まず最初に、にっちもさっちも保管すらままならない、超バランスで立っているバイク
サイドスタンドのシャフトがグラグラで差し込まれているだけの状態
最初の整備、まずはこれ
頼りないスタンドの補修部分 ジョイントを接着し直しです
でもめっちゃ軽い自作スタンドです
で、いよいよ、暑くなく、海遊びもオフで、バイクいじりが始まりました
整備用のスタンドは、ダンパー付きが楽天でコミコミ6,100円
届いたらグリスアップして快調!
昔はエトス辺りのを使ってましたが、今は輸入で半値以下ですね
これが無いと整備が始まりません
入手してから、一度エンジンを掛け、事務所の前を数分動かしていますが、まあ、特にに問題なく動いて居ました
整備が必要なのは劣化したタイヤの交換です
今回、交換ついでに、チューブレスへ改造します
市販の、チューブレスキットをリアホイルに施工し、新しいチューブレスタイヤを装着します
フロントタイヤはチューブレスは出ていないので、新しいものへ交換するだけです
その時についでに、ブレーキのメンテナンスも行います
ホイルごと外し、タイヤを外します
何十年ぶりかのバイクのタイヤ交換です
昔もチューブレスだった(レーサーも乗ってました)のでビートを落とす気合が入っています
しかし、ビクともしません
このマシン(遂にこの言葉に・・・)のタイヤは、TLM200Rのもので、タイヤはIRCのチューブレスをチューブインで履かせています
簡単にビートは落ちると思っていたのですが、どうやらゴムの劣化でホイルにくっ付いているようです
まあ、会社の倉庫での作業なので何とかなります
ハンドフォークに荷物を載せてタイヤを踏んでみますと、何とか片側が外れました
(^^;)
しかし、反対側はスプロケ付いたままで飛び出しているので上手く行きません
バタ角の下駄をはかせるとハンドフォークでは無理です
で、フォークリフト登場!
最初からこうすれば、今の筋肉痛は無かったような・・・
で、
ここで、想定外が!
見た目はピカピカの前後ホイルだったのですが、内側は錆でボロボロでした(^^;)
リアの錆は、かなり深刻で、錆を落とすと凹凸が出来ます
ニップルの錆も結構深刻で、このままチューブレス加工は厳しいと判断します
やはりいくら綺麗なホイルでも、トライアル遊びすれば中に水が入り、数十年の年月には耐えきれないのですね
取り敢えずヤフオクでTLM200Rのホイル探してみましたが程度悪いのばかりで恐らく同じようなものでしょう
この先待って出物が出るかは不明です
新品のホイルを探すにしても、年の瀬なので、正月明けるまで手も足も出ません
突然ですが・・
貴方の部品 買います!
ここをご覧の方で、TLM200Rの程度の良いフロント・リアホイルセットお持ちで手放しても良いよ!って方が居ましたらご一報ください!
リアだけでもOKです
高価購入検討しますm(__)m 是非ご連絡ください! qzj12016@nifty.com 迄!
仕方が無いので、リアは元に戻すことにしました
フロントは、ダンロップの新しいタイヤに交換です
リアは、チューブレスキットと一緒に暫くしまっって置きますが、チューブレス化が進めば、車重は70sを切れそうです
同時に、ブレーキをクリーニングし、ライニングにヤスリを掛けます
カム周辺は少しスロープに加工して将来的なカックンブレーキ防止です
フロントタイヤがグリップするように成ったので、このツルツル床でもスタンディングが簡単になります(^v^)
今日は、魔法の一品も用意してあり、試してみます
チタンスプレーです
チタン分子で潤滑し、ゴムを痛めない\(◎o◎)/オイルです
フォークのダストシールを外してインナーチューブへ吹きかけ元へ戻します
これだけで、フォークの動きが別物になるという事で・・・
リアショックの軸も効果あります
ちなみに、ダストシールはマイナスドライバーで、周辺をちょっとずつ持上げれば上に上がって行きます
インナーチューブを傷つけないように気を付けてね!
