双眼望遠鏡HOME > イベント報告 > 2008 第一回「双望会」
☆双眼鏡・望遠鏡サミットが第10回で閉幕となり、双望会と名を変えその流れをくむ☆
2008年10月24日〜26日にかけ、愛知県 スターフォレスト御園にて開催された。
毎度参加のKIKUTAのKIKUTAが感じたレポートをお送りする。
2008年10月24日8:00現地到着。土砂降りの雨である。
結果、最終土砂降りの中閉幕となった。
当たらない天気予報とののしりながら、週末の晴れを誰もが予想し、この後の快晴は期待しつつも、語らいの多い会となりそうだ。
それも又楽しいだろう。
大型の期待される機材も多く、私も新たな改造でその運用も楽しみなのだ。
今回の参加は、又車両も変えマイブームになっているトレーラーで機材を運んできた。
望遠鏡専用に軽トレーーラーを購入
さすがに、大型機材が多く、積み下ろしの手間も大変。車内に収納すると、車中泊も出来ずとても窮屈です。
サンダーバード二号のように、コンテナを交換する事でアイテム変更出来る。やはりその夢もある。(^o^)
まだ法改正から時も少なく、トレーラー認知度は低いが、とても趣味の広がるアイテムなのは確かだ!
ちなみに、このトレーラーは、諸費用・オプションを含め15万円以下で新車を入手している。
2輪の軽自動車登録で、2年車検、軽自動車税も2千円少々。保険は自賠責以外はヘッド車の一車両と見なされる。
高速料金も、軽2台で普通車料金となる。
駐車スペースさえあればこれほど便利な道具はない。機材を積みっぱなしに出来る事が大型機材所有者にとってどれほど有難い事か・・・。
さて今年の旬の一つ・・・ かぶりもの?
色々なところで、テレコンビノの面白系が多かったです。たくさんあったのですが可笑しくてシャッターチャンスを失っています。<(_ _)>
又、コスモキッズはカラーバリエーションも増え根強い人気です!
一見色物に見えますが、このような機材の本質性能は非常に高いもので、遊び心の中にも高い光学知識を感じさせま○・・・。
中には、世界に一つだけの「超広角双眼鏡」を作ってしまう人も・・・。すご!
これが双望会です。
い、いや。ここから始まる行きすぎた趣味王達が。。
しかし、今回は運営委員の方々が専用サイトに各写真を載せるようですので、手抜きで後を流しますか・・・☆
しかし、冷静に考えると、とんでもない機器群です。
遂に完成! 最上級の屈折式双眼望遠鏡。「25p+αツイン」 何もいえねぇ!
新作!40pコンパクト反射式双眼望遠鏡「カブト」
「武蔵五百」2008バージョン ニュートン専用双眼装置+イーソス13mm ・・・と、何気に自己主張。。
大御所二人で密談。。。?
フリマは売ったり買ったり大変!嬉。
13センチ級 アポ対決があった。笠井ネリウス127購入予定していた私は固まってしまった。
ドブの自作も個性的です。ポンセットや、コンパクトタイプ。市販では追いつけませんね。
しかし、忍者は相変わらずの人気です!
こんな感じで、他にも多数あるますが割合させていただきます。
初日の夜は何とか星は見れたのですが、午後までつづいた雨の影響で、湿度が高く、又足下がグチャグチャ。
ぼちぼちの星見でみんな土曜の夜を期待して「お話し流星群」でした。
私は、よく寝る事が出来ました。ハイ
土曜日は、フリーマーケットに機材紹介、沢山寝て充実した体力の元充実した時間でした。
食事も今年はご飯のおかわりOKになったので、初めてひもじい思いをしなくなったので、今までのサミットにない体力の充実です。(^o^)
夜は残念な事に雲に覆われ、やはり各所で「話の流星群」を楽しんでいたようです。
恒例になっているスターパーティーなので、星が見られなくても、毎年会うパーティー仲間と楽しい時間を過ごせるだけでも幸せ。
最終日は早朝に雨警戒で声をかけられ、機材撤収。片付け終わったと同時に大粒の雨。
ぎりぎりセーフで大助かりでした。
閉会式が終わり、僅かに残った有志で、イーソス談義、テレコン談義、キック?談義と惜しみながら、恒例の最終便KIKUTAは13:00に清水さんへ別れを告げ御園を後にしました。
しかし、結局満足な星見が出来ず、わたしゃ帰りに観望寄り道計画を練る事に。
「乙女高原」を狙い、中央道双葉SAで時を過ごし、夜半、やはり晴れずに帰還。
唯一、トレーラーは後片付けが不要で助かった。
そんなこんなで、またまたあっという間の三日間が終わり、又来年皆様にお会いする事を楽しみに娑婆で頑張ってきます!
「双望会」主催・スタッフの皆様、スターフォレスト清水さん。今年もこのパーティーを楽しめた事に感謝いたします。
来年も宜しくお願いいたしますね!
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