチン脇に収めることとしました。
その際、角が当たるため少し削り、そこからケーブルを出すことにした。
メインバッテリーからのケーブルは、ホームセンターに無かったのでやむを得ず
「ブースターケーブルを代用にした。

ワニ口を加工して端子にして、ケーブル完成。
ボックスの中にアイソレーターとバッテリーを収納。
エンジンルームからのケーブル配線は、穴あけ加工が面倒なので、助手席シート
の下を少しつぶして隙間を作り引き出しました。
ちょっと飛び出して気になるが他にいい場所が無い・・。
見た目は後で木目の化粧をする予定。
とりあえず車内でパソコンなど安心して使用できる環境に成りました!!!

シンク

   
シンクはほぼ完成だが、正面の目隠しふたを造るのを忘れた。近日サッと作ります。
ワークトップは、ラッカー塗り、ベースはビニールのカラークロスで仕上げました。
問題は、固定方法。何処かにボルトオンしたい所・・・。とりあえずシートベルトのお世話になります。
あっ、ちゃんとフットスイッチも付けました!
  
ポリタンクに問題発生!!
水中ポンプが入りません・・・。止む無く加工!
配線等取り回しは、こんな感じです。

さあて、残る作業は、サブバッテリボックス固定と、シンクの固定と、仕切りカーテンと、机作成。
他に、防音のためにフェルトや遮音シートを要所要所に入れ、仕上げにカペットやキルティングを張って終了です。

仕切りカーテン


ホームセンターで、遮光カーテンを購入し、仕切りカーテンを付けました。

遮光カーテンは結構厚みがあり吸音効果も高く、ガラスが反射する比較的高い周波数を吸収してくれるのでいい感じです。
大きさは、幅1m高さ1.35mが2枚で、価格は4,600円でした。
高さがあるのですが、就寝時にシートを前に倒しカーテンをフロントウインドウよりに掛けても十分に覆えるように長めになっています。
カーテンレールはステンレス丸パイプ6mm位のを天井にあわせ曲げ取り付けました。
頭上のビス止め可能部分だと、頭に当たるので、少し後ろに下がった位置へ設置。
固定方法は、手摺を利用し、針金で締め付け、ビニールテープで保護する簡単な方法です。
フックはサイズが合いませんがそのまま強引につけてあります。
室内は昼でも暗くなり、昼寝にバッチリです。
しかし、窓につけたカーテンが貧弱に見え、将来の交換を感じます。
2007/03/23 実用

室内は、車外から見えなくなり安心できる個室と化しました!
ここの所これ以上の進展がないまま実用段階になっています。

仕事でも使用している車両のため、一寸疲れるとこの中へ入り込み、ついつい昼寝してしまいます。
あまりの寝心地の良さに、渋滞を避け仮眠していると・・・、明け方に目が覚め慌てることもしばしば。。
この無圧のマットがほんとに安らぎます。
サブバッテリーのおかげで、温かい飲み物も飲めます。
ただ、トイレだけは使う気になれず、非常用ですね。
中でパソコンを使うことも多いので机が欲しい感じです。

それ以外に安眠の秘訣があります。
次へ
  「耳栓」

これは良かったです。
P泊の時など、横には必ずうるさいトラックが・・・。
静かな床へ止めても必ず後からやってきて苛々とても不快ですね!
防音など色々検討しましたが、限界があり、容易ではありません。
ところがこの耳栓をするだけで殆どの音がシャットアウト!すごいです!
最初は、異物感や効果がないのでは?と、思いましたが試したところ、とても快適です。
このタイプは、無圧のウレタンで出来ていて、耳に入れる時は右写真のように細くつぶして耳に差し込みます。
1分ぐらいで耳の中に合わせ膨らみ密着します。
したがって音漏れ無しです。
また、無圧なので耳の異物感が少なく、ウレタンのおかげで蒸れたりしにくくなっています。

最初は、高速道路長距離走行中の音疲れを防ぐ為だったのですが、今や大切な爆睡グッズにないrました!
是非お試しを。


2007/05/14 必要性
この車は仕事でも使用しています。
一昨年8月に新車で購入したのですが、今現在走行距離95000kmです。
私の営業車でもあるので、走る日は営業で数百キロは当たり前です。
関東全域を回りますので、外房へ行ったり、山へ行ったりですので渋滞を避けのんびり昼寝して帰途へ着くことも。

その為に、デジタルテレビ、パソコン、カーテン、ベット、シンクは日々とても実用的です。
只現在、丁度良い使い易い高さの椅子と机が欲しい所です。
また、緊急用にポータブルトイレを積んでいますが、ベットの下にあるため実際の使用は不可です。(^^;)
色々な所へ行くと、大に限らず、つまり小の方でも行うのに困ることが良くあり、冷汗たらたらは良くあることです。
で、本当の緊急時に使えるようにしたい。
そんな、まさかの時と、良くあるのですが、仮眠中に酸欠で金縛りに遭うことがあります。
その為に必要な、換気口。つまりベンチレーターの設置です。
ここまでは、まさに必要となりました。



このレイアウトを目指します!


2007/08/17
と、大したことではないのですが、多忙と暑さのせいで板を切って乗せて、ガムテープでずれない様にしただけです。
その内、出来合のテーブルを探そうかと・・・。

ポリタンクを大きさ比較にして下さい。 足下は結構空きますので、トイレも使い易いです。 反対側からの雰囲気
ポリタンク
先日、10何年ぶりにサーフィンをしてきました。
今回2回目です。
前回は、100Lタンクを持って行き2人で使ったらやたらと余ったので、今回は40Lにしました。
しかし余裕です。

サーフィン
年甲斐もなく、家族の白い目を振り切ってこの夏2回行きました。目的はお腹の脂肪取り(笑)ですが。。。
ミニマリブって云うのを借りたのですが結構乗れてました。やっぱり波乗り最高!です。ショートボードを買うぞ!
今後はこの車で、気軽にサーフトリップです。
レーダー探知機
先日免許の更新したのですが、気が付けばつまらない違反で4点もありました。(汗)裏道の鼠にはまいります。
仕事柄、3年で10万キロを越えて運転していますと、やはり飛ばすときも、気を抜いてしまうときもあります。ナビに、オービスなどは入っていますが、マイナーな取り締まりは気が付かないときもあります。
先日、たまたま、バスを追い越さずに譲りました。
なななんと!その先で鼠です!!!
バスを追い越していたら間違いなく逝ってしまった・・・。
反則金より安い「レーダー探知機」必要ですよね。
しかし、GPS機能も付いていて、やたらと騒々しいのが難点です。
ちなみに下に気圧・高度計は楽しいです。

思えば、今月初車検。走行距離103,000km。あと2年は使いたいですね。
どうでしょう?17万kmは走ってくれますよね???


 悲しい事に、雪遊びの結果「全損」、走行距離135,000kmで終了としました。

が、そのまま、本当の軽自動車キャンピングカーへなだれ込みます・・・。


 やっぱり、サンバーがいいよね!


・軽自動車キャンピングカー製作(自作)記 へ続く

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