凄いですね、別物に変身でした!
チタンパワー(?)です
スタンディングで、フロントホップがポンポン出来ちゃいます!
凄いですねぇ お奨めしておきます (^。^)y-.。o○
実は、ブレーキも効くようになったので、サスのタイミングが取り易く解りましたが、このマシンの前のオーナーはプロですね!
しかも、トライアル上手いでしょうね!
実はサスのセッティングもバッチリです
ちゃんと、私好みに弄ってあります
リアサスは、ツインショックなので限界がありますが、リアは、アクセルで多分振れそうです 早く乗りたくなってきました
取り敢えずエンジンを掛けて少し遊んじゃ居ましょう!
キックします ・・・ 掛かりません ・・・ 。
前は一発で掛かってたので、多分、スタンディングで振りをやってたので燃料流れて被ったのかな?
プラグ外すと少し濡れています
乾かし、空キック、そしてから押しで暫く乾かし、改めます
しかし何やってもダメです
チョーク入れてもダメです
よく考えると生ガスの臭いがしません
仕方ないので点検ついでにキャブ外して、ゴミが詰まってないか?フロートが引っ掛かってないか?一通り見てみます
綺麗なキャブです パッキン+ボンドが御愛嬌
燃料も一回りさせ組み直し、チョーク引いて暫くキックすると掛かりました
掛かるまで2時間位掛かってしまいました
疲れますね、バイクいじり
大掃除の合間の整備なので、体バテバテ
暫くは、白くモクモク・・・
倉庫内では厳しいのでシャッター開けて倉庫前駐車場をぐるぐる回ってエンジンを温めます
でも、50:1 じゃオイル多いのかな・・・
メスシリンダー内と不正確で困るのですが、大事なエンジンなのでこの位で行きますか
温まると、エンジンは結構回転数が上がるので、ちょっとしたステアなど楽しそうです
パワーも結構ありそうで、かなりな「マシン」です
原付を侮れませんぜ!
今回の整備では、リアタイヤが残ってしまいましたが、操作系はグリスアップし、後はトライアル走行をしながら様子も見る感じです
消耗品のスペアパーツは揃えましたが、根本的な交換部品が生産止まっているのであまり壊したくないですね
それと悩みが・・・
ナンバーを取るべきか、競技専用にするべきか・・・
所詮原付なので、ツーリングは怖い
でも、河原など走りながら遊ぶのも良いし
でも保安部品はトライアル遊びには邪魔
この決断で、整備もセッティングも変わってきます
50cc能力っていいね!
グリップ交換
乗り始め1日でグリップゴムが割れた・・・(´Д⊂ヽ
でも、こんなこともあろうかと、ホンダ純正グリップを買ってある(・ω・)ノ
お得意の、CRCでツルツルのガッチリ密着です!
CRCでハンドル洗って乾く前にグリップを差込しばらく置けばOKです
心配な人はエンドをステンレスの細い針金で縛って置けば完璧!
こんなバイクだから、色々考えないといけません
アルミリムが見つからないので、思い切って、リムをアルミパテで補修し、チューブレスキットを使ってみようかと考えています
ギヤ比
スペシャルTLM50として私の元へ嫁いできた当初、ツートラ用として60cc登録のマシンでした
今回フロントスプロケを交換した際に分かったのですが、元々は、F14:R44という高い比率です
この対比表で見ると1:3.86です
初ライドで低速の無さに散々でしたので、リアを55へ変更し1:3.93にしたのですがまだまだスタートの低回転お力が及びません
フロントの11丁を入手したので交換しようとカバー分けると、初めてそこで、大きな14丁が判明した次第です
過去には、ノーマルで12丁であり、トライアル乗りする場合11丁へ落として低速からの加速を重視していました
このマシンではボアアップで中速パワーが上がっているので、二種原付として行動速度を重視し、トライアルは半クラで低速はターンは振りが多かったのでしょうか?
