天体双眼望遠鏡HOME > サンクルーズ24 いきおいで海! > 売ります 2011/4/29発
乗り換えのため、手放す事にしました。
※芝川マリーナで上架保管しています。
試乗可能ですので、気になる方は見に来て下さいね。
良い船ですよ!
2011/8/29更新
2011/9/2終了
売約済み 有難う御座いました 諸費用除く 現在、ヤフーオークションで特価で出しています。 (同時に販売委託も出していますので、売約になっていた場合はお許しください。) 委託先販売価格380万円 こちらは、正規ディーラー販売になりますので、後々の保障や、色々とサービスを受けられますので、 初めて船購入される方は、多少高くても間違いなくお勧めです。 最も、若干の値引きもしてくれると思いますので、そちらへお話しされても良いかと思います。 =詳細はご相談下さい= qzj12016@nifty.com |
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日産マリーン サンクルーズ24DX O/B U ■主要諸元 全長(m) 7.73 全幅(m) 2.63 全深さ(m) 1.40 全高(m) 2.5 艇体重量(kg) 1,400 搭載船外機 BF130(270kg) 最大保証馬力130ps 燃料タンク容量(L) 200 +118=318L 最大搭載人員(人) 10 航行区域 限定沿海+沿岸5海里 |
【スペシャル設備】 以下、新品又は2年以内に新規取り付けです。 増設ステンレス燃料タンク118L 大型可動式トリムタブ ベバストヒーター サブバッテリーシステム(ディープサイクルバッテリー・アイソレーター・分電スイッチ) 陸電コンセント、GPS魚探、ウインドラス、オーディオ レール類・埋め込みロッドホルダー2・新品ホーン・3連フェンダーホルダー 付属:保安品一式、アンカー、パラシュートアンカー、コンパス ここまでの設備のサンクルーズ24は滅多にないでしょう! 商品価格と工賃で総額100万円以上です。 ※レーダー、無線設備は次の船で使うので外します。 エアコンや電子レンジなどの家電はお付けいたしません。 |
【履歴】 2007年 8月 新規登録 ディーラー名義 (船齢はもう少し長いと思います) 展示・試乗艇として上架保管されていたボートです 2009年 3月 所有者KIKUTAへ変更 夢の島マリーナ係留保管 (船底シート使用) 2010年 4月 陸揚整備 中間検査 2011年 2月 陸揚整備 船底塗装 KIKUTAになってからの使用状態 エンジン使用時間296H 平均燃費1時間/18リットル オイル交換は100h毎、モービル1使用 |
【整備状況】 ディーラー名義時は、殆ど使用されていなかったとの事で、2009年の途中から エンジンのあたりが出て来たので、ならし運転前のエンジンだったと考えられます 。 購入時に、ケミカル・ジンク等、消耗品一式交換、フル整備 年一回、上架にて完全整備(ディーラー依頼) 整備時消耗品はすべて交換しています 最終整備より7時間使用 船底シート+船底塗装してあるため、船底も最上状態です。 購入後、夢の島マリーナで使用される場合は、船底シートも差し上げます。 整備等は、日産マリーンをご紹介いたしますので安心です。 日ごろの手入れは、毎回、全体真水水洗いと、 エンジン15分以上のウォシングで、大事に乗っていました。 先々も安心して長く乗れるでしょう! |
メーカーサイト:Sun Cruise-24D O/B II | |
【概略】 先ず、この船の基本的な性能の良さは、こちらのリンクでご確認ください! 日産 サンクルーズ24試乗記 このクラスでは、他社を凌ぎ、最も良い船かと思っています。 このボートは、2年ほど前に、日産マリーンより展示試乗艇で使われていたものを中古で購入致しました。 何年か、展示状態が長かったようで、シートが日焼けしていたため、2年前の購入時に、バース以外をポップなカラーシートに張り替えを行いました。 現在は、新規登録から、僅か3年半で、中間検査を昨年済ませています。 エンジン自体は殆ど回していなかったとのことで、私の使用を含め総使用時間は350時間以下と考えています。 アワーメーターが付いていない機種ですので、私の乗船記録を参考にして下さい。 私は、外洋での釣りを目的としていたため、日産マリーンに整備はすべて任せてあり、毎回、消耗品はすべて交換済みの極めて調子のよい状態です。