双眼望遠鏡HOME > イベント報告  > 2017 第10回「双望会」

さよなら、本物のスターパーティー
 2017年 第十回 「双望会」(そうぼうえ) 
 最終回





双眼望遠鏡を中心とした純粋なアマチュアの自作派達が、望遠鏡双眼鏡サミット10年、双望会10年と連続開催を続け、今回、残念な事に最終回となった。

パソコン通信で、全国からコアな趣味人たちが集い、始まり、服部氏を中心とし長く盛り上がった。

そして今回も、定員の約八十名枠が、申込開始僅か数秒で埋まってしまうほどの人気の中で、最終回となってしまった訳だ!

たいへん惜しく、沢山のため息が出ては来るが、ボランティアでこの会を継続させられる担い手はいない。

始まりは、時代的にネットワークと共に点在する趣味人がつながり、その頃からちょうど20年。
他の趣味のメーリングリストなどでも、この年数は例外なく多い。
情報連絡網が成せたわけだが、同時に、その年代がシフトし、どの趣味も人材不足で寂しきかな、精力的にボランティアで盛り上げてくれる層は薄い。

仕方が無い、この世界最高の会が終わってしまうのも。

しかし、次は老後の同窓会。(笑)
もっとヨイヨイと続いて行くのは、双眼望遠鏡カルマがある限り・・・。
永遠に

双望会のすべては、本家サイトでご覧ください
全機材がアップされています(と思います)
ここはKIKUTA視線ですので、お好みでご覧ください



この二年、双望会はお休みしていました。

第四回サミットより第七回双望会まで連続参加していました。
そして、他の趣味や体力的な部分もあり、また、新たにパワフルに参加される方も増え、限られた席を譲る意味もあり、この二年は参加を取りやめていました。

しかし、流石に最後って云われりゃ、今生に大きく影響してきたイベントだけに外す訳には行かないよね!

という訳で、仕事で(確か韓国出張だっ気かな?)受付タイムのメール発信が無理だったので予約送信にしたら、トラブルで、メール到着が3秒後だったそうだ。

そのせいで、2日目がキャンセル待ちという驚きの状態で、結局、最終で、私がギリギリキャンセル待ち解消となりました。


しかーし、当日は急な抜けられない仕事が入り、更に、痛風薬切れで、ついでに通院。
2日目も、朝にお仕事が。(ノД`)・゜・。

結局、土曜日11:00スタートで、現地16:30着。
しかし、例年の機材紹介は悪天候で中止。
室内で、ご自慢の方のみスピーチだったようです。
しかし、前夜は、曇り空で大宴会となり、それを逃して超残念でした。


で、昏くなりつつある会場へ3年ぶりの面々と握手を交わし、うろついていると、、、。



 こりは・・・、武蔵五百では???


いつの間にか魂が戻り、第三オーナーの元へ嫁いでおりました。

なんと嬉しい事ではありませんか!

双望会の締めくくりに、長い過去が走馬灯のように過ぎり、頑張っていたあの頃、大変な人生の中で頑張って創作していた双望会の全てを思い出しました。

(((uдu*)ゥンゥン


そうこうする間もなく、17:00からの早い夕食です。
昼前からの移動だったので空腹に耐えかねず、掛川で遅い昼食を取ってからまだ数時間。
しかし、食べない訳にもいきません。
所がギッチョン、更にお昼のお弁当もご丁寧に残されて用意されて居ました。(^^;)

途中で用意したワインの1.8Lパックで頑張って流し込み、満腹と双望会面々に満足し、取り敢えずキャンバンで仮眠に着きます。

まだ雲が濃いのですが、100%の快晴は約束された天気図ですので、既に星が見える中、安心の仮眠です。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



今回は、準備時間もなく、持ち込んだ機材は各双眼鏡だけです。
そのセットでリクライニングチュア(軽量アルミタイプ)

22:00過ぎに目覚めると、既に、ワイワイガヤガヤと最高の観望を皆が楽しんでいます。
私は、長らく上等な星空を見ていませんでしたので、懐中電灯などの影響を受けない、皆から離れた場所に椅子を置き、ツァイスとテレコンビノを抱き、寝そべります。

素晴らしい!

