技術が進み、腕時計のアイフォン「Apple Watch」や、明後日2015/6/20は、いよいよ、パーソナルロボットのペッパー「Pepper」が販売される
これら冒頭にあげたことは、今後、とんでもない世の中に進んでいく大きな節目になる 皆さんは知らないかもしれないが、Googleのモバイルフレンドリーなんてのも結構ショッキングな変化だ
「Apple Watch」は世にいう「サンダーバード」の通信機の実現という見方が平和的だが、「個人の身体にセンサーを付けられた」と考えることが大事になってくる
「Pepper」はもっと怖い
感情を持ったロボットとして、個人に対応し、データがソフトバンクのクラウドの中へ集められていく
つまり、貴方の感情・感性、生活時系列もデータ化され収集されていくわけだ
既に、Facebook、LINE、TwitterなどのSNSで、皆さんの個人情報は役所以上に詳細に管理されている
本当にいいんですか?
貴方は、丸裸なんです
ただ、それに気が付いていないだけです
もしかすると、貴方自身より貴方の事を コンピューターは知っている
便利で楽しく、充実で捨てられないパーソナルメディアと思っているうちに、心の底まで盗んでいくセンサーへ変貌している
良いのだろうか・・・
昔、世の中を牛耳っていたのは、暴力団を盾にした資本家・政治家
この先に世の中を牛耳っていくのは、ハッカーを盾にしたIT企業か?それともハッカーそのものか?
確りと使い分けをして個人情報を守っていかないと、彼方は権力の奴隷になることに間違いはありません
大切なことは、必要以上にネットワークに接続しない
そして味わいのあるアナログを忘れないことだ
ところで、みんな頭悪すぎだ!
「Apple Watch」は腕の内側につけるべきだ
考えるまでもなく、そう思わないのか?
一事が万事と、KIKUTAは思う(-"-)
モバイルフレンドリー
春に宣言し、既に検索順位を大きく変え始めている
Google検索は、トップの検索サイトであり、本来、公共性を大きく持つべきである
が、しかし、所詮法人、企業である
力を得たら、自己正当化の衣を着て自己本位へまっしぐらである
「モバイル・フレンドリー」
まさにそのもの、自己都合としか言いようがない
ひとつ、声を大にしたい 事だが、法人という人格は、法人のトップや一部の権力的オーナーのものであり、言い方を変えると個人と何ら変わらない
しかも、甚大な権力を持った個人だ!
人は、会社にはコンプライアンスがあるから大丈夫!と、信じて生きているのだろう
コンプライアンスは、社員、社会人、庶民を納得させるためのバイブル
つまり宗教と何ら変わりない
資本社会の行き着く所は決まっている
庶民が八方ふさがりの奴隷となる
それを振り出しに戻すのは破壊(クーデター)しかないが、尺度が大きすぎて理解出来ないかもしれないが、それが理屈である
その繰り返しの過程となるわけだが、それが人間の不幸の繰り返しだという事にこの文明は気が付く必要がある
不幸の繰り返しを断ち切り、幸福の継続を創造できる知能は、欲を理解し制御する強い心を作り上げなければならない
しかし、宗教による依存心が哲学を破壊する
神に依存する心が、人を弱くし、権力者の思いに落ちていく
先進の文明を持つ国の民は、それに気づき、資本社会の限界を作って欲しい
理想社会の実現は、宗教を利用した資本主義社会では不可能だ
しかし、共産主義を指すわけでもない
現実を理性的に立て分けた哲学を持ち合わせた強い信念が全てを可能にする
人間の力を欲に流されない忍耐の上に築く
それが理想だ!
と、KIKUTAは貴方に Cue を投げた
この、とんでもない世の中に、全ての情報を垂れ流し、奴隷のような人生を送らないことを祈ります (-_-メ)
ペッパー記念に、「ほろ酔い日記」です
価格は1,170,288円と、貴方の個人情報円です (^O^)
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