前回整備は、インペラはもちろん、プラグなども全交換、船底塗装も新規に白で綺麗に仕上がっています。更に私の好みで、エンジンオイルは最良のものを入れています。 今回(2月)の整備後は、オフシーズンのため殆ど乗っていません。 艤装は、外洋まで余裕で出られるように、燃料タンクは生簀を潰し、サブタンクとして118リットルのステンレスタンクを日産で設置して頂きました。 これにより、連続航行が25ノット以上の強行巡航で12時間航行が可能です。 普通にトローリングなどなら移動を含め丸1日余裕で燃料余ります。 船の場合、車のように、どこにでもガソリンスタンドがある訳ではないので、そして、夜間や天候の急変などを考えると、純正の200リットルタンクでは全く安心出来ない事は、乗りなれている方ならご理解頂けていると思います。 また、タンクが大きいため、燃料を安く入れられる場所まで安心して移動できるので、燃料代の節約も可能です。 ※東日本大震災で、どこのスタンドも燃料が無くなり困りましたが、私は、ボートから燃料を抜いて使用していたので、自由に車に乗れてました。ゴメンナサイ。。 更に、外洋でも、東京湾内の荒波でも、横風で叩かれないように大型のトリムタブを設置してあり、走破性能は極めて高くセッティングされています。 伊豆大島辺りや黒潮狙いも楽勝でしょう! キャビンは、24フィート艇では最大級の広さで、勿論個室トイレも付きます。 寒い冬でも、密閉キャビンにベバストヒーターでぽかぽかなクルージングが可能で、釣り以外の目的でも大変価値の高い船です。 船室での宴会や、数人のご家族での泊まり込みで、海遊びなどもご機嫌です。 スイミングラダーも付いていますので、ボートからの海水浴も安心してでき、ダイビングなど気軽ですね。 そういった意味ではご家族の許可も取りやすい船かと思います。(^_^) バースに潜り込み、日ごろを忘れての船中泊は、最高に気持ちいいですよ! アフトデッキも広く、リクライニングチェアーなど持ち込んで余裕でつろげます。 釣行時に、荒れた時でもデッキで安全なようにハンドバーを沢山付けていますので、転落事故を未然に防げます。 船体の状態は、HPご覧頂き分かるように、夢の島マリーナ係留で、最初から船底シートを使用し、船底保護を行い、船底に防水塗装を含め確りと保護塗装も行っています。 マリーナは、桟橋に水道があり、毎回、十分なエンジンの洗浄と、船体の水洗いを欠かさず行っており、更に、整備時ごとにバフ掛けも行っていますので、コンディションは最上です。 以上のように、湾奥から外洋までをターゲットとして大枚をつぎ込み、気軽に出港できる24フィート艇に仕上げました。 そして、今シーズンの出港をスタンバッている最中、急遽、私好みの、この上のサイズのボートを手に入れてしまったため、手放すことになりました。 その様な内容ですので、この船の価値は十分にご理解頂けるものと思います。 販売価格は、元のボート自体が、新規登録から4年弱で、エンジン時間も含め、一般市場価格が350万円前後です。 更に、各艤装がこの2年内に行われ、シーズン前整備を終えており、そちらの費用はゆうに百数十万円を越えます。 私のような目的ですと、艤装を含め、500万円近くかかる船です。 しかし、2隻持つことは不可能なため、惜しいのですが、大勉強として総額330万円でお譲りを考えていますので、大変お得でしょう。 ローン希望の場合、日産マリーン経由でお譲りしますので、380万円になりますが、その場合、ディーラー委託販売となり、安心も+αですね。 まあ、早々に手放せれば気は楽ですので、夢の島へ係留中の5月25日までにお話が決まれば、更に若干のお値引きはご検討いたします。 その辺は、気軽にメールでご相談下さい。 では、黒潮や離島を味わうことの可能な24フィート艇を、是非ご検討下さい。 |
付属装備の説明 | |
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2009/5新規取付 GPS魚群探知機 HONDEX HE-62GP/2009 魚探センサーはインナーハル。 水温センサーはトランサム。 ・SBAS対応(WAAS・MSAS受信可能)で、5M精度。 ・2周波(50kHz&200kHz)500W ・ナビゲーションが車のようで見やすそう。 ・魚探のお魚マーク!(これは楽しい) 注:レーダーは既に付いていません。 |
清水取り出し口はジョイントにしているので、シャワーホースに接続して使用します。。 | |