 雲ゼロ! 気流もかなり安定しています。


久しぶりに見る冬の天の川。
やはり生は違いますね!
ホームスター愛好家は、たまに本物が興奮です。(^ム^)

そうそう、この数年は特に、レ−シックからの回復が最終章のように、にじみが消えて来ています。
天頂近いスバルをしばらく見ていました。

昔のコンタクトレンズを使用していた時のように眼は完璧に回復しています。
スバルが、6個ぐらいまできれいな点像が確認出来る様になっています。

なんかこれも卒業って感じで感動的です。

天の川は、小さな星の雑踏。
何にもとらわれず点在する、明るい恒星。

空を眺め、耳へは大勢の興奮した声が、もわもわと天の川の響きのようです。
そして、輝く星のように興奮した声が、NGCだ!メシエだ!Gがどうのと、興奮した子供がスーパーカーのスペックを説明するように、嬉しそうに若々しく流れて来ます。

まるで子供の様な爺さん達(笑)の空です。永遠に輝き続いてくれると良いですね。


肉眼で30分ぐらいでしょうか?満点の空に釘付けになっていました。
気温はかなり下がって来ていますが、全く寒くありません。
今来ている防寒は、10年以上前に釣り具やで購入したダウンです。
氷点下でもポカポカで寝ることも可能です。

 もこもこダウンで日干し中!

素晴らしい逸品です。
そんな、充実したグッズで、次は双眼鏡です。

テレコンビノはやはり最強です。


目を凝らさなくても、星図より明確に星を示してくれます。
天文かの必須アイテムですね。

更に、満天を楽しみ、Carl Zeiss Classic 7X50GA T* Marineをお腹の上から持上げ顔へ。
脇をがっちり固めオリオン周辺を楽しみます。

瞬間々、良い天体が見れます。

久しぶりに、実に、5年ぶりぐらいかな?こんな空は。

1時間もしないでお腹いっぱいです。

皆の双眼望遠鏡や大口径も覗いてみたいのもあるのですが、流石に、御園15年生ですから全てが目に焼き付いています。
それより、もしかすると、二度と会えない?一期一会が引力を持っています。

そのまま、ロビー活動へ移動です。
皆で、玄関前のストーブ脇へ車座を作って、周遊衛星を引きつけ落下させます。(^ω^)



昨日の宴会駄目だった分、沢山の素敵な隕石をキャッチできました!

まあ、これだけ続いた強烈な趣味です。これで終わりってのは世間体だけ。
無くなってはじめて、しまった!って、また再びがものの道理です。

是非、新たなイベントを「やるべき人」も居るので、是非立ち上がって下さいね。
私、応援だけは 負けませんから!(;^ω^)



4:00頃、残りの空を頂きに外へ出ると、流石に、これだけの空だと皆さん体力は持たないのでしょう。笑
時よりの強風で、玄関の光避けシートの桟木がバラバラに壊れ振り回され危険なので、観望中の方に光が届き申し訳ないのですが、シート一式ばっと片付けさせて頂きました。m(__)m

私は、先程の星見場所へ向かうのですが、既に、殆どの方がお休みにバンガローへ戻ったようです。
薄明前の僅かな時間を、最終回と考えると急に名残惜しくなり粘りたくなります。(^^;)

でも結局ね、Carl Zeiss はめちゃいいけど、でもね、手持ちで使う双眼鏡は、やっぱ、キャノン 10×30ISに敵なしが、卒論です。。

だから、皆?が持ってる、WXを覗くのはやめました。(^ω^) kikenga abunaiyo !



気持ち良くキャンバンで数時間眠り、閉会式に間に合うように広場へ。





念のため食堂を覗くと、私の朝食が残されています。
義務的に片づけに。。
もう一人分の残凝っています。
義務的に食すスタッフ、トンちゃんと差し向かいの朝食、双望会の最後に最高でした。(^O^)

朝から太陽望遠鏡をみんなで覗く光景も、ずーと変わらず続いていますね。



閉会式にぞろぞろと集まって来ました。
最終回は、飛行機時間に急いた参加者に合わせ、先に記念撮影!


そして最後の最後に、締めくくりのご挨拶も淡々と朗らかに。


スタッフの皆さん、関係者の皆さん、20年間本当にご苦労様でした。

大勢との縁を、毎年の活力を、天文理想郷を、謝謝!
 感謝!




館長清水さん、必ず、また来ますからね!
初日だけだった皆さん、会えず残念でした。
またどこかの星の元でお会いしましょう。

帰りは、途中まで石川の梅ちゃんの後ろ走ってたけど、何度か泊まって道確認してたようですね?無事帰れましたか?(笑)

私は、眠くて、居変わらずのSA昼寝で、夕方目覚めました。
最悪の行楽帰り渋滞タイムです。
さらに毎度の事故渋滞も重なって、止む無く無理やり仮眠して、渋滞避けて、帰宅は深夜。

体力的に辛い年齢になってきました。
多分見た目もね。

だけど、みんなも見た目は変わちゃったね!

 じゃ、(^O^) またね!



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