しかし、超低速からのレスポンスは重要なので、落とせるところまで一速は落とします
上手く行けば二速も実用になって居れば大きなステアやヒルクライムも結構けるかもしれません
トランスミッションの比率を調べてみます
過去のノーマルの時は、二速はスピードを乗せるだけでヒルアタックしたりしましたが、慣性が無くなると早めに一速へ落とし、びぃーん・・・・・(;^ω^)
取り敢えず、フロントを12丁の本来のノーマルへセットしました
420チェーンのホンダのは、モンキー、ダックスなどと同じものです
1,000円以下で売っています
平地で数分乗ってみましたが、以前より全然楽です
セクションではどうでしょうか?良い様ならリアを54へ落とし軽量化との妥協線を探りますか
テストが楽しみです
しかし、フロントを2丁も落としたのでチェーンを詰める必要があります
取り敢えず、リアシャフトギリギリまで下げたのですが、この下へ変更はチェーンカッターが必要です
カッターをアマゾンで注文しました やむなしです。
送料込みで330円で売っているチャイナカッターですが、直ぐに届くプライムで1,070円購入です(大抵プライム商品って送料載って金額だから送料無料って実際は嘘だね!まあ一番早く届くから頼んじゃうけど・・)
夜中注文して、朝10時に届きます
330円(税・送込)の420チェーンカッター
アマゾン・レビューには、シャフトが曲がってる!ゴミじゃ! 色々書かれてたのでアタリを祈っていたのですが、「あはは」です
シャフトは曲がってはいませんが、ネジ精度が出鱈目(・。・;
チェーン押さえの外側も、ピン抜きも、どちらもネジクリアランスが多過ぎて芯ブレが1mm以上あります
流石のチャイナ!
ブレても状態が手探りでわかるようにフリクションを減らすためにグリスアップし、後は普通に感覚で使えば問題無しです
ピンを曲げたり折ったりするのは使い方が良く解ってないのでしょう
セットする時は、ピンを出さないでアウターをチェーンにあたる所まで締めて、少し全体を回しセンターを出します
その後に、芯のハンドルを回し締めて行きます
グリスアップしてあればネジは力が入るとセンターに寄るので、手探りで押していく感じが判るので、ゆっくり確り締めて行くと、じきに「パキン!」と、ピンの頭が飛ぶ音がします
後は其のままピンが落ちるまで回して行けばOKです
しかし、つまり過ぎで、スイングアームにタイヤが当たるギリギリでした
これはまずい・・
已む得ないので、スプロケの歯を、1・2歯つめたいところです
ホントはテストしながら変えたいのですが、なかなか時間が無いので取り敢えず気持ちとして(;^ω^) リアを54に戻しました
やはり、もう一歯減らしたい
そうすると。F11:R54になるが、1速でボアアップのパワーがスポイル・・・
しかし、2速が有効に使えるようになりそうだから試す価値はありそう
ノーマルエンジンだとフロント11しか選択肢はないが、中速のパワーが生きるので新しい世界があるはず
次は乗りながらセッティング・テストしたい
最近は使い捨て手袋が安いので、作業で手が油まみれにならなくて助かります
この薄いゴム手袋をして、その上に軍手をはめて作業しています
冬場に工業用せっけんで手荒れしなくて済むので整備が楽しくなります(^v^)
ステップ
gasgasのが、ポジションを変えて付けてあります が、何か変です
こんなのでいいのでしょうか???
フロント側がテーパーになっている・・
本当にこんなステップなのですかね?
前側がRになっていて、スタンディング時に自然と蟹股になってしまい違和感があります
浦島太郎で分からないのですが、何等かこんなことが良いという事に成ったのでしょうか?
外足荷重で踏み込む時は良い感じですが、ステアなどでは足が外に流れ乗り難いです・・・
多分色々あるのかな? 乗り難いから交換を検討
ガスガス用の新品が意外と安かった(オークションの中古と同じぐらい(;´・ω・))ので、新品を購入
が、ブラケットの角が当たり、起倒しなかったので、「ちゃ!」と削って交換!
少しまたがってスタンディングとかしたけど、めちゃ楽で良いフィーリングです
斜めのステップって、ブレーキ踏み外しやすいから最悪( ゚Д゚)!