陸電ソケット 陸電ソケットが付いていますので、係留時は色々な家電が使用できます。 ※陸電ケーブルはお付けしません。 |
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陸電照明は付きません。 尚、カーテンはお付けしますが、KIKUTAのミシン大失敗仕上げですので、やり直すか、買い替えるか、そのままでよければ使って下さい。 |
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照明 純正の照明は、電球なので電気使用量が多いため、蛍光灯の照明も付けてあります。 |
増設燃料タンク 118リットル ディーラー(日産マリーン)で取付 燃料メーター:補助タンク用は中段です |
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コンパスは、夜間照明付です | |
各設備配置 |
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サブバッテリー 船外機の右脇に座れる場所があり、その下がバッテリースペースです。 最初はメインバッテリーが一つ入っているだけでした。 サブに、ディープサイクルタイプを設置し、アイソレーターで常時充電しています。 メインスイッチで、サブとの切り離しもできるようにしてあります。 錨泊中などでエンジンを切ったときは、サブバッテリーを使い果たしても メインバッテリーは満タンのままでキープできるのでバッテリー上がりの漂流は防げますね。 キャビンへの配線は、サブスイッチ下あたりにケーブルスペースが有ります。 |
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ここは、運転席下のスペースです。 食品を入れたかごの下辺りに電源ケーブルが着ていて、スイッチパネルの裏側へ渡っています。 このパネルは、ディープサイクルバッテリーから来たラインを分配させるのに使用しています。ブレーカースイッチですので、電流が流れ過ぎるとスイッチが切れます。 ここから、魚探や各種電装、他に、カー用品を使うためにシガーライターソケットを2つ配備しています。 |
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船内ギャレー |
ちょっと小さいのですが、ないのと比べると大違い。 大変便利です。 水源は、30L清水タンクから、プレッシャーポンプでシャワーと兼用です。 テーブル面が、カースての取り付けで、若干汚くなっていますのでご了承ください。 ※HIコンロ、ヤカン、コーヒーカップは付属しません。 |
航行域の変更 中間検査時に、沿岸5海里の登録をしましたので、日本一周もOKです! |
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カーステレオ=ボーステ |
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ハイドロはスポーツクリップで取付できます。(おまけです) 取り敢えず、トリムタブを付けたので、その効果確認のために外してあります。 興味があったら、取り付けて違いを確認してください。 |
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雨漏り 1年後ぐらいから、雨漏りが始まりました。 大雨+大風=台風の後など、床の絨毯が濡れていて困りました。 その都度絨毯を洗って天日干しした為、絨毯は清潔ですが、裏から見るとぼろくなっています。 で、窓の浸水を疑って、一通りコーキングをしたのですが、止まりませんでした。コーキングは綺麗に仕上げてあります。。 他の、サンクルーズ乗りの方々にも聞いたのですが、どうやら、3枚スライドドアの左側のガラスのパッキンからにじんで漏り易いそうです。 取り敢えず、室内のここへコーキングでダムを作ったところ、ダムの中に水が溜まり、せき止められました。 言われたとおりの雨漏りでしたが、これで問題なく使用しています。 気になるようでしたら、表側のシーリングを一部上塗りで止まるそうです。 |
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ハンドレール サイドとコーナーへ付けてあります。 これは、大変便利で、安全上も必要です。 サイドレールには左右とも、ロッドホルダーが付いています。 |
