第10回 望遠鏡・双眼鏡 サミット
2007/11/16〜18 開催

 毎度のKIKUTAレポートです!



例年通りのサミット、今年で10回目となり、私は4回目より連続7回参加させていただきました。
4回目当時は乗鞍から、ここスターフォレスト御園へ会場が変わり、会場の環境、晴天率などスターパーティーとしてこの上ないものです。
その頃は、私の拙い自作双眼望遠鏡も、まだまだ容認出来るほど少ない機材で、一般的な観望地で双眼望遠鏡を目にする事は殆どありませんでした。
今回は特に、意識してみると感じるのですが、元々殆ど存在していなかった双眼望遠鏡がこのサミットと共に成長したようです。
昔は、毎回手作り感のある自作鏡等が並んでいたのですが、今や完璧に製品として評価出来る完成度のものばかりが並びます。
それだけノウハウが完成した訳ですが、それもこのサミットを中心とした情報交換に寄る所が大きいでしょう。

更に、もう一つの傾向性として、手作りによる自作を越え、設計したものを加工業者に部品発注し組み立てると云った昔の自作とは少々離れた手法が普及しつつあるようです。
丁度サミット主催の2人がその両極を代表している感じです。
趣味の多様化と言った所でしょうか!




 

望遠鏡や各機材の自作に限らず、所有も含め、趣味の世界では自己所有が自慢で、その見せ合うコミュニティーが、パーティーを盛り上げます。

また、新しいアイディアは、羨望の的で、未開拓分野の趣味ならでは、大勢の開発欲を刺激します。

双眼望遠鏡、双眼装置、大口径ドブソニアン、コンパクトドブソニアン、シャープな見栄味、手軽だけど驚くほど見える望遠鏡、はたまた色物等々。

今年は、特にドブソニアン用の追尾装置、所謂ポンセットマウントが特に目に付きました。



 昨年同様、酒井氏55pに付くスマートな追尾架台!

 氏は、素晴らしいアイディアを持ち込みました。(完成は間に合いませんでした)

 

 他にも、それぞれ新たな芽が形となっているようです。

大口径ドブソニアンが数多く市場に出回り、本来見る事の出来なかった淡い天体などさらに高倍率で観測する為に自動追尾はとても重要です。
更に、スターパーティーなどで多数の観望者が順次入れ替わるには、とても有効な装置です。
これが発展すれば、双眼望遠鏡も高倍率で惑星追尾なども十分に視野に入る事でしょう


他にも数々の話題が盛りだくさんですが、時間の関係で後に追記していきます。

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