これでOK!
リアサス
どうやら、純正のものはもう手に入らないようですね
TLR200、TL125などももうないのでしょうか?
ショックのへたりは、中古ではどうしようもありません
現在ついている社外品と同じようなのをネットで発見しました
レビュー見ると、TLM50で使えるようです
結構腰が合って、ノーマルより数段いいですよ!
ひと安心です
スペアに買って置きますか・・
保安部品修理
ナンバー取ったので、町乗りツートラ出来利用にします
ウインカースイッチが、ハンドルブラケット交換した際に壊れました
のでスイッチやケーブル、半田など買いこみ、以前買ってあったキルスイッチなども一緒に取り付けます
バックミラーも戻します
デジタルスピードメーターも電池交換です
他、細かい不都合を修理 そうそうステップも交換
ウインカーの点滅がおかしいので、コンデンサーを購入済みで交換しようと思ったら、どうやらリレーが故障で、取り敢えずアマゾンへ注文!
でも12Vリレーが入っていたので12V化してあるのか?6V兼用リレーなのか?
分からんがとりあえず付いて居るのと同じのを交換してみます
取り敢えずこの状態で、道路500Mほど走ってきました(・ω・)ノ
冬は寒くて町乗りはきついです
後は、リレー替えて、ミッションオイル換えて、排気ポート削ったらツートラ仕様の完成です
良いホイルが見つかれば、リアのチューブレス化と、フロントブレーキ強化が宿題です
排気ポートタイミング変更
という訳で、真冬の二月の中で、気温が20度近くまで上がるとのことなので、南風の吹く本日、寒さに震えることなくポートの加工を行いました。
シリンダーのガスケットを用意できないので、ヘッドを開けてそのまま加工します
ヘッドのガスケットはメタルなので切れない為交換の必要が無いのでここまでは気楽にばらせます
ヘッド外した状態
開けてみると、ピストンのヘッドはカーボンが溜まっているので掃除します
上死点でマスキングを貼って、下死点近くまで下げれば、吸気系ポートが目隠しされ、排気ポートを削った粉が入りません
トリマーの先にフレキシブルシャフトで自在に狭い加工が出来るのであっと言う間です
ただ、ノギスとかは入らないのでマーキングは先に細いサンディングで切り込みを入れ、そのマークに沿って全体を削ります
もちろん目検で、かなりラフです
で、先ず中心から開口1/3を0.5mm広げてみました
排気上部も少し削りました
ちょっとワビサビレベルですが、ボアアップシリンダーで圧縮比など不明ですので試し試し進めます
組み上げて、さっそく回してみます
生憎、急に大雨が降って来たので道は走れず、まずは空ぶかし
レーシングで拭け上がりを見ますが、今までは吹け上がりいっぱいで「パボバボ」と不安定で吹けきれなかった
その部分が無くなり綺麗に一気に吹け上がり、更に若干高速が伸びた
やむなく、倉庫内で1速で30mダッシュしてみたが良い感じだ!
ただあと一息伸びが欲しい
良い結果だったので、今後暇のある時に、忍び足で、あと0.5mmだけ広げてみようと思う
オイルは意外と綺麗だった
まあ、状況が判らなかったので交換でリセットです
今日のガッカリは・・・
リレーは、12Vではやっぱり動かなかった・・・
どうやら改造品のようです。やむなく再発注 (^^;)
何にしても、こうなって来ると、先週乗れなかったのでウズウズ状況だね!
二日後===
しかし、仕事の小用が重なり乗れません
夜に時間が空き、ウズウズ解消と届いたウインカーリレーのテストにバイク弄りです
ウインカーは、6Vで問題なく点灯 で、ツートラ仕様完成!
という事で、12V改造品が付いて居て、同じもの購入し、まっさらの12V 一個無駄になりました・・・ 300円で良いから誰か買ってよ!
NTB(エヌティービー) FR12-2H フラッシャーリレー プライムで951円→300円居ねーだろうな(´・ω・`) でも、ゴミじゃもったいない・・・
エンジンいじり終了
更にポート上部を削りました!