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ベバストヒーター 船外機艇ですので、温水ヒーターがありません。 ご存じの高級FFヒーターです。真冬でもポッカポカでクルージングできます。 従って、オフシーズンなしでこのボートは楽しむ事が出来ますよ。 物は、私の車に付けていたもので、1シーズンの内ちょっと使用しただけの使用頻度の少ない新しいものですので、安心して使用して下さい。 |
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トリムタブ 24フィートボートの悩みどころ解決! 船が小さいとちょっと荒れると叩かれる!と言われます。 確かに、10メートル以上の風が吹くとチョッピーな波でボートはバタバタ跳ねます。 波に真直ぐに走って行く範囲では、それでもこのサンクルーズはかなりな走破性能を持っているので驚くのですが、その様な状況で横風を受けるともうお手上げです。 横風を受けると船首が流され、それを補うように「ステアリングを切ると切った方に船体が傾きます。 横風が強いとそのまま船体が傾いたまま直進していく状態になります。 極端な図ですが、このような状態になると船底の面で波を受ける為、板で水を叩いているのと同じ状態となります。 つまり、船底の片側だけで走る状況で、いくらサンクルーズといえど最悪です。 衝撃は大きく船体のダメージを感じます。 更に、音が大きくてビビってしまいます。 したがって速度を落とすか、更にステアリングを切って進路を変えるしかありませんが、時化て来た時などは早く帰りたいものです。 船体が立っていれば、相当な波に突っ込んでも船体は静かに、そして綺麗に波を切りさばきます。 だから、船体姿勢だけ制御できれば相当な波も容易くなります。 と云うことで、このフラップを付けることで叩かれる事は無くなりました。 更に、1フィートの長さのあるフラップを付けた理由に、船体長が伸びる効果を期待した結果、素晴らしい乗り心地になりました。 波っ気のある海面を走る時、上記した叩かれる状態以外に、バウが上下動した暴れがあります。 ようするにピッチングです。 これが驚くほど押さえられるので、船体の暴れが少なく、時化の時のコントロールが大変楽になり、同時に乗り心地も大幅に改善され、まるで、魔法のようです!ヽ(^o^)丿 船体が軽いボートは、波で船首が持ち上げられ、そして落とされる。 その衝撃も結構辛いものです。 船体が重いボートは、船首が持ち上げられる前に、波を切り裂く為、その上下動が少なく、乗り心地が良いわけです。 トリムタブによる僅かな船体長の増加は、船体の前後動の始点を船首へ移動させる効果があるので、持ち上げられる前に船首を押さえこみます。 従って、上がらない分落ちることが無いので波を切り裂く様に走れます。 船体重量自体は軽いままなので、燃費も変わらずに、これだけ性能が変わるとは、本当に驚きでした。 ただ、オプションとして、船体価格から比較するとなかなか付けている方は少ないようで、その大きな効果を確認出来なかったのですが、我儘なKIKUTAによって、サンクルーズ24はサンクルーズ25に生まれ変わっています。 まさに、最高のセッティングがなされたボートです。 |
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2011/2 トリムタブ 取付 同時に船底塗装 |
主流の商品は、ベネット社の「トリムタブ」ってやつです。 油圧で左右のタブを動かして船体の姿勢調整が出来ます。 値段が、定価で30万円位とのことで躊躇したのですが、たまたまオークションで新品を安くゲットできました。 コントロールは船内のスイッチで自由に角度をコントロールできます。 サイズは、12in×18inで、30p×45pと云うサイズです。 |
トリムタブには金属用の塗料で腐食を押さえます。 犠牲金属(ジンク)も付けています。 船底塗装は、白ですので遠目からでは色の違いが判り難くて良いでしょう? |
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2011/3/3 ホーン取り付け ※アンテナはお付けいたしません。 |
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