双眼望遠鏡HOME ＞ 自作「世界一の天体望遠鏡メーカー」 2011/7/26発
2011年9月18日 誠に申し訳ありません。<(_ _)>
暫く、鳴りを潜めていましたが、その中で溜めこんだ野望を・・・
「世界最高の、アマチュア用望遠鏡を作り、販売します」
言い換えると、天体望遠鏡の「Ｆ１マシン」を作ります。
近日、詳細をお伝えします。
2011/7/30
なかなか多忙で更新できないので、若干お知らせしておきます。
【コンセプト】
・予算無視、アマチュア用の大口径眼視望遠鏡を、頂点となるスペックで完成し販売する。
【スタート時期】
・２０１１年秋以降
Hubble's eyes（ハッブル・アイズ）
【主たる仕様】
・ニュートン式 「ドブソニアン」スタイル
・軽量・可搬性・光軸再現性・迷光対策・耐久性・デザイン性から「FRP分割鏡筒」とする
・色・光量等、情報損失軽減から、「Silver plate」へHard Coatingする
・双眼視を前提に、ニュートン専用、低収差・光量低損失「双眼装置」とする
・上記双眼装置と単眼アイピースを使用可能な「兼用フォーカサー」とする
・カスタム時のバランス調整可能な鏡筒「ポジションフリーシステム」とする
・「双眼望遠鏡」へステップアップを可能とする「主鏡筒」とする
・多種カラー可能なFRPボディとする
以上で、完成させます。
また、ポンセット式の追尾システムをシンプルな形での提供も考えています。
ポンセットに関しましては、協力＆参加スタッフを求めます。
ハイレベルな知識と技術があり、世界一に参加したい方は、是非ご連絡下さい。
現在、各部それぞれ試作中です。
ある程度のレベルに達しましたら、国内・国外を問わず情報発信し、世界の頂点として誇れるMade in Japanを目指したいと思います。
（パーツにおいては海外製品も用います）
KIKUTAが、我武者羅に、欲張りに、欲しい望遠鏡を追求した結果、そんなもの、どこにも売ってはいませんでした。
だから、私の様な方の為にも、私たちで作るのが正しい形と悟り、利益がどうの、とか、流通がどうの、とか、マーケティングがどうの、とか、うんちくがどうの、とか、そんな、宇宙を見ることに関係無い事は一切無視し、本物を求める方の為に、世界一の望遠鏡を提供するメーカーを始めます。
尚、一部マニアから、銀メッキについて問い合わせを頂いていますが、今回行うメッキは、非常に質の高いものです。
そしてコーティングは、一般のアルミ反射鏡と同程度の耐久性も持ち合わせます。
依頼先は、企業の先端技術保護からお知らせ出来ませんが、私どもの業務としてお受けし、代理に提供する事は可能として契約しております。
かなり高価なメッキと成りますが、アポクロマートの様に色損失の無い天体を、大口径で堪能出来ます。
反射率も非常に高いので、今まで体験した事の無いような「驚きの宇宙」を手に入れることが可能と考えています。
※メッキについてのご質問は、時期が来るまで御対応致出来ませんので、大変申し訳ないのですが、暫くお待ちください。
それと、この件については、KIKUTAに問合せないで下さい。個別には対応しきれないので、宜しくです。
８月中には、窓口を設立いたしますので宜しくお願い致します。<(_ _)>
取り敢えず、以上の様な内容で進めています。
成功を目指し頑張りますので・・・、
以後、お楽しみに！ヽ(^o^)丿
2011年9月18日 誠に申し訳ありません。<(_ _)>
当プロジェクトは、ひとまず中止と相成りました。
構想的には、何ら問題ないのですが、なにぶん一人で進めるのは難しく、協力者も意図するレベルに足しいていないと厳しいものです。
妥協の中を進めることはできず、完全を目指すには、時間、人材共々足りず、今回は断念です。
又チャンスが訪れ、モチベーションをキープできれば再開も検討します。
期待を持たせ失礼
一先ず手仕舞いと致します。
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