合計で約1mmポート開口となりました
前回より、もう一息高回転が伸びましたね(^u^)
で、慣らし運転もせずに、行き成り公道を走ります
しょっぱなには、今一伸びずバロバロ云ってましたが、数十秒3速で頭打ちさせていると、そのまま「びぃーん/♪」って、回転が伸びて行きました!
排気が抜けたような感じです (^^)v
その後は、ギンギン回る様に成り、高回転慣らしです (雑です)
良い吹け上がりするようになりました!
後は、トライアル乗りした時の具合見て、ギヤ比のセッティングの様子見と、微妙なら、もう一息パワー出すためにガスケット薄いの作って圧縮上げたいと思います
まあ、しかし、この感じなら、TLM50のベストな状態でしょう!
エンジンはこれで十分です\(^o^)/
取り敢えず、これであとは乗りながら腕を上げつつ、フロントブレーキを強化セッティングです
同時に前後ホイルを時間が出来たら中古屋へ探しに行きます
電装修理
ウインカーのミニスイッチ、先日交換したばかりなのに、タイダウンが引っ掛かって簡単に破壊された・・・
スイッチレバーが吹っ飛んだ (・。・;
でも、アマゾンの5個セットで買っていたので直ぐにスペアスイッチに交換です
スピードメーター(デジタル)と、キル・スイッチの間にあるやつです
何十年かぶりの悪戯作業が多くて楽しいですね!
よく考えると、35年前のバイクです
つまり、「クラシックバイク」じゃないですか!
で、1980年代のロックを聴きながらタイピングしています
そんなの楽しむ歳・・・、クラシカル兄ちゃんです(^^;)
コンペシート 2017/5/10
テレビで、現金や領収書まで売っているという「メルカリ」っていうショッピングサイトを覗いてみた
そしたらなんと、TLM50用の純正コンペシートが出てるじゃないですか・・・
しかも10,000円
ヤフオクに同じものがずーと26,500円位??で出しっぱなしでウォッチしてたので、思わず購入しようと入会してしまいました
触れ込み通り、ちょー簡単に買えちゃいました(^○^)
ただ、GWで出品者は旅行中!連休明けたら送るとのことです
まあ、これで面倒なアルミ板加工の自作は避けられました
でもメルカリ自体は、大したものの出品は無いのですが、今回はたまたまの巡り合わせです
で、昨日、やっと届きました!
色はまあ・・・、カッティング貼るか、頑張ってウレタンでも塗るか、このままか・・・・(笑)
でもカッコよく乗りたいから頑張ろう!涼しい時に
しかし、これで俄然、フレームの修理する気になってきました
ここのとこね!
もう一息頑張って仕上げれば、「TLM50カスタム」極上品です
床の間に飾らないとねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2017/12/21 溶接
いやぁ、かれこれ7ヶ月以上経ってしまいました。
トライアルパークから、会員来年度継続のお尋ねも来て、流石に今直さなければ永遠に直さなくなりそうなので、重い腰を上げて溶接しました。
半自動の溶接機は買ってあったのですが、半自動は初めてなので躊躇していました。が、こういった状況なので。。。
溶接面凄いですよね!
勝手に暗くなって目を守ってくれるんですからね。
ただ、半自動の細い溶接ワイヤーの盛れ具合が全然つかめなくて難儀します。
結局、盛り過ぎ溶けて穴空いたりで上手く行きませんので、手元にあったアングルを乗せて当て板にしました。
アングルは参考に乗せてある
ぼっこり盛り上がってしまいましたが、ガッチリついています。
コンペシートは干渉しないのでOKです。
溶接側が、若干上がり過ぎてフェンダーが斜めなのは御愛嬌です。
折角だから、カッティングシートでタンクからの黒ラインつなげたいですね。
今一ですね。
これで走るようになったのですが、町乗りは寒すぎる。
小春日和を探して、久々に乗りに行こうかと思います。
